中北幸・きまぐれ雑記帳

日々の暮らしから、感じたことをぼちぼちと。

「8月の屋上菜園」その6

2009-08-30 15:26:55 | 屋上菜園・やさい

「8月の屋上菜園」その6です。




25日(火)午前の屋上菜園です。
これは「ニラ」の花です。




同上。




同上。 「ニラ」は宿根性なので
放任栽培にしています。




30日(日)午前の屋上菜園です。
二日ほど水をやるのを怠ってしまい
「茄子」の実はしおれてしまっていました。



同上。しおれた実は残念ながら切り落としましたが
とりあえず水をやって様子を見ることに。




その他の野菜(パプリカ、甘長唐辛子、ピーマン)にも
水をやります。




この日の収穫は「ピーマン」と「黄色のパプリカ」です。


 
そろそろ夏野菜も終りに近づき、9月からは根菜や青菜の畑に
と思っていますがどうなりますでしょうか。


それでは。


「8月の屋上菜園」その5

2009-08-24 18:11:02 | 屋上菜園・やさい

「8月の屋上菜園」その5です。




22日(土)の屋上菜園から。
越木岩神社の夏祭りの「神輿」がすぐそばの道を通って
行きましたのでその様子を紹介します。



同上。




これはアトリエの窓から見た所です。




休憩している所のようです。




24日(月)の屋上菜園です。




同上。 夏野菜たちは少しくたびれて来た様です。




「胡瓜」はこれが最後の収穫となりました。
以前に収穫した「胡瓜」がまだ10本ばかり冷蔵庫に
あります。
6月から8月までの3ヶ月の間、堪能した「胡瓜」でした。



同上。




この「オクラ」は種を採取してみようと思い残してあります。



それでは。

「8月の屋上菜園」その4

2009-08-22 11:53:13 | 屋上菜園・やさい

「8月の屋上菜園」その4です。
       



19日(水)の午前の収穫です。
相変わらず「胡瓜」が採れますがそろそろ
終りに近いようです。



赤色になった「伏見甘長唐辛子」です。
どんな味なのか少し恐々です。



「オクラ」は少しづつですが実がなっています。




20日(木)の朝の屋上菜園です。




東隣の義母の庭を見下ろした所です。




「パプリカ」の実が大きくなってきました。
色付くにはまだ少しかかりそうです。



「秋茄子」のころになってきました。




この日の収穫です。



それでは。


「8月の屋上菜園」その3

2009-08-19 23:09:41 | 屋上菜園・やさい

「8月の屋上菜園」その3です。




16日(日)の夕飯の御菜に屋上菜園で収穫したパプリカを
焼いているところです。焦げた皮はむいていただきます。
甘くて美味しいですよ。



夕方の屋上菜園です。
かなり雑草が目立ってきました。



この日の収穫です。伏見甘長唐辛子は昨年もでしたが
沢山採れます。



胡瓜は相変わらず実を付けています。




これは万願寺唐辛子です。これも沢山できます。




最後にこの日の夕飯の御菜です。
屋上菜園で採れた赤色と黄色のパプリカ、ズッキーニの焼いた
ものと牛もものサイコロステーキです。
ビールが美味いです。


それでは。


「8月の夙川公園散歩」その2

2009-08-16 17:37:54 | 夙川公園散歩

「8月の夙川公園散歩」その2です。



9日(日)の夕方の散歩です。
激しい雨があがったところです。
川を渡るための飛び石はすっかり水のなかです。



散歩の時に川遊びをする場所です。
この日は増水し流れも急です。
さて、これから泳ぎの訓練です。



急な流れに逆らって愛犬「りー」は飛び込み、
なんとか前に進んでいます。



5~6メートルぐらいの距離なのですが
足の付く所まで泳ぎきります。
これを5回ほどくりかえしますが、止めなければ
何回も泳ごうとします。
かなり泳ぎ方を覚えたようです。



これは16日(日)の朝の散歩の時の訓練です。
この日は朝方にかけて雨でした。
9日ほどには増水はしていません。
この日は棒切れをくわえていましたので
そのまま泳ぐように仕向けました。



深みに飛び込もうとしているところです。




ちゃんと棒切れをくわえていつものコースを泳ぎきりました。
何回かくりかえしこの日の訓練は終了です。
雨の時の散歩は大変ですが散歩している犬が少ないので「りー」
の運動には好都合です。


それでは。


「8月の夙川公園散歩」その1

2009-08-13 17:54:09 | 夙川公園散歩

「8月の夙川公園散歩」その1です。




少し前になりますが2日(日)朝の散歩です。
まだ梅雨明け前の夙川です。夜中の雨で増水しています。



同上。 愛犬「りー」はいつもの散歩の様に
川のなかに入れなくて残念そうです。
尤も泳ぎはまだ上手ではありません。
次回に泳ぎの練習状況を紹介しますので
お楽しみに。


