Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

守ってきた川崎(11/29浦和対川崎)

2017-11-30 22:07:20 | 浦和レッズ
ようやく、川崎戦のビデオを見ました。浦和は予想通り、ACL決勝から5人のスタメンを入れ替えてきました。浦和の弱点である左SBには、どちらかといえば攻撃的な菊池大介を起用してきました。これで、ゲームのポイントははっきりしました。菊池、高木俊幸の浦和の左サイド対家長、エウシーニョの川崎の右サイドです。

この攻防は、高木俊幸がエウシーニョの動きを監視する動きをして、後ろから飛び出してきた菊池を使うという、浦和の攻撃にも現れていました。菊池は左足でいいクロスを上げられるので、それに武藤を飛び込ませて、ワンタッチでのゴールを狙うという浦和の攻撃の意図が見て取れました。

ただ、その攻撃をしたいなら、1トップがズラタンというのは不向きでした。興梠なら、そういう速いクロスに合わせるのは得意ですが、ズラタンは待つタイプのFWなので、どうしてもゴール前で行って欲しいところに行かない、ちぐはぐさが出てしまいました。そうしているうちに、川崎の右サイドは機能し、家長のクロスから小林悠に合わされて痛い失点を喫します。

前半は川崎も家長を中心にエウシーニョが絡む攻撃を見せましたが、後半は様相が変わりました。川崎にとって、逆転優勝のためにはどうしても勝利が必要という条件の試合だったので、プレッシャーからなのか動きが落ちてきました。後半は浦和がボールをキープして攻めますが、川崎DFが後一歩のところでうまく足を出してシュートをブロックし、CKに逃れるプレーが続きます。

その展開だと、ベンチスタートにした柏木の不在が響きます。特に梅崎は2度CKをミスキックしてチャンスをつぶすなど、セットプレーのキッカーは浦和の課題として補強ポイントになりそうです。最後、浦和は何とか同点に追いつこうと、左SBを菊池から槙野に代えて、槙野が急造FW気味になるパワープレーを見せますが、川崎がしぶとく守り切って1-0と川崎の勝利に終わりました。

川崎があそこまで守ってくるのは予想外でしたが、浦和としては普段試合に出ていないサブメンバーがアピールできなかった残念な試合になってしまいました。浦和はACL決勝から中3日で、いい試合を見せるのは難しかったでしょうが、そんな条件でも内容が悪くても勝ち切るような試合が見たかっただけに残念です。
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横綱日馬富士、現役引退

2017-11-29 23:02:42 | 他スポーツ
浦和の川崎戦は、仕事の関係で後半からしかテレビの前に座れなかったので、感想は試合全部を映像で見てからにします。そのため、今日は相撲界のビッグニュースである、横綱日馬富士の引退を取り上げます。引退の理由は皆さんご存知の通り、残念な事件で引退は不可避と本人が覚悟したからと思いますが、引退するときは回想記事を書くのが通例なので、日馬富士の思い出を書きます。

日馬富士は、関脇まで「安馬(あま)」という四股名で取っていました。当時は体重110kgほどの軽量力士で、正直言えば横綱になれるほどの力士とは思えませんでした。それでも、関脇安馬だった当時から、夢は大きく持っており「俺は優勝したい」とつぶやいていたと聞きます。

ガーリックライスを10人前食べるなど、体重を増やす涙ぐましい努力をして、大関昇進のときに現在の四股名の日馬富士に改名します。相撲は頭から突っ込んでいく当たりの強さで勝負するタイプで、おそらく頸椎には相当の負担がかかっていたと思います。正直に「痛いところはいろいろある」とNHKのインタビューで答えています。

日馬富士で思い出すのは、横綱昇進を決めたときの白鵬との結びの一番です。この相撲は熱戦になり、土俵中央で白鵬を投げた日馬富士が全勝優勝を飾り、精も根も尽き果てた日馬富士が土俵にへたりこんで、連続優勝で横綱昇進を勝ち取るという困難だったノルマを果たしています。

