中北幸・きまぐれ雑記帳

日々の暮らしから、感じたことをぼちぼちと。

「酉島の家」その9

2017-09-11 21:55:06 | しごと

9月7日(木)の施工状況です。

耐震壁の構造用合板の施工が済み、天井下地の施工に入っています。




1階の天井下地(⑤ -b部分)です。 右側の開口部が道路に面しています。




2階の天井下地(⑪ 部分)です。




2階洋室、東側(道路側)を見た所です。




同上。 西側を見た所です。





それでは次回にて。








「斑鳩町の塾」その7

2017-09-07 22:05:24 | しごと

9月5日(火)の施工状況です。




北側から見た全景です。屋根材は葺き終わりました。
外壁下地の構造用合板もほぼ貼り終え、サッシュ枠が取り付けられている所です。



敷地東側の道路から見た所です。
写真右側中ほどに見える建物です。その南に「三室山」が見えています。



建物南面の外壁です。 耐震壁となる壁の構造用合板の施工状況を確認している所です。




構造用合板の四周の釘(CN50釘)の施工ピッチ(@150)を確認している所です。




同上。




構造用合板の仕様(2級特類厚み9ミリ、☆4)を確認している所です。




学習室1から北側を見た所です。屋内の耐力壁もほぼ施工された状態です。




学習室1の西側から東側を見た所です。 写真右側の白い材料は床下の断熱成型版(厚さ50ミリ)です。
今週末には1階床下地材の施工を終える予定です。





それでは次回にて。






「酉島3の家」その8

2017-09-03 23:02:21 | しごと

8月31日(木)の施工状況です。




耐震壁となる壁の構造用合板厚さ9ミリの施工状況を確認している所です。




同上。1階の5-aと記号を付けている壁です。
釘N50を100ミリピッチで柱際に設置した受け材に打ち付けます。




同じ壁の右側の柱頭部分を見た所です。
釘の位置が少しずれていますが、その訳はこの柱の柱頭部分にホールダン金物があるため
受け材の位置をずらしてある事によります。 次の写真を見ていただければ理解できると思います。




右側の柱頭部分にホールダン金物があり、その左側に受け材を写真のように設置して構造用合板を取り付ける釘の数量を確保しています。この写真は8月8日に撮影しています。



2階洋室部分です。
天井仕上げは屋根勾配なりに納めます。
天井部分の断熱材(グラスウール厚さ100ミリの2重貼り)がほぼ完了しています。
既存の小屋組みの梁、小屋束をあらわしにして出来るだけ天井高さを高くしています。



同上。




それでは次回にて。







「斑鳩町の塾」その6

2017-09-01 15:21:34 | しごと

8月29日(火)の施工状況です。




1階柱の柱脚柱頭の構造金物の設置状況の確認です。
左側の柱の柱脚部分のホールダン金物(20kN)の写真です。
同じ性能の金物がこの建物では10箇所あります。



同じ柱の柱頭部分には同じ性能を持つオメガコーナー金物(20kN)が設置されていま




柱脚部分に取り付けるホールダン金物です。




屋根材のガルバリウム鋼板が葺かれている所です。




同上。




同上。




北側から見た全景です。





それでは次回にて。