同日の夕方の散歩では晴れてきました。




5日(水)の朝の散歩です。
前日から風邪をひいてしまい体調をくずしている
のですが、愛犬「りー」の散歩を休むわけにはいきません。
「りー」はいつものように棒切れをくわえて、、、


同上。 今日はいつもよりは大きな木をくわえています。




同上。



それでは。


「8月の屋上菜園」その2

2009-08-11 20:00:38 | 屋上菜園・やさい

「8月の屋上菜園」その2です。


先週の初めから「風邪」をひいてしまい、いまも本調子ではありませんが
かなり回復してきました。




5日(水)の午前の収穫です。
黄色の「パプリカ」です。



伏見唐辛子」です。この前日の4日から喉がいたくなりました。
この後この週は屋上菜園に上がれていません。



11日(火)の午前の屋上菜園です。6日ぶりです。




同上。喉の痛みは8日(土)に内科の先生から処方していただいた
ドリンク剤のような抗生物質のおかげですぐに楽になりました。
5日(水)から薬は処方していただいていたのですが、8日の診察で
軽い気管支炎になっているとのことでこの抗生物質になりました。
「喉の痛み」は気がめいって辛いですね。
9日(日)、10日(月)と体調は次第に良くなって来ましたので
この11日に久しぶりに屋上菜園に上がったわけです。



やはり思っていた通り、「胡瓜」はこの有様です。




「トマト」は多雨のため水を吸いすぎて割れてしまいます。




「オクラ」です。




1階のデッキテラスでこの日の収穫の集合写真です。
「胡瓜」はどうしたものかな、と悩んでいます。



それでは。



「8月の屋上菜園」その1

2009-08-04 09:01:43 | 屋上菜園・やさい

「8月の屋上菜園」その1です。




2日(日)の午後の屋上菜園です。この日の朝の雨はかなり
激しいものでした。



西の夙川の松林の方を見た所です。




東隣の母の家の屋根を見た所です。
右側に見える「胡瓜」は少しまえに剪定してあったのですが
また蔓を延ばし始め雌花を付け始めています。



この日の収穫です。赤色に熟した「パプリカ」の初収穫です。




梅雨が長引いており、「ミニトマト」は水分を吸いすぎて
この様な割れた状態になります。


それでは。


「明野町の家」竣工後その2

2009-08-02 16:23:05 | しごと

「明野町の家」竣工後その2です。

7月28日の続きです。




玄関ホールの続きにあるギャラリーに
グランドピアノが2日ほど前に置かれたところでした。



同上。一番小さなタイプの次の大きさのピアノですが
どっしりとしています。



同上。




同上。 窓の向こうには南アルプスが眺められますので
ピアノの向きは逆のほうが眺望を楽しみながら演奏できて
良いかもしれません。



浴室の天窓を見上げた所です。




私が設計した住いのなかで初めて風呂に入ったところです。
私が住んでいる西宮市のJRさくら夙川駅から「明野町の家」
まで片道で約6時間、往復12時間ですので一日の半分は移動
する時間にとられます。 肉体的にはきついのですが、この
お風呂のおかげで疲れが和らぎ楽になれました。
現場監理のときはいつも日帰りでしたからかなり疲れましたが、
車窓からの景色や読書を楽しむことができ良い体験になりました。




この日は曇りでしたので風呂からの景色を楽しむことは出来ま
せんでしたがやわらかな自然光に包まれたお風呂です。



同上。



それでは。

「明野町の家」竣工後その1

2009-08-01 18:49:00 | しごと

「明野町の家」竣工後その1です。

 
7月28日(火)山梨県北杜市の「明野町の家」に行って来ました。
竣工後約3ヶ月になります。
オーナーはまだ定住されていませんが、生活感が漂う住いとなっ
てきました。




北側から眺めた所です。 シンボル的な樹木として
「ヤマボウシ」が植えられています。



北側にある玄関まわりです。




南側からの全景です。
この日は曇り時々小雨の天候でした。
八ヶ岳はまったく見えません。



同上。




手前の畑はこれからとのことです。
物干し竿の支えや犬小屋が出来ています。



西側の隣地との堺は石垣にはしないで蛇籠に芝生を
入れてこしらえた芝垣とでもいう形になりました。
これはこの住いを施工していただいた甲府市の小澤建築工房の
小澤さんのアイデアです。普通は蛇籠に砕石を入れて土留めに
使われていますが、ここの場合は芝を側面に内側から張りなが
ら腐葉土、木屑などを詰めて仕上げていきます。 芝の成長と
ともに蛇籠の網目は消えていきます。



同上。




再度北側の玄関ポーチの植栽部分です。
芝張りの蛇籠と自然な形の石を積んだ
法面の仕上げです。
どちらも手作感が伝わってくるように
感じます。



次回は屋内の状況を。それでは。