8月31日(木)の施工状況です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a9/653f071362f58b2bd8f8f6f4b6e847d1.jpg)
耐震壁となる壁の構造用合板厚さ9ミリの施工状況を確認している所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fa/04cb634728da365427080991dbcd8c9b.jpg)
同上。1階の5-aと記号を付けている壁です。
釘N50を100ミリピッチで柱際に設置した受け材に打ち付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/88/925cab2e2c587e9a7dd63107ea05d387.jpg)
同じ壁の右側の柱頭部分を見た所です。
釘の位置が少しずれていますが、その訳はこの柱の柱頭部分にホールダン金物があるため
受け材の位置をずらしてある事によります。 次の写真を見ていただければ理解できると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/48/5844745d78f542e8166d37eb490ac52d.jpg)
右側の柱頭部分にホールダン金物があり、その左側に受け材を写真のように設置して構造用合板を取り付ける釘の数量を確保しています。この写真は8月8日に撮影しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/2d/e2b89952281f6b18193e90b018a1f988.jpg)
2階洋室部分です。
天井仕上げは屋根勾配なりに納めます。
天井部分の断熱材(グラスウール厚さ100ミリの2重貼り)がほぼ完了しています。
既存の小屋組みの梁、小屋束をあらわしにして出来るだけ天井高さを高くしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f1/f170c419ca630a3fc8c20e058d1796ba.jpg)
同上。
それでは次回にて。