アイスの友

いちご大好き人間なので、春になるとスーパーで苺の安売りを見かけると買わずには
いられないタチです。

そんな苺も５月に入ると一気に売り場から消えてしまい、そろそろ保存用にジャムを
作ろうと思ったらすでに時期が終わって“しまった～”ってことに

今年はまさにソレで、苺のジャムを作り損ねてしまいました。…ガッカリ


そんな事もあったなか、先日地元の某スーパーで季節はずれ？の苺を発見。

しかも小ぶりながら１パック198円。
思わず２パック買いました（笑）



さっそく帰ってジャムおばさん
ただ今回は砂糖の量をかな～り減らしてます。

元々、苺のロシアンクッキーに使うために作りはじめたジャムなんですが。。
以前残ったクッキー用ジャムを市販のアイスにかけてみたところ、これがめちゃめちゃ美味しい～

実はそれ以来ハマッていて、クッキー用にジャムを作っては結局アイスにかけて
すぐになくなっちゃうパターンなんですね。


レシピでは糖度を２０％まで下げて作ります。
（焼いたときにジャムが煮詰まるので、それくらいがちょうど良いそう）

普通のジャムだと保存が効かすために苺の半分近い砂糖をどっさり入れるんですよね。
それに比べ砂糖が20％だと日持ちはしませんが、苺の酸味も際立ってそのまま食べても美味しいんです。



アイスのかければ、赤いソースが鮮やかで見た目もかわいい
イチゴサンデーと言ったところかな？
（ところで今もサンデーって通じるのかな…）



オススメは“明●　スーパーカップのバニラ”。
あれ量も多いし、かなり安いんですよね～
（ハーゲンダッツが好きですが、特売の時にたまに買うだけ…）


あとカンタンに作れるものに“ラムレーズン”。

さっと湯通ししたレーズンをラム酒に浸すだけ。
レーズンにお酒がしみてぷっくりした頃が食べごろ。
こちらは日持ちするので、時々市販のアイスに混ぜ込んで食べるとこれまためちゃ美味しい～。





ごはんの友　ならぬ、アイスの友。

ジャムやラムレーズンをトッピングするだけで、とっても美味しい贅沢な味になるんですよ～。

ちょっとしたひと手間ですが。。
ぜひお試しあれ～

夏ピクルス

前々から、気になっていた“野菜のピクルス”を作ってみました

元々、酸っぱい食べ物が苦手な方なので、酢の物はあまり好んで食べません。
しかも旦那はキュウリが嫌いだから、キュウリの酢の物なんて、もう何年も作ってません。
体には良いから、ちゃんとお酢も採らなくてはいけないんですけどね～。


野菜のピクルスなら、副菜につけてもいいし、サラダ代わりに食べてもいいし。
それになんとなくお洒落な響きが。。。

とりあえず、家にある栗原はるみさんの本のレシピで作ることにしました
穀物酢を使うレシピとか様々ありますが、こちらは白ワインとワインビネガーを
使います。

小たまねぎは高かったので、今回はパスして
大根、人参、パプリカ、キュウリで作りました。




すべての野菜を食べやすいスティック状にカット。
熱湯でさっと茹でた野菜を調合したピクルス液で軽く煮立てそのまま瓶に入れて漬けるだけ。
やってみると、思った以上にとっても簡単でした

ワインやワインビネガーがたっぷり使うので、同じように作っても使う銘柄によって
違った味になりそうです




うっかり上白糖を切らしていたので、家にあったきび砂糖を使ったため、
ピクルス液がちょっと黄色っぽくなりました。
（透明な方がキレイだったな…）

キュウリが茹でた直後はキレイなグリーンだったのに、漬けるとなんか微妙な色合いに。。
仕方ないのかな～？



彩りよく瓶に入れたかったんだけどな～。
なんかイマイチ…イメージと違う仕上がりになってしまいました

お店屋さんのみたいにもっと美味しそうで綺麗にするのはもうちょっと修行が必要かも。


見た目はさておき。。。翌日さっそく味見してみましたよ～。

う～ん、個人的にはもっと酸味がソフトな方が好きかな～


でも、食感は野菜のシャキシャキ感があって、モリモリいくらでも食べれましたよ～。
夕方、小腹がすいたときにつまむのにイイかも（笑）


自分好みの味が見つかるまでは、
しばらくピクルス作り…ハマリそうです

衣の話

せっかくの週末なのに、朝から雨
洗濯物が干せないし、ちょっとユーウツになりますね。

唯一いいことは、鉢植えの植物に水をやらなくてもいいということかな。




今日はめずらしくファッションの話。
なぜか手に取ってしまうアイテムに“ボーダーもの”があります。

大好きってワケではないんですが、色々ある柄の中でなんとな～く選んでしまうみたい。
水玉や花柄よりはストライプかなって具合。


中でもブルー系のものが好きで、家の中を探せばあるはあるは。。。


服やら食器フキンやら目隠し布やらカードケース入れなど…多数ありました。


そういえば、昨年『ボーダーを着る女は、95％モテない！ 』という本も話題になりましたね

読んでないので詳しくは知りませんが、たしかに自分はモテるタイプではないことだけは分かります（笑）

そんなことも気にせず、昨年ヘビロテしたお気に入りの一枚



見事なボーダーでしょう（笑）

鮮やかなブルーと着心地がよかったので、色褪せたらもう一枚欲しいくらい。
あと襟ぐりの開きもちょうどよくて…カットソーではそこが結構重要ポイントですよね。

モテなくてもいいんです。お気に入りの一枚です


こちらは、先週買ったサンダル。

久々に街中に買物に出かけたものの、特にコレっていうのは決めてなかったけど、
“おっ”っていうのに出会えてめずらしく即決できました。
（いつもは悩むんですけどね～）