日馬富士は、この白鵬が40回も優勝する「白鵬時代」において、実に9回の優勝を誇っています。横綱としては合格点の成績で、毎場所優勝を争うのは厳しくても、チャンスが来たときに高確率でものにしている勝負強さは感じる力士でした。最後は、肘なども痛め、先場所に休場者が多く出たときに11勝4敗とはいえ優勝して、横綱の責任を果たす結果も残しています。

日馬富士は、日本国籍を持っておらず、引退後は相撲協会には残れないことは決まっています。おそらく、帰国を選ぶのではと予想していますが、モンゴルでは英雄で通っており、モンゴルで相撲の指導者になるなど、何かの形で相撲界に間接的に貢献する可能性もあります。今は、引退後も誇りを持って頑張って欲しい、それしかありません。
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大相撲九州場所総括

2017-11-28 22:40:47 | 他スポーツ
大相撲九州場所は、横綱白鵬の40回目の優勝で幕を閉じました。白鵬が得意とする先行逃げ切りの優勝ですが、追っているのが平幕の北勝富士と隠岐の海だったので、白鵬としてはいくぶん気楽だったと思います。きっと彼らは取りこぼすはずと、心のどこかで思っていられたと推測できます。

今場所の白鵬は、相手の顔を軽く張ってから上手を引きに行く相撲を多く見せました。右四つ左上手の形を作ってしまえば、まだまだ下位力士とは力の差が大きく、嘉風に寄り切られて負けた相撲以外は安定した内容を見せました。若手の阿武咲、貴景勝、北勝富士あたりにも確実に勝って強さをアピールしています。

今場所は残念ながら休場者が目立ってしまいました。初日から休んだ鶴竜以外にも、日馬富士が3日目から、稀勢の里が10日目から休み、大関高安も途中休場して、最後まで出た上位は白鵬と豪栄道だけでした。九州場所は比較的荒れにくい場所と言われ、横綱の優勝が多いイメージですが、彼ら上位陣は古傷を抱えての相撲だったのでしょう。

下位では、西前頭筆頭の貴景勝(たかけいしょう)が上り龍の勢いをアピールしました。突き押し相撲ゆえ、口に裂傷を負って苦しんでいましたが、その痛さを我慢した甲斐があって11勝4敗の好成績でした。いなすタイミングの良さが売りという、相撲勘のいいタイプで、これからが楽しみです。

三役争いは、関脇御嶽海と小結阿武咲は勝ち越しで地位を守りますが、西関脇嘉風が6勝9敗と負け越して平幕に下がり、張り出し関脇照ノ富士も大きく番付を下げます。小結琴奨菊も6勝9敗で平幕に下がるので、空く枠は2つです。東前頭筆頭の玉鷲が10勝5敗、貴景勝が11勝4敗で当確です。前頭3枚目の北勝富士も11勝ですが、番付運が悪く、筆頭止まりと予想します。

また、39歳のベテラン、安美錦の勝ち越しは感動的でした。序盤で勝ち込んで7勝まで行きましたが、最後の1勝を挙げるまで苦しみました。千秋楽に千代翔馬に勝って勝ち越して敢闘賞を受賞し、また幕内で彼の相撲を見られます。琴欧洲が苦手にした曲者、できるところまで頑張って欲しいです。
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川崎F戦プレビュー

2017-11-27 22:15:17 | 浦和レッズ
ACL優勝の余韻が残りますが、浦和の試合はまだ続き、水曜日に川崎フロンターレとのホームゲームを行います。浦和はリーグ戦では既に7位か8位になる可能性しかないですが、川崎には逆転優勝がかかっています。川崎としては、この試合に勝って、最終戦まで優勝の可能性をつなぎたいでしょう。

浦和としては、気持ちの持っていき方が難しい試合です。おそらく、ACL決勝のアルヒラル戦で、ある程度出し尽くすつもりで戦ったでしょうから、中3日の川崎戦で同じ試合をするのは無理な注文でしょう。そのため、メンバーは何人か入れ替えて、新しい選手に勝利の可能性を託す試合になると予想しています。

