「斑鳩町の塾」その5 2017-08-30 17:21:37 | しごと 8月25日(金)の施工状況です。 北側から見た全景です。 屋根下地材の施工がほぼ完了した所です。 屋根上から東側を見た所です。 通気垂木を留める断熱ビスのピッチを確認している所です。 @505のピッチで桁行き垂木および野地板に留めていきます。 1階柱の柱脚部分の構造金物の施工状況を確認している所です。 同上。 柱頭部分の構造金物です。 同上。 それでは次回にて。
「酉島3の家」その7 2017-08-29 22:01:44 | しごと 8月28日(月)の現場の状況です。 屋根部分はガルバリウム鋼板竪はぜ葺きで施工が終わった状態です。 東側を見た所です。 南側の天窓です。 同上。 2階の洋室の西側壁を見た所です。 壁には断熱材(グラスウール厚さ100ミリ、16㎏)を施工しています。 2階の洋室から天窓を見上げた所です。 1階の居間から東側(道路側)を見た所です。 屋内の壁には構造用合板厚さ9ミリの貼り方がほぼ完了した状態です。 それでは次回にて。
「斑鳩町の塾」その4 2017-08-27 18:27:22 | しごと 屋根仕舞いの施工状況です。 8月21日の施工状況です。 屋根の外断熱材の上に防水ルーフイングを貼っている所です。 暑い日でした。 厚さ50ミリの断熱保温版を2枚野地板の上に貼っています。 この写真は妻側からその寸法を計測したところです。 防水ルーフイングの上に通気垂木(杉90×30)を@333ピッチで設置し始めた所です。 屋内から西側を見た所です。 それでは次回にて。
「斑鳩町の塾」その3 2017-08-25 13:25:18 | しごと 8月9日の上棟の状況です。 この日の午後3時には棟上げがおわり、野地板の施工に取り掛かっていました。 東側から見た所です。 屋内から東側を見た所です。 棟梁と登り梁を見上げた所です。すべて化粧で見えてきます。 棟梁の継ぎ手部分です。 追っ掛け大栓継ぎを採用しています。 野地板の構造用合板厚み24ミリを取り付けている所です。 野地板を登り梁に取り付ける際に使用するCN75釘(青色)とそのピッチ(100ミリ間隔)を確認している所です。 それでは次回にて。
「斑鳩町の塾」その2 2017-08-24 16:56:59 | しごと 「斑鳩町の塾」その2です。 基礎工事の施工状況です。 7月20日の基礎配筋検査の状況です。 同上。 7月21日基礎ベースのコンクリート打設の立会いです。 この日に打設する生コンクリートを最初の一台目の生コン車から採取し、 指示していたコンクリート配合計画に適合していることを確認し、 強度試験用のサンプル6体を撮影した所です。 その後コンクリートの打設を始めて行きます。 基礎立ち上がり部分の型枠にはねた生コンクリートをハケで水洗いしているところです。 7月24日、基礎立ち上がり部分に設置するアンカーボルトの検査確認状況です。 同上。 それでは次回は上棟の状況です。
「斑鳩町の塾」その1 2017-08-23 22:32:03 | しごと 「斑鳩町の塾」その1です。 工事は7月初旬から始まっていました。 時間差を縮めていくようにしていきます。 敷地は大和川の支流の竜田川のそばに位置しています。 春には桜で楽しめる場所です。 4月13日の敷地廻りの状況です。 南前方に三室山が望めます。 丁度桜が満開の時期でした。 7月14日の現場の状況です。 捨てコンが打設され、墨付けの確認をした時です。 前方に三室山が見えます。 それでは次回にて。
「酉島3の家」その6 2017-08-21 17:55:19 | しごと 「酉島3の家」その6です。 8月18日の施工状況です。 屋根の通気垂木の施工が済んだところです。 天窓です。 1階まで自然光が届くように工夫していますが、今後の写真で話していきます。 通気垂木(杉90×30)の間隔333である事及びその間の垂木材(杉45×30)の設置状況を確認している所です。 この後、ガルバリウム鋼板のたてはぜ葺きが施工されていきます。 外壁(西側)の耐力壁に使用しているダイライトMS厚み12ミリの施工状況を確認している所です。 同上。CN50釘@100での施工です。 南側屋内の耐力壁となる部分です。構造用合板厚み9ミリを貼る前の状況を確認している所です。 1階北西角にはユニットバスが設置されています。 それでは次回にて。
「酉島3の家」その5 2017-08-16 09:11:08 | しごと 「酉島3の家」その5です。 いよいよ木工事が始まりました。 7月21日(金)の木工事の状況です。 既存の腐朽した土台を新しい桧材に取替え、その手前に添え土台を新たな補強基礎に設置した部分です。 既存柱の腐朽した部分(柱脚部分)を桧材に取り替えた部分です。 この部分の柱は両側から赤マジックで書いた材(杉45×105)で補強していきます。 西側を見た所です。 7月25日(火)の施工状況です。 1階床下の断熱材を確認している所です。 西側を見た所です。 7月27日(木)の施工状況です。 屋根の垂木材を施工している所です。 同上。 7月28日(金)の施工状況です。 野地板の施工が終わった状況です。 8月2日(水)の施工状況です。 屋根通気垂木を施工している所です。 暑い日でした。 それでは次回にて。
「酉島3の家」その4 2017-08-12 21:30:19 | しごと 7月7日(金)の基礎ベースのコンクリート打設の状況です。 コンクリート打設前に基礎と柱を緊結するボルトの埋め込み長さ及び位置を確認している所です。 同上。 同上。 一台目の生コン車が到着し、あらかじめ指定していた配合通りの生コンであることを確認し強度試験用のサンプルを採取している所です。 同上。 左側の6本の円柱形の容器に採取された生コンをこの日から1週間後、4週間後に強度試験をすることになっています。 生コンの状況確認および試験体の採取後、コンクリート打設を始めます。 同上。 7月18日(月)基礎工事が終わり、木工事にはいる前の状況です。 西側を見た所です。 新たにに設置する桧の土台および大引材です。 既存の土台で腐朽していた部分はこの材で取り替えて設置していきます。 それでは次回にて。
「酉島3の家」その3 2017-08-06 21:34:13 | しごと 既存基礎を補強する新設基礎の配筋検査およびホールダン金物の設置状況の確認の様子です。 外周部の既存基礎の内側にべた基礎を新設します。 外周部補強基礎の立ち上がり部分の配筋状況の確認です。 内部の新設する立ち上がり部分の配筋状況の確認です。 道路側外周部の立ち上がり部分の配筋状況の確認です。 内部のべた基礎ベースの配筋状況の確認です。 外周部の既存基礎の立ち上がり部分は目荒らしをしアンカー筋を取り付け新設補強基礎と 一体化するようにしていきます。 ホールダン金物の基礎埋め込み長さ360ミリ以上であることを確認している所です。 次回はべた基礎のベースのコンクリート打設の状況です。 それでは。