4月27日には韓国でも「聖火リレー」があり中国人留学生大暴れだったようですが、いい加減あの血で染まった五星紅旗にの大集団にもう、うんざりです。
26日の長野では青天新月旗が駅前に立ち並びましたが、海外ニュースに流れることはなかったのがすこし残念でしたね。
こちらはその1週間前、4月21日小規模ながらもAP、ロイターがつたえたトルコ、イスタンブルの中国領事館前で行われた東トルキスタン旗がはためいた抗議活動、アカハタの口直しにはちょうどいいです。
ロイターによれば抗議スローガンには
「聞いてくれないものたちを呪う」
「今、行動せよ。迫害に慣れてしまうぞ」
見たいなことが書かれているそうです。
世界ウイグル会議日本語サイトでも報道されているので転載させてもらいます。
世界ウイグル会議日本語部
http://www.uyghurcongress.org/Jp/News.asp?ItemID=1209006143
RFA 2008年4月22日
(一部抜粋)
先週(4月18日)は、東トルキスタン教育・協力協会とトルコ幸福党イスタンブール支部の共催で、イスタンブールにある中国領事館前でホータンデモ拘束者の釈放を求めるデモが行われたばかりだった。今週(4月21日)はまた、東トルキスタン教育・協力協会とメズルム協会(トルコで活動する人権団体)の共催で、イスタンブールにある中国領事館前でホータンデモ拘束者の釈放を求めるデモが行われた。
デモ隊は、中国政府のウイグル人に対する弾圧の中止やホータンデモ拘束者の即時無条件での釈放などを訴えた。メズルム協会イスタンブール支部支部長のayxan kuchuk氏がデモで演説をし、 国連人権委員会や欧米諸国政府に対して、ホータンデモ拘束者の釈放を求めて中国に圧力をかけるよう呼びかけた。
中国領事館の窓からデモ参加者たちの写真・映像を撮っていた2人の女性職員が現場に集まっていた報道関係者らに発見され、逆に報道関係者らのカメラがあの2人の大使館職員の写真・映像を収めたりする騒ぎもあった。
ソース:http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/tepsili_xewer/tur-istn-xotun-qiz-namayish-04222008212529.html
東トルキスタン教育・協力協会は世界ウイグル会議の各国組織紹介のページでは東トルキスタン文化協力協会となっている。
この団体はヤルカンド、アフガニスタン経由でのトルコ亡命者が中心の組織の強い団体であるといわれている。
公式サイト(トルコ語)
http://www.gokbayrak.org/
you tubeにはNHK、秦ディレクターが取材したその映像が見られる。
主席、スイット・トムトルコ(Seyit Tumuturk)氏の姿も
http://www.youtube.com/watch?v=819m70ywwIg
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