「6月の屋上菜園」その6

「6月の屋上菜園」その6です。




24日（水）の収穫です。




この日の晩ご飯は三つ葉、春菊の間引き菜、茄子と海老の
かき揚げです。




25日（木）の収穫です。胡瓜が次から次となってきます。




ピクルスにするために塩をふりしばらくおきます。




その間にピクルス液をこしらえます。野菜、ハーブ、香辛料等で。




冷ましたピクルス液に漬け込みます。




同上。




28日（日）の昼ご飯です。25日に漬け込んだ胡瓜のピクルスと
この日に収穫した胡瓜で嫁さんがこしらえた冷製パスタです。
昨年からこの時期の我が家の定番になりました。
レシピは嫁さんのブログで紹介していますので試して見てくだ
さい。かなりいけると思います。


それでは。

「ハチク」の頂き物

「ハチク」頂き物です。

6月17日（水）、義姉から沢山の「ハチク」を頂きました。

筍は鮮度が大切ですので泥を洗いすぐに茹でにかかりました。




三回ぐらいに分けて茹でているところです。




左側のは茹で上がった筍を水に晒しているところです。




右側の三本は皮のまま焼いて食べることにして、左側の
茹でた筍は煮物や筍飯にして旬の味を楽しみました。
梅雨に入る前頃が「ハチク」の旬とのことで、4、5月が旬の
「モウソウチク」に続いて6月も筍を味わうことが出来ました。



焼き筍です。皮をむいて熱々を塩で、美味しいですね。



京阪神では「モウソウチク」専門の産地が多く、他の品種と比較できない
ようですが、3年ほど前に西宮市の今津と言う所で竹材をインテリアに多く
使った「串揚げのお店」の内装を設計したことがあります。
　
その時に「竹（著者：室井綽：法政大学出版局）」と言う本を読んでいろ
いろと調べたことがあります。　今その本を取り出してきて見てみると
竹と食生活・筍の味という一節があり、それによりますと鹿児島では各種
の筍を産しているとあります。

　そして多くある筍の中から美味さの順番を表す言葉に「デミョウコサン
カラモソ」とあります。

　デミョウとはダイミョウチクの方言で「カンザンチク」
　コサンとは「ホテイチク」
　カラとは「ハチク」
　モウとは「モウソウチク」と言うことで味の上では「モウソウチク」は
最下位ということになっています。

また鹿児島では「筍狩り」と言って、鍋、ワカメ、菜の花、その他をさげて
竹林にいくのが行事になっているとのこと。
藪の中で鍋に湯をわかしておいて、「カンザンチク」を切り込むと筍は象牙
の白さを思わせる色となり、すばらしい出汁がでるとのことで、これが筍の
味かと疑いたくなるほどすばらしい。とあります。

　さらにこの筍は鹿児島では4月から8月まで楽しめるとのこと。
鹿児島に行く機会があればぜひ味わってみたいものです。


それでは。

「6月の屋上菜園」その5

「6月の屋上菜園」その5です。

6月23日（火）の屋上菜園の状況です。
この日は晴れ。




この日の収穫です。




雑草の中に野菜たちが育っていると言った状況です。




六甲山です。




ズッキーニの花です。




収穫した茄子とズッキーニも加えて、晩ご飯は天ぷらに。




今回はズッキーニの花にチーズを詰めて（下の部分）衣を
つけてあげることに。



茄子の揚げ物。




ズッキーニの花と実を揚げているところです。




左側がチーズを詰めたズッキーニの花です。
さっくとして美味しい一品に仕上がりました。
チーズの量はもう少し多くしたらと思いましたが
なかなかものでした。


それでは。

「6月の夙川公園散歩」その2

「6月の夙川公園散歩」その2です。




13日（土）夕方の散歩の際、
公園の樹木のなかに「イチジク」があり、丁度
熟してきている状況でした。



同じ木の実ですが、これはまだ青いです。




その「イチジク」の木の前にたたずむ愛犬リーです。
翌日の散歩でも同じ所を歩いたのですが、
熟していた「イチジク」の実は消えていました。残念。



19日（金）の朝。橋の袂にある「ローズマリー」。




21日（日）の朝。雨に濡れ、生き生きとしたアジサイです。



それでは。

「6月の屋上菜園」その4

「6月の屋上菜園」その4です。




6月19日（金）の朝の屋上菜園です。ミニトマトが熟してきました。




今年は茄子の出来が良さそうです。




甘長唐辛子です。




ズッキーニです。




同上。




これは雄花です。




19日の朝の収穫です。




同じ日の夕方に収穫したズッキーニです。
これ以上大きくなりそうにないので早めに収穫し、
晩ご飯に。　少しあぶって塩とオリーブオイルで。



晩ご飯のあと愛犬のリーと戯れている所です。




同上。




21日（日）の夕方の収穫です。
左側からグリーンアスパラ、ピ－マン、ラデッシュ、
ズッキーニ、ミニトマト。
葉っぱ類はルッコラ、ディル、水菜、イタリアンパセリ等です。