川崎は、悲願の初タイトル目前まで迫ったルヴァン杯で、C大阪に敗れてタイトルを逃しています。川崎にとってはミスから失った1点を守り切られた、悔しさが残る負け方で、リーグ戦でリベンジという気持ちは強いでしょう。今季の川崎は、小林悠が1トップに定着し、右MFに家長、左MFに阿部浩之を起用することが多いです。

チームのレジェンド、中村憲剛は健在で、今でも衰えないパスセンスを見せます。この中村憲剛は今季はトップ下が多く、後ろのスペースはエドゥアルド・ネットと大島がカバーしています。また、中村憲剛のパスセンスに反応するのは前の選手とは限らず、右SBのエウシーニョが長い距離を走って反応することもあります。

浦和は、誰が出るかによってゲームのポイントは変わりますが、左サイドの守備が重要と思います。家長とエウシーニョが仕掛ける川崎の右サイドを、ラファエル・シルバと宇賀神で止め切れるかです。どちらかといえば左サイドは守備が強い方ではないので、高木俊幸を起用してエウシーニョを見る可能性もあります。

ACLで優勝を見せてくれたことは嬉しいですが、その次の試合で何とかみっともない試合だけはしないで欲しいと、ちょっと複雑な気持ちでこの試合を見守ることになると思います。
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アルヒラル戦マニアック分析

2017-11-26 22:53:35 | 浦和レッズ
アルヒラルに感じていた弱点は、試合展開が思うようにいかなくなると、焦って無駄なファウルを繰り返すことでした。アルヒラルが圧倒的に押し込んだ第1戦の終盤にラフプレーが出たことで、それを出させれば浦和は勝てると感じていました。もっとも、それを達成するためには、個人技では上回る相手の攻撃を封じる必要がありました。

事実、浦和は早い時間で宇賀神と槙野にイエローカードが出るという、不利になる要素がありました。これを見て、堀監督は槙野をハルビンにマンツーマン気味につけるのではなく、阿部勇樹や遠藤航がハルビンを見るように修正を加えてきました。これで、ハルビンはほとんどいいところがなく、アルヒラルの最初の交代はハルビンoutファラタinでした。

ファラタはスピード型で、何とかして浦和DFをスピードで振り切りたいという意図の起用だったと思いますが、このまま0-0では優勝できないアルヒラルはさらに交代カードを切り、ボランチのサルマンを下げてFWのヤセル・カフターニを投入して、4-4-2に布陣を変えてきました。右MFにいる、アルドーサリの個人技が浦和にとって最大の脅威で、浦和は真ん中を固めてクリアで逃げる苦しい展開を強いられます。

そのアルドーサリが、2枚目の警告で退場したことが、浦和にとって大きなターニングポイントでした。アルヒラルの弱点と感じていた、焦っての無駄なファウルが、こういう形で表に出てきました。浦和も、左SB宇賀神が一枚イエローをもらっていて不安と見て、マウリシオを投入して槙野を左SBに回す援軍を与えていましたが、浦和がマークし切れないほどの個人技を持っていたアルドーサリがいなくなったことで、アルヒラルは戦術的にも焦り始めました。

それは、アルドーサリの役割を、右SBのアルブライクに託したからです。アルヒラルの布陣は、2-5-2のような布陣になっており、SBのアルブライクとアルシャハラニをウイングに使う手で最後の攻撃を切りました。この前がかりの布陣は、浦和にとってカウンターを狙いやすい布陣でした。得点にこそならなかったものの、柏木や武藤が何度か独走してチャンスを作っています。

そのカウンターが、最後の武藤のパスからのラファエル・シルバのゴールで結果につながりました。0-0でも優勝できるという条件をうまく使い、相手が焦り出すのを利用した、浦和にとっては狙い通りの試合になりました。単に勝っただけでなく、強さで上回る相手に勝つ、唯一の正解を導いた堀采配に感服しました。





























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相手SBを上がらせない(11/25浦和対アルヒラル)