しかもヒールありとかなしとか、カジュアル雰囲気が違ってるからどちらか一方に決めれず

両方お買い上げ～

大人買いです（笑）
最近、器も買ってませんからね～。


ヒールがあるものは、背も高くなり足も少し長く見えるような？
アイボリーのサンダルはキラキラが女子力ＵＰの予感？

家に帰って得意気に旦那に見せたら「なんで２足も必要なの？」と言われましたよ。

女性の皆さんなら分かりますよね


でも今朝、新聞の週間予報を見てショックを受けました
一週間みごとな傘マーク。。。


あ～、早く履きたいのに。。。雨が恨めしいです

ワニとハリネズミ

以前日記にも書いた『レリーサの無添加焼き菓子』レシピ本より
バタークッキーの次に作ってみたかったのは。。。

表紙にもなっている“型抜きクッキー”。


材料に皮付きヘーゼルナッツパウダーが必要だったので、すぐには作れず。。

それとやっぱりレリーサさんと同じ型抜きでないと。。。

何かと形から入る事が多い私です


ネットでクッキー型をさんざん探し、やっとこさ見つけましたよ

ハリネズミでも色々あってメーカーによってビミョ～に形が違うんですよね。


どうせ買うなら、やっぱりレリーサさんと同じものがカワイイですもの～

私が買ったのはドイツ製のバークマン社のもの。



ワニも同じくバークマン社製。
こちらは中川ワニ珈琲さんで買ったワニの形が気に入ったので、レリーサさんのものとは違います。

口が大きく開いてるタイプです。


皮付きのヘーゼルナッツパウダーはクオカでお取り寄せしました。

ただし、普通のアーモンドパウダーよりかなり割高だったな～。

次からはアーモンドパウダーで代用しよう


クッキーは作っても大抵がアイスボックス系のものが多いので、型抜きは今回が初めてです。

気温が高いので、もたもた型抜きしてると、あっという間に生地がダレてしまい
かなり作りづらかったです


型を抜いてはまた生地を冷蔵庫に戻し…と苦労しながらも、なんとか焼けました。


本と同じようにレイアウトしてみました（笑）


う～ん、やっぱり可愛い。癒されるわ～

可愛いと言いつつも頭からガブッと食べちゃいましたけどね

アンティーク風フレーム

どうやら昨日から中国地方も梅雨入りしたそうですね。

暑くも寒くもなく気持ちいい日が続いてるな～って思ったのも束の間。

今日は雨が上がったもののちょっと蒸暑かったです


今日は久々のＤＩＹネタにお付き合い下さいませ。

最近トンとご無沙汰だったＤＩＹ魂に久々のスイッチが入りました
と、言っても実際はＤＩＹというより“簡単リメイク”なんですけどね～。


枯れた風合いの“アンティーク風フレーム”をご紹介


用意するものは、ホームセンターで売ってるＡ４サイズの賞状入れです。

こちらガラス入りなのに600円ナリ。（お安いでしょ～）

そこら辺のホームセンターに売っていて手に入りやすいし、周りの装飾があとからイイ仕事するんです。


とはいえ、かなりの金ピカ色がいかにも安っぽい。。。


イマドキ、このままではちょっと使えないので。。。。
まずは、粗い目のヤスリで全体をヤスリがけします。

角を落とす感じで思いきりワイルドに傷をつけていきます。


次に下塗り用にトールペイント用のブラウン色を大まかに塗っていきます。



さらにホワイト色のペンキをこれまたワイルドに塗っていきます。



このオールドビレッジのペンキは水溶性で手入れも楽で、匂いもないので部屋の中でも
使いやすいんですよね～。
最近は雑貨屋さんのＤＩＹコーナーで売ってたりします。オススメです。


最後に、乾いたら下地の茶色が見える程度にワイルドにヤスリがけをします。



こちらが完成品～



ちなみにだいぶ前に作ったものが左側。
今回新たに作ったのは右側。

ほとんど違いがないですね～。


わが家ではこんな風に古い紙モノを入れて飾っています。


中に入ってるのはネットで買った1800年代のフランスの古文書。
何が書いてるのかは全く読めませんが、右上の文字はどうやらナポレオン？


今回新しく作ったものは同じくアンティーク好きのお友だちに引越し祝いにプレゼントするつもり

喜んでくれるかな～