中北幸・きまぐれ雑記帳

日々の暮らしから、感じたことをぼちぼちと。

屋上菜園6月30日

2008-06-30 23:29:27 | 屋上菜園・やさい
屋上菜園6月30日の朝です。
今日は五月晴れとなり気持ちのいい朝です。





朝の収穫です。




ミニトマトがたくさんの実をつけています。
毎朝7、8個収穫できます。



オクラです。他の夏野菜に比べあまり実はなりま
せんが採れたてはやわらかく美味いです。



それでは。


屋上菜園6月25日

2008-06-25 17:28:21 | 屋上菜園・やさい

屋上菜園6月25日朝の収穫です。




唐辛子の「鷹の爪」。上向きに着果します。




左上は「伏見甘長唐辛子」。採れたてを塩で食べ
ます。みずみずしさと風味がありとても美味いです。
右側は「水菜」。朝食のサラダに。



雑草と共に大きく育ってきた野菜たちです。



それでは。

屋上菜園6月24日

2008-06-24 22:50:31 | 屋上菜園・やさい

屋上菜園6月24日朝の収穫です。

 


梅雨の蒸し暑い日が続きます。
夏野菜の収穫はすでに始まりました。




糠漬けです。 茄子は昨日収穫し漬けたものです。
胡瓜は昨日収穫したものをこの朝に漬け込んでい
る所です。



昨日漬けた胡瓜は今日の晩ご飯に。


それでは。       


北京・大山子「798芸術区」その3

2008-06-21 21:22:57 | 

「798芸術区」のリポートは今回で終わりです。
今年の秋から冬にかけて機会を作って訪れてみたいと
思います。




開館していたギャラリーでの彫刻
展です。かなり大きな「塑像」の
彫刻です。




同じく。




スケールが理解できると思います。肉付けされた粘土はまだ
乾燥していません。




粘土を肉付けしていく骨組みです。




「塑像」を製作していく過程が展示
されているのです。



レンガ積の壁に設えた小さなギャラリーの「塑像」。
「798芸術区」を訪れる私たち、街路を整備している民工の
人々を眺めています。




工場敷地内の線路に置かれていた蒸気機関車。




同上。近代社会の成長を象徴する様なモノの一つとしての
蒸気機関車。 そして「798芸術区」の整備工事に携わる
民工の人々。




揃って上を見上げている等身大の人物彫刻。




外壁の改修工事に携わっている
民工の人を見上げています。
偶然このような状況に出合いまし
た。建物の外壁に揃って見上げる
ようなモノがあるようには見受けら
れません。



建物内の何かをということのようですが、彼らの姿形や作業
している民工の人を見ているとやはり見ているんだと思えて
きた情景でした。

今回は少し感覚的なリポートになりましたが現代中国が抱え
ている事の一面を少しですが感じることができたように思って
います。



それでは。



北京・大山子「798芸術区」その2

2008-06-17 21:34:53 | 

「798芸術区」の始まりは2002年から芸術家達が倉庫を安く借り、
事務所とアトリエにして行くことからなのですが、その後2008年
の北京五輪を控えて都市再開発に拍車がかかります。

街はずれだった大山子も市街地に取り込まれます。2004年には
この「798工場」の敷地が売りにだされようとしたとのことです。

08年5月の現状は経済活動を満足させながら芸術区を残し、文
化活動を経済活動の基盤に据えた街作りを目指そうとしているよ
うに見えます。
 



工場内の元体育館の改修例です。




同上。




同上。




同上。




街路に置かれた人民服の彫刻。




一休みする彫刻と民工の人々。




昼休みの光景。




石に籠?




工場の煙突。




レンガ積の外壁に蟻の彫刻があるギャラリー。残念ながら
休館日で見られませんでした。



同上。




先程の一休みする彫刻と民工の
人々。テントはかれらの宿泊施設
です。



レンガ積の外壁の外側を亜鉛鉄板で覆い、改修中の建物。




同上。



それでは。


北京・大山子「798芸術区」その1

2008-06-16 22:49:34 | 

5月19日午前中にオリンピック競技場「鳥の巣」を見たあと、
北京の中心街から北東に少しはずれたところにある大山子
に行きました。

1950年代に旧ソビエト連邦の援助のもとに完成した工場で
旧798工場と呼ばれている地区が現代芸術の拠点に生ま
れ変わろうとしています。

なかなか面白い所です。当日は月曜日ということもあって
休みの所が多かったのですが、いたるところで改修工事が
行われている最中で興味深く見ることができました。

オリンピックの後は見違えるほどに整備されているのだろ
うと思います。

また、訪れてみたいと思います。





レンガ積の工場群の至る所でギャラリー、工房などに改修さ
れています。



同上。




街路には彫刻が置かれ、植栽、
舗装などの外構整備が急ピッチ
に行われています。


同上。



同上。



同上。



同上。




レンガ積の外壁の上からモルタルを
塗って仕上げている建物。



同じ建物で、街路樹を取り込んだ
部分です。樹木の右側は竪樋。




屋上から樹木がそびえている様な
建物です。



「民工」の姿が等身大の彫刻として置かれています。




同上。



続きはまた後日に。 それでは。


中国・北京にて(5月19日)

2008-06-08 14:23:21 | 

5月19日(月)北京のオリンピックスタジアム通称「鳥の巣」、
水泳の競技場「ウオーターキューブ」を見にいきました。

近寄ることはかなわなかったのですが、外構工事の仕上げ
の最中でした。建築のコンセプトははかなり面白い建物です。

まだ工事中ということもあるのですが、今後の大気汚染など
による汚れに対してどのように対応していくのか見てみたい
と思います。
特に「鳥の巣」は埃がたまり易い形状です。すでに埃を被っ
たような状態です。




オリンピックスタジアム「鳥の巣」。



同上。



同上。



同上。



同上。



隣にある水泳競技場「ウオーターキューブ」。




同上。この建築も汚れが気になります。




中国での話しはまた少しずつします。 
それでは。