中北幸・きまぐれ雑記帳

日々の暮らしから、感じたことをぼちぼちと。

「武庫山1丁目の家」その1

2017-11-07 22:02:02 | しごと
「武庫山1丁目の家」その1です。

10月26日に地鎮祭を執り行い着工となりました。
当初は昭和42年築(1967年)の住まいを改修していくという話で設計が始まり、
耐震診断、耐震補強を踏まえた改修を検討していましたが、構造性、経済性および間取り等の空間構成を
考慮して建てかえる案で進めることとなり、約3年を経て着工にこぎつけることができました。



10月26日の地鎮祭の様子です。




同上。




11月7日 家の配置寸法及びレベルの確認をしました。
敷地北西角の位置を確認している所です。



北西角からの道路幅員3680であることを確認しています。




道路幅員が4メートル未満のため道路後退位置(160ミリ敷地側へ)を確認しています。




後退位置から4500の位置に家の北側柱芯があります。




4500であることを確認しています。




敷地西側からの寄り寸法3600(西側ブロック塀の面から)を確認しています。




敷地全体の様子です。




家の周囲に据えられた水平の板の天端がGL+600(1階床レベルになります。)で設置されています。






それでは次回まで。










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