今日はサッカーのW杯アジア最終予選の組み分けと当たる順が決まりました。毎回、最終予選は楽しみにしており、何試合かはスタジアムまで見に行くのを定番にしている私なので、もちろんこの結果には注目していました。組み分けと当たる順は以下の通りです。
グループA
イラン、韓国、UAE、イラク、シリア、レバノン
グループB
日本、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナム
グループB 試合日程(左側がホーム)
9月2日(木) 日本 対 オマーン
9月7日(火) 中国 対 日本
10月7日(木) サウジアラビア 対 日本
10月12日(火) 日本 対 オーストラリア
11月11日(木) ベトナム 対 日本
11月16日(火) オマーン 対 日本
1月27日(木) 日本 対 中国
2月1日(火) 日本 対 サウジアラビア
3月24日(木) オーストラリア 対 日本
3月29日(火) 日本 対 ベトナム
この組み合わせは悪くはないと思います。中国、ベトナムと比較的近くの相手がいることと、明らかにアウェイの環境が悪そうな相手がいないことです。もちろん、最終予選となれば2次予選のように全勝などは期待できず、通過ラインぎりぎりの6勝2分け2敗くらいの攻防になってくるでしょう。若いサポはW杯に出るのは当たり前のような感覚もあるでしょうが、毎回内容を見るとぎりぎりで通っているのが最終予選です。
この当たる順番を見ると、初戦のオマーン戦は高い確率で勝てそうなので、2戦目の中国とのアウェイ戦が鍵です。ここで勝ち点3を取っておけば、次のアウェイのサウジアラビア戦を落としても大丈夫な余裕ができます。本気の中国代表とはなかなか対戦しておらず、東アジアカップの欧州組抜きの対戦を除くと、2004年アジアカップの決勝戦以来です。
このときは敵地北京で1-0と辛勝していますが、アウェイの中国戦は相手のサポーターがかなり熱い雰囲気なので、簡単な試合にはならないでしょう。ここは私も注目しており、中国代表のビデオを見る機会があればマニアックに分析して、記事を書きたいものです。前半戦を4勝1敗くらいで乗り切れば、後半戦は最後の4戦中3戦がホームゲームということで、余裕を持って戦うこともできるでしょう。
まだ、ホームゲームの会場は発表になっていません。これまでと同じように、全試合埼スタという埼玉県民としては絶好の条件というわけにはいかないでしょう。それでも、生観戦のチャンスがあれば見ておきたいです。私にとっては、W杯の本大会よりも熱狂するほどなので、楽しめればと思います。
もう一つのグループAの組み合わせを見ると「韓国大変だな」と思います。韓国以外は全チーム気候の違う中東のアウェイ戦が待っており、しかもアウェイで勝つのは難しいレバノンなどもいます。8年前はレバノンに敵地で負けたこともある韓国なので、この組は何が起こってもおかしくないです。
グループA
イラン、韓国、UAE、イラク、シリア、レバノン
グループB
日本、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナム
グループB 試合日程(左側がホーム)
9月2日(木) 日本 対 オマーン
9月7日(火) 中国 対 日本
10月7日(木) サウジアラビア 対 日本
10月12日(火) 日本 対 オーストラリア
11月11日(木) ベトナム 対 日本
11月16日(火) オマーン 対 日本
1月27日(木) 日本 対 中国
2月1日(火) 日本 対 サウジアラビア
3月24日(木) オーストラリア 対 日本
3月29日(火) 日本 対 ベトナム
この組み合わせは悪くはないと思います。中国、ベトナムと比較的近くの相手がいることと、明らかにアウェイの環境が悪そうな相手がいないことです。もちろん、最終予選となれば2次予選のように全勝などは期待できず、通過ラインぎりぎりの6勝2分け2敗くらいの攻防になってくるでしょう。若いサポはW杯に出るのは当たり前のような感覚もあるでしょうが、毎回内容を見るとぎりぎりで通っているのが最終予選です。
この当たる順番を見ると、初戦のオマーン戦は高い確率で勝てそうなので、2戦目の中国とのアウェイ戦が鍵です。ここで勝ち点3を取っておけば、次のアウェイのサウジアラビア戦を落としても大丈夫な余裕ができます。本気の中国代表とはなかなか対戦しておらず、東アジアカップの欧州組抜きの対戦を除くと、2004年アジアカップの決勝戦以来です。
このときは敵地北京で1-0と辛勝していますが、アウェイの中国戦は相手のサポーターがかなり熱い雰囲気なので、簡単な試合にはならないでしょう。ここは私も注目しており、中国代表のビデオを見る機会があればマニアックに分析して、記事を書きたいものです。前半戦を4勝1敗くらいで乗り切れば、後半戦は最後の4戦中3戦がホームゲームということで、余裕を持って戦うこともできるでしょう。
まだ、ホームゲームの会場は発表になっていません。これまでと同じように、全試合埼スタという埼玉県民としては絶好の条件というわけにはいかないでしょう。それでも、生観戦のチャンスがあれば見ておきたいです。私にとっては、W杯の本大会よりも熱狂するほどなので、楽しめればと思います。
もう一つのグループAの組み合わせを見ると「韓国大変だな」と思います。韓国以外は全チーム気候の違う中東のアウェイ戦が待っており、しかもアウェイで勝つのは難しいレバノンなどもいます。8年前はレバノンに敵地で負けたこともある韓国なので、この組は何が起こってもおかしくないです。