中北幸・きまぐれ雑記帳

日々の暮らしから、感じたことをぼちぼちと。

「10月のきのこ狩り」その3

2012-10-14 16:30:54 | いろいろ
「10月のきのこ狩り」その3です。

7日(日)の朝ご飯の様子です。




味噌汁用に水洗いしたナメコとシャカシメジです。






ナメコと豆腐の味噌汁です。美味しい味噌汁でした。






同上。 うすあげも入っています。






朝ご飯は屋外で炭火を囲んで、ビールを飲みながらとなりました。






6日に収穫したきのこの残りですが、それぞれ分けて持ち帰りました。



 
我が家では佃煮、ピザの具、お鍋や焼き物にして楽しんでいます。




それでは。





「10月のきのこ狩り」その2

2012-10-12 18:31:50 | いろいろ
「10月のきのこ狩り」その2

6日(土)の晩はY口さんの山小屋に泊めていただき、きのこ料理で
宴会となりました。




ハタケシメジとシャカシメジのお鍋です。





同上。 豚の肩ロース肉、とうふ、ねぎ、はくさい等が入っています。





大根おろしとポン酢たれでいただきました。 まことに美味しいお鍋です。





傘の開いた成熟したナメコは焼いて、酢だちをかけて。





同上。





ハタケシメジの大きいものも焼いていただきました。
両方ともまことに美味しいきのこです。



ナメコととうふの味噌汁は明日(7日)の朝ご飯の登場します。
続きは次回に。




それでは。




「10月のきのこ狩り」その1

2012-10-11 21:08:56 | いろいろ
「10月のきのこ狩り」その1です。

6日(土)、7日(日)にかけて但馬方面へ「きのこ狩り」に行ってきました。
「きのこ」にくわしいY口さんに連れられ、秋の自然を堪能してきました。




同行した友人がいきなり見つけた「シャカシメジ」です。






記念撮影です。ブナ、ナラ、クヌギ等の雑木林に生えているきのこです。






これは「ハタケシメジ」の大きい形のもの。






「クリフウセンタケ」。






先程紹介した「ハタケシメジ」です。 このきのこは杉林の山道沿いによく見かけられます。






これは後で調べたのですが、「シロハツ」または「ツチカブリ」ではないかと思います。






同上。 大ぶりのきのこです。 味はおいしいきのこでした。 
「マッタケ」に近い味です。





「ムラサキシメジ」です。






今回の「きのこ狩り」の一番の収穫の「ナメコ」です。
倒木に生えている写真を図鑑ではよく見かけるのですが、
立ち木に生えている所に出会いました。 
これは傘が開いて成熟した状態です。




同じく「ナメコ」で傘が開いていない若い物です。






同上。 美味そうでしょう。 






たくさんのきのこを収穫して、気持ちの良い雑木林を歩き下山しました。




この日の晩ご飯のきのこ料理の様子は次回に。




それでは。







年始のお参り。

2009-01-03 15:54:17 | いろいろ

年始の御参りです。自宅を基準に東西南北にある四つの神社に
御参りするのが我が家の恒例に。

1月2日は自宅の北西にある越木岩神社と
北東にある広田神社に御参りに。




越木岩神社の去年のお札を燃やす光景です。




竹で作られた丸い輪をくぐって御参りします。




奉献酒をいただきました。




広田神社です。



■続いて1月3日に自宅の南西にある須佐之男神社と
 南東にある西宮神社に。




須佐之男神社です。




同上。




西宮神社です。




同上。




塩漬けの二匹の鯛の奉納品です。
えびすさんが脇に鯛を抱えている姿が思い出されます。


今年は、、、といろんな思いを抱きながら御参りした次第ですが、
はたしてどうでしょうか。  先のことはわかりませんが、今を少しでも
あんじょうにしていこうと思います。


