中北幸・きまぐれ雑記帳

日々の暮らしから、感じたことをぼちぼちと。

「屋上菜園の四月」その2

2012-04-30 16:31:20 | しごと

「屋上菜園の四月」その2

4月27日の屋上菜園の様子です。




南西側からみた所です。豆類に実が生ってきました。






きぬさや。






スナップえんどう。その他の豆類のえんどう豆、空豆は
まだ実が小さい状況です。






この日の収穫です。 左からきぬさや、グリーンアスパラ、イタリアンパセリ。




それでは。





「西山町の家」その38:屋根仕上げ・屋内工事

2012-04-27 21:49:33 | しごと
「西山町の家」その38:屋根仕上げ・屋内工事

4月27日(金)の現場状況です。

この日は快晴。




外部足場南西側から見た屋根全景。
屋根仕上げのガルバリウム鋼板は貼り終えています。





屋根棟部分を西側から見た所です。






屋根棟部分の棟飾り西端を南側から見た所です。






北東側から見た所です。
集熱ダクト部分もガルバリウム鋼板で貼り終えています。





東側から見た屋根棟部分。 右側(北側)が集熱ダクト部分です。






南側から見た所です。






屋内ではこの日浴槽が搬入され据付が行われている所です。






腰部分までのハーフユニットを採用しています。






同上。  
腰から上の壁部分の仕上げはモザイクタイルです。




それでは。






「西山町の家」その37:屋内・造作工事

2012-04-25 21:56:11 | しごと

「西山町の家」その37:屋内・造作工事

4月25日(水)の現場状況です。


屋根及び外壁部分の大工さんによる工事は終り、
屋内の造作工事に入ってきました。




外部開口部サッシ廻りの額縁の取り付けが始まっています。
1階居間東側の開口部です。





同上。 額縁材は国産の杉を使います。






1階居間に置かれた額縁材を加工するのに使われる作業台。






2階寝室に置かれた作業台と額縁材。






同上。




それでは。








「西山町の家」その36:屋根仕上げ・屋内の温度

2012-04-23 20:32:17 | しごと
「西山町の家」その36:屋根仕上げ・屋内の温度


4月23日(月)の現場状況です。 快晴。





外部足場南西側から見た屋根の全景です。
屋根仕上げ材のガルバリウム鋼板の施工が進んでいます。




屋根南東側から見た所です。





北側から見た所です。
集熱ダクトを包む部分の屋根仕上げ材はこれからの施工です。




南側屋根棟部分ガルバリウム鋼板の表面温度を測定している所です。
56度です。 これから夏に向かってさらに上昇していきます。




同じく南側屋根の軒先部分の表面温度を測定。 49度です。
屋根仕上げ材の下側空気層が軒先から棟にかけて温度上昇しているのですが、
空気の流れが棟にかけてゆっくりと上がりながら太陽熱を受け取っている様子が
伺えます。



屋内の表面温度を測定。
2階東側の壁(外壁仕上げおよび内壁仕上げは未施工の状況)の表面温度は14度。




2階から南側天井面(屋根野地板)の軒に近い部分の表面温度は14度。
屋根の構成(断熱の仕方、空気層)がうまくいっていると思います。
これから夏にかけて状況を見たいと思っています。 




同じく南側天井面の棟に近い部分の表面温度は16度。





1階西側の壁面(下地の構造用合板)の表面温度は16度。





敷地南東側から見た全景です。





この後、私のアトリエの壁面温度を測定してみました。
西側壁面の温度は17度。  コンクリート打ち放し(コンクリート壁厚200ミリ)で
断熱材はありませんが、壁面緑化(ナツヅタ)をしています。 