2017-11-26 20:33:30 | 浦和レッズ
昨日のACL決勝、アルヒラル(サウジアラビア)戦、見事な勝利でした。監督交代もあった苦しいシーズンだった浦和でしたが、この優勝で全て報われたと感じます。サポーターとして、歓喜の夜を過ごしてから一夜明けたので、落ち着いてゲームを振り返ります。

アウェイの第1戦は、引き分けたものの内容には課題を残しました。その要因として、相手の右SB、アルブライクに宇賀神が対応できずに起点を作られてしまっていたことが挙げられます。そのため、マスコミの予想はマウリシオがCBに入り槙野が左SBに回るものでしたが、堀監督の決断は宇賀神のスタメン起用でした。

この起用で、ゲームのポイントは決まりました。宇賀神がアルブライクを抑えれば浦和は勝てるというものです。逆に、アルブライクや左SBのアルシャハラニに上がられると、3トップが真ん中で競れるので、アルヒラル優位は否めないです。また、浦和が宇賀神を起用した意味に、槙野をCBに置いて相手FWハルビンにマンツーマン気味につけるのもあったと思います。

ハルビンは細かく動いて、一瞬空いたところにいいボールをもらって生きるFWなので、浦和で一番身体能力の高い槙野がついてきたことでかなり苦しんでいました。細かいプレーを見ていると、アルヒラルは今年のACLで浦和が対戦した相手の中で最強で、鋭い切り返しやカバーリングの正確性、的確に繰り出すヒールキックなど、さすがサウジアラビアの最強チームと言う強さは見せてきました。

そんな相手と戦うためには、浦和はカウンターでチャンスを作って、相手SBを上がらせない展開に持ち込むことが必要でした。そうしないと、アルブライクとアルシャハラニに上がられて数的不利を作られてしまいます。その狙いは、前半はできていました。最近、調子のよい長澤が攻撃の起点になり、柏木がボランチ気味に下がることによって、武藤やラファエル・シルバが走る形で何度かチャンスの一歩手前に行っていました。

結果的になかなかシュートに持ち込めず、苦戦の印象を受けましたが、それでもこの攻撃でアルブライクとアルシャハラニを上がらせないことはできました。そうなってくると、アウェイの第1戦で得たアウェーゴールが効いてきます。0-0の引き分けでは浦和優勝という条件をうまく使って戦うこともできます。そうすることで、アルヒラルが抱える唯一の弱点が表に出てくるのですが、それは明日のマニアック分析で書きます。

























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渡辺美里「10years」

2017-11-25 14:24:50 | 雑記
これから、10年ぶりのACL決勝戦です。勝つところを見届けたいですね。10年つながりで思い出したネタが、少年時代に好きだった渡辺美里の「10years」です。

この歌には「気がつけば母の背を追い越していた」とあるように、10代から20代にかけての成長と、失ったものを歌っています。「あの頃は何にでもなれる気がした」の歌詞、高校生の私も考えていたような記憶です。

私のようなアラフォー世代にとって、この歌は過去の歌です。5年ほど前にこの歌を思い出したときに、自分の10年がほぼ何もできない10年だったと涙を流すほどでした。しかし、今の私は当時とは違っています。

いろいろな病気を抱え、苦しんできた自分でしたが、「昔、やりたいことは何だったのだろう」と自問自答して、そのやりたいことをやってみるようにしました。その結果が、14年ブランクのあったマラソンの復活です。

もちろん、この14年で体力は1kmも走れないところまで落ちていました。まずは少しずつ距離を延ばそうと、1kmからスタートして、まずはさいたまシティマラソンの3kmから始めました。そこで走ることの楽しさを思い出して、彩湖でのマラソン大会を使って、今では10kmを61分で走れるところまで復活しました。

もちろん、フルマラソンでサブフォーだった全盛期とは比べられないですが、それでもベテランなりの楽しみ方は身に付けました。全盛期だった当時は、弱い体に無理やり強い負荷をかけていた反省点があったので、筋トレで体幹を補強して、疲れにくい体を作ることを意識しました。

その