下の左側が屋上菜園で収穫した野菜です。
右側の立派なトマトと胡瓜は20日にお客様が来られ、
近くの方が作られたと言われていただいた野菜です。
両方ともこの日の晩ご飯に。上のボールは愛犬リーのご飯。
（野菜を出汁で煮た物）



てんぷらにしてみました。
左側からピーマン、ズッキーニの雌花、ズッキーニの実です。
花のてんぷらはなかなかのものでした。


　
それでは。

「6月の屋上菜園」その3

「6月の屋上菜園」その3です。

6月の13日、14日,15日の状況です。





13日（土）の朝の屋上菜園全景。曇り。




ズッキーニです。　らしくなってきました。




胡瓜は次々に小さな実をつけてきました。




伏見唐辛子です。




ピーマンです。








ミニトマトも青い実を鈴なりに。




屋上菜園全景。




14日（日）の晩ご飯に。　左から伏見唐辛子、茄子、甘長唐辛子。
生のまま塩とオリーブオイルで。



その日の主菜、鯵の三杯酢漬け。




15日（月）の朝のズッキーニ。




この日の収穫です。
　　

それでは。

「6月の夙川公園散歩」その1

「6月の夙川公園散歩」その1です。

毎日、朝・昼・夕方と3回愛犬「リー」と夙川公園を30～40分程
散歩をしています。　その時々の風景です。




9日（火）の昼。曇り時々雨でしたが、アジサイが
見頃になりました。




10日（水）の朝のアジサイ。




11日（木）の朝。　愛犬の「リー」、1才2ヶ月です。




12日（金）の朝。　棒切れをくわえては噛み砕いてしまうのが日課に。




12日（金）の昼。　晴れ間のアジサイ。
夙川公園は桜と松の並木で知られていますが、
アジサイが群植されているところや、勢いを増す緑の6月も
良い風景です。




同上。




同上。




それでは。

「6月の屋上菜園」その2

「6月の屋上菜園」その2です。

6月9日（火）の屋上菜園の状況です。




この日は曇りですが菜園仕事には丁度良い天候です。




追肥を施している所です。　この苗は甘長唐辛子です。




同上。　苗を中心にして円状に追肥をしていきます。




同上。　追肥したあとは土を被せ、枯れ草（雑草）を敷きます。




茄子は特に追肥が欠かせません。2週間に1回の割合で施します。




手前は胡瓜、真ん中がズッキーニです。




ズッキーニ。葉に勢いがあります。




同上。　株元に小さな実がなっています。
初めて育てる野菜です。　楽しみです。



今日の収穫です。
右側のはパプリカです。最初の実は青いままで摘み取るようにと
苗を買った種苗店のおばあちゃんから言われていました。
これらの野菜は今日のランチに。　生のまま塩とオリーブオイルで。
瑞々しさと甘みがたまりません。


それでは。

「6月の屋上菜園」その1

「6月の屋上菜園」その1です。

6月4日（木）の屋上菜園の状況です。この日は曇り。




グリーンアスパラの成長した木です。
このまわりから若い芽が竹の子の様に出てきます。




ミニトマトに実がなりだしました。




茄子です。　手前の親指大の
小茄子は今日の夕飯に。




甘長唐辛子にも実がなりだしました。




ピーマンです。　去年は沢山の実をつけましたので
今年は苗は一本です。



枝豆の花です。




胡瓜です。手前の一本は今日の夕飯に。




ズッキーニです。葉に付け根の所に小さな実が付いて
いるようなそうでないような感じです。　
初めて育てるのでわかりません。



今日の屋上菜園での収穫はグリーンアスパラ1本とパセリ。
ビワは隣の義母の庭からです。



今日の夕飯の「御菜」です。
右手前の「胡瓜」、「小茄子」が屋上菜園からもいできた
もので、建築主の方から今日いただいた「肉味噌」をつけ
ていただきました。
上の皿の「焼き豚」も同じ方からいただいたのですが、ど
ちらも美味しかったです。


　
それでは。