天井面(コンクリート打ち放しのまま)の表面温度は18度。屋上菜園の土厚さは500ミリです。





北側の壁面温度は17度。
室温は22度でした。 




西側から見たアトリエです。





同上。  単純に比較できませんが、いろんなことを感じさせてくれます。




それでは。




「西山町の家」その35:屋内・屋外仕上げ検討打合せ

2012-04-22 16:16:48 | しごと
「西山町の家」その35:屋内・屋外仕上げ検討打合せ


4月21日(土)の現場状況です。





2階東側の寝室を見た所です。






この日は大工さんはお休みで建築主ご家族との打合せを
行いました。





床仕上げの杉板材の見本を現場の床に並べて見ている所です。






奈良県の吉野の杉板です。少しピンク色である所が特徴です。
働き巾が150ミリと105ミリの板材のどちらを使うか検討打合せしている所です。





厚みは15ミリです。






外壁の仕上材について肌合いと色を検討打合せしている所です。






外壁仕上材の見本を実際に外壁開口部のサッシ横に据えて見ているところです。






同上。 この日では更に肌合いと色の異なる見本を作成して次回の打合せで
検討してみることになりました。




それでは。




「西山町の家」その34:壁断熱・屋根仕上げ

2012-04-20 20:49:59 | しごと
「西山町の家」その34:壁断熱・屋根仕上げ


4月20日(金)の現場状況です。





1階居間部分を東側から見た所です。
外壁部分の断熱材を充填し屋内側の構造用合板がほぼ
貼り終わった所です。




1階居間部分を西側から見た所です。






2階東側寝室を見た所です。
外壁開口部のサッシにはガラス障子の取り付けが済んでいます。
屋内の造作工事に入っていく段階になりました。




2階寝室部分。






1階玄関部分を居間側から見た所です。






1階玄関部分を東側道路から見た所です。






外部足場南西側から見た屋根の全景です。
前日から屋根仕上げ材のガルバリウム鋼板を貼り始めました。
この日は雨のため屋根仕上げ工事は中断です。




それでは。



「西山町の家」その33:外壁下地・壁断熱材

2012-04-18 18:20:16 | しごと

「西山町の家」その33:外壁下地・壁断熱材

4月18日(水)の現場状況です。




屋外に面する壁の断熱材(グラスウール)が
充填され構造用合板が貼られている所(1階和室)です。





屋根部分の断熱は外断熱仕様でしたが、壁部分は壁内部に断熱材を
取り付ける充填断熱仕様です。
使用しているグラスウールは密度16㎏/立方メートル、厚み90ミリで熱抵抗値2.4です。




西側の外壁下地部分です。通気胴縁の取り付けが済んでいます。






南側の外壁下地部分です。






東側の外壁下地の通気胴縁を取り付けている所です。






外壁通気層の基礎上部との取り合い部分に取り付けた防虫網です。
軒先部分の防虫網と同じ物を使用しています。





敷地南西側の道路からの全景です。




それでは。





「西山町の家」その32:屋根の構築

2012-04-16 14:47:03 | しごと

「西山町の家」その32:屋根の構築

4月13日(金)の現場状況です。
屋根仕上げの下地施工が完了しています。




外部足場南西側から見た屋根の全景です。







銀色の素材は集熱板(ガルバニウム鋼板製)です。
屋根通気層の空気の流れを遅くするような形状になっており
太陽熱の集熱を高めます。





西側から棟部分を見た所です。
右側の南側屋根面で太陽熱で空気を暖め、左側の北側屋根面の
集熱ダクトで一階床下に温風を取り込んでいく仕組みです。





集熱板。







屋根南東側から見た所です。







集熱板の細部。



屋根仕上げ材のガルバニウム鋼板の施工は18日(水)からの予定です。



それでは。


「西山町の家」その31:屋根の構築とその他

2012-04-13 17:44:19 | しごと

「西山町の家」その31:屋根の構築とその他


4月12日(木)の現場状況です。




外部足場南西側から見た屋根の全景です。
屋根仕上げ前の下地部分はほぼ完了しています。





棟部分を南側から見た所です。






屋根南東側から見た所です。






棟飾りの部分です。






屋根北東側から見た所です。






屋根仕上げの下地の次に外壁仕上げの下地施工に入っています。






一方、屋内では一階床下の基礎断熱の施工がほぼ完了しています。






土台および基礎立ち上がり部分です。






基礎ベースの外周から450ミリからの断熱補強部分です。






同上。




それでは。