冷蔵庫の中に手しごと市の時の材料が色々と残っているので
週末にそれらを消費すべく何か作ってみることに。。。
図書館で借りてきた本をめくっていると、目にとまった“クロケ・オ・ザマンド”というお菓子。
フランス・ブルゴーニュ地方の伝統菓子だそう
(なんか響きがオシャレです)
本来のフランスのレシピでは、バターや卵が入らない非常にシンプルな配合のお菓子なので、
イタリアのビスコッティに似ているそうです。
借りた本を見ると、見た目も作り方もビスコッティっていうよりか
アーモンドがたっぷり入ったクッキーといったところ。
こちらのレシピでは全卵を使用。
形も四角くアイスボックスクッキーのように一度塊を作ってからスライスして焼きあげます。
ちなみに、‘クロケ’とは、フランス語で「カリカリした」という意味があるそう。
名前の通り、ローストしたスライスアーモンドをたっぷり入れているので
香ばしくカリカリした食感に仕上がっています。
とりあえず、レシピ通りの分量で作ってみました。
意外にあっさり味で甘さ控えめ。
バターもそれなりに入っているけど、しつこくなくどちらかいうとものすご~く素朴な味でした。
旦那に見せたら、「どう見ても、おかき!」と言われてしまいました。
う~ん。。。こうして見ると、確かにそう見えちゃうかも…(汗)
塗り卵したのが余計おかきっぽさを醸し出してるですかね~
焼き菓子ひとつでも、そうそう上手くいかないものです。
あと、味の好みですが、個人的にはもう少しパンチが欲しいかな~。
2回目は、甘さも欲しかったので砂糖をレシピより少し増やして、
さらに塩を岩塩に変えてみたり、スライスアーモンドもさらに増量したりして。。。
サクッと軽い触感だったので、前回より少し練るように混ぜてみました。
それでもいまひとつ大きな変化はなく。。
レシピ見直して、もうちょっと研究してみます。
こちらの本を参考にしました。
『フランスの地方菓子』―語り継がれた美味しさ
大きな写真でどのお菓子も美しい!
週末にそれらを消費すべく何か作ってみることに。。。
図書館で借りてきた本をめくっていると、目にとまった“クロケ・オ・ザマンド”というお菓子。
フランス・ブルゴーニュ地方の伝統菓子だそう
(なんか響きがオシャレです)
本来のフランスのレシピでは、バターや卵が入らない非常にシンプルな配合のお菓子なので、
イタリアのビスコッティに似ているそうです。
借りた本を見ると、見た目も作り方もビスコッティっていうよりか
アーモンドがたっぷり入ったクッキーといったところ。
こちらのレシピでは全卵を使用。
形も四角くアイスボックスクッキーのように一度塊を作ってからスライスして焼きあげます。
ちなみに、‘クロケ’とは、フランス語で「カリカリした」という意味があるそう。
名前の通り、ローストしたスライスアーモンドをたっぷり入れているので
香ばしくカリカリした食感に仕上がっています。
とりあえず、レシピ通りの分量で作ってみました。
意外にあっさり味で甘さ控えめ。
バターもそれなりに入っているけど、しつこくなくどちらかいうとものすご~く素朴な味でした。
旦那に見せたら、「どう見ても、おかき!」と言われてしまいました。
う~ん。。。こうして見ると、確かにそう見えちゃうかも…(汗)
塗り卵したのが余計おかきっぽさを醸し出してるですかね~
焼き菓子ひとつでも、そうそう上手くいかないものです。
あと、味の好みですが、個人的にはもう少しパンチが欲しいかな~。
2回目は、甘さも欲しかったので砂糖をレシピより少し増やして、
さらに塩を岩塩に変えてみたり、スライスアーモンドもさらに増量したりして。。。
サクッと軽い触感だったので、前回より少し練るように混ぜてみました。
それでもいまひとつ大きな変化はなく。。
レシピ見直して、もうちょっと研究してみます。
こちらの本を参考にしました。
『フランスの地方菓子』―語り継がれた美味しさ
大きな写真でどのお菓子も美しい!