正確性

ジュニアクラスは小さい子達が多かったですね。

新入門の子もいたのでバタバタした感じでしたが、怪我をしてスパーリングが出来なかった子が凄く助けてくれました。

私がいなくても指導が出来そうな感じです。

頼もしい。

早く治してください。

秋の交流試合まだあと僅か。

前回の試合で悔しい思いをした子はもっともっと熱く稽古をしていきましょう！

各流派から届いている試合の申し込みは道場で全て掲示していますので試合を検討されている保護者の方は見てくださいね。

強制はもちろんしませんが、試合に勝ちたいのであれば経験も必要だと思います。


一般部は前半は審査科目。

中盤からは試合対策の実戦的な稽古を行いました。

ミットまではいい感じですが、組手になると我流というか熱くなりすぎてフォームもタイミングもムチャクチャになる人が多いです。

気持ちはわかりますが、あまりにも無駄な動きが多いです。

稽古後も居残りで組手をかなり行いましたが、やはり有段者は冷静に対応しているので面白いほど攻撃が当たります。

クリーンヒットの数が全然違う気がします。

私も若手とかなり長く組手を行いましたが、軽くなら長くやればやるほど差がつくだろうなと思いながら動いていました。

単純に技術の差です。

と言いたいところですが、本当は意識の差が大きい気がします。

当身の５要素を常に意識しましょうね。

組手で使えないと技ではありませんよ。

出来ると使えるは大違いです。

高い意識で反復練習あるのみです。

ボチボチやっていきましょう！