それでは。今年も宜しく。



ドイツ・ポスター展と京都の桜

2008-04-01 21:29:57 | いろいろ
3月29日、京都の国立近代美術館で開催されていた「ドイツ・ポスター1890-1933」
を見てきました。

美術館から四条通りまで歩きながら花見です。




国立近代美術館(右側)と琵琶湖疏水。





ドイツ・ポスター展の図録です。




同上。




懐かしいですね。




三条通りの竹細工のお店に寄り買い物です。


竹細工の店「籠新」。




おろし板と七味入れ。




続いて白川から円山公園の桜です。



白川南通り沿いの桜です。
























円山公園の桜です。




有名な大枝垂れ桜。







それでは。

神社のお参り

2008-01-18 16:25:02 | いろいろ


1月初めの恒例の御参りです。自宅を基準にして東西南北にある神社へ。


1日は南西にあるスサノオ神社でした。
2日は北東にある広田神社。
3日は北西にある越木岩神社。
そして、10日に南東にある西宮神社。十日えびすで締めという行いが
ここ数年続いています。



■2日の広田神社の写真です。




矢をはなつ神事が行われていました。




千木が七本ある神社で格式が高いとされています。




女性の方も。




はたして今年の運は如何に。



■3日に北西にある越木岩神社に。
 片道徒歩で約45分ぐらいの散歩です。




夙川をさかのぼって行きます。クレソンです。




同上。 昔このクレソンを摘んだことがありますが懐かしい
ですね。少し前に高野山の麓で野生のクレソンを摘んで鍋を
楽しもうという宴会によばれたのですが、あいにく仕事で行
くことができませんでした。毎年の行事とのこと、去年の鍋
の写真を見せてもらいましたが、ワオー、、、と叫んでしま
いたくなるような鍋です。来年こそはと思います。



越木岩神社。新年の神酒





同上





鳥居に見立てたような丸い輪をくぐって参拝します。





去年もとめた御札をここで燃やします。



■10日西宮神社に。














千木は3本





恒例のまぐろのお供え。


「市立枚方宿鍵屋資料館」

2008-01-14 21:42:00 | いろいろ
「民家の改修その4」で、次回枚方のことを少し話しをすると述べていました。

昨年の12月26日、基礎のコンクリート打設の後、近くにある「市立枚方宿鍵屋
資料館」に行きました。その時の写真を紹介します。

枚方市は大阪と京都の中間にあり、淀川の水運および京街道の宿場町でした。
「鍵屋」は淀川を大阪~京都で30石船を運航する船持ちの宿として栄え、現在
はその主屋を江戸時代の姿に復元し、資料館として公開してます。





昔の京街道からみた「鍵屋」




同上 夜景の写真を撮る機会があれば後日紹介します。




同上





同上 郵便受けと同じようにドアホンの納まりもがんばって
デザインしてほしいですね。





同上 この京街道沿いには古い町家がいくつか残っているよ
うです。近くには寺や神社、淀川資料館などあるのでまたの
機会に散策してみようと思います。




主屋とは別棟の室内。




30石船(客船)とくらわんか舟。




くらわんか舟で売られた酒や汁のお椀に使われた磁器「くら
わんか茶碗」です。25年も前だったでしょうか・・・焼き物
を趣味にしている友人の家に招かれたとき、この「くらわん
か茶碗」があり、手にもつ体験をしました。しっとりとした
肌合いに、おもわずちょうだいと言ったことを思い出します。





江戸時代を再現した「鍵屋」の模型です。くらわんか舟が見
えますね。




同上





同上





同上 上側が淀川、下側が京街道です。





30石舟とくらわんか舟です。





同上





くらわんか舟の模型です。





父と息子で商売していたのでしょおうか。





京街道に面した店のおもてがわです。籠がみえますね。





同上。





おくどさん。





土間の吹き抜け部分。





土間の部分、右側の座敷きは舟を待つための座敷き、なの
でしょうか。




「鍵屋」の玄関土間におかれていた竹籠。





階段ダンスや水屋





帳簿にあった箪笥。




いろいろなところで仕事ができる、ということから、その地域の
歴史や文化、社会が少しでも感じられれば・・・と思っています。