「明野町の家」その7です。
2月12日の施工状況です。この日は気温が高く非常に温かい日でした。
車窓からの富士山です。
居間棟1階の和室(左側)とギャラリー(右側)です。
ギャラリーから和室を見た所です。高さ30センチの上がり框
が取り付けられている所です。
大工さんの手作りの工事用のコンセントです。1,2階にそれぞ
れ一つ置かれています。整理整頓が行き届いた現場です。
居間棟2階の居間の西側を見た所です。ブルーシートの開口
部からは南アルプスが眺められます。
居間の南西側です。左がわの開口部からデッキテラスに出ら
れるようになっています。
南側です。
内壁は真壁の漆喰仕上げになります。
南側の外観です。1階部分の外壁は杉板貼りです。
2階部分は漆喰仕上げになります。
後方に八ヶ岳が見えます。
屋根のブルーシートの部分は屋根面の露台への上り口です。
南側全景です。
同上。
八ヶ岳です。
それでは。
「奥池町のウインターガーデン」その9です。
少し残っていた工事(アプローチなど)を施工している2月初めの
状況です。
南側の前面道路からの主屋の全景です。
少し背後にウインターガーデンが見えます。
主屋の玄関アプローチから見た所です。
同上。 新たに取り付けられた階段が見えます。
屋内から東側を見た所です。
同上。 コナラです。
南側です。冬の晴れた日の状況です。
新たに取り付けられた階段です。
階段までのアプローチを施工している所です。
ウインターガーデンへの階段です。
西側から見た所です。
四季を通じてどんな風景が体験できるのでしょうか楽しみです。
春の新緑のころなど体験できる機会があればまたお知らせし
たいと思います。
それでは。
1月に、奈良の大工さんから、友人が猟をしたという鹿肉を
いただきました。
いただいたばかりの時の鹿肉。
5つほどに分けて冷凍していましたが、そのうちのひとつを
料理してみました。この日は、「鹿肉のロースト」にしました。
「鹿肉のロースト」 なかなかの出来ばえでした。
家族にも非常に評判が良かったです。
①鹿肉の塊に塩胡椒をすりこみ、サラダ油で弱火でゆっくり
焼いていく。(強火だと鹿肉が固くなるため)
②全面に焼き色がついたら、赤ワインビネガーを入れて肉に
酸味をなじませる。
③肉を取り出し、肉汁をベースにソースをつくる。
バルサミコ酢を加え煮つめる。塩を加える。(我家は藻塩)
次にオリーブオイルを加え、フライパンをゆすりながら乳化
(トロンと)させる。
④肉を切り皿に盛り付け、ソースをかける。
イタリア食堂「ラ・ベットラ」のシークレットレシピ 参照。
牛ロース肉のタリアータ を鹿肉に替えて作ってみました。
それでは。
「目神山町の家」その15です。
この住まいは検査機関による中間検査が必要な建築に相当しています。
主要構造部の軸組みが金物で緊結された所で検査を行います。
2月2日にその検査がありましたが合格です。
この後は4月に完了検査を行います。
2階居間から東側を見た所です。
外部開口部にはサッシが取り付けられています。
同上。小屋組みの開口部から隣家の緑と空が眺められます。
居間から南東のテラスを見た所です。
シートで養生されていますのですばらしい眺望をお見せできない
のが残念です。竣工時をお楽しみに。
居間から西側を見た所です。
手前部分が階段になります。
南側に階段があるプランです。
西側道路からの全景です。
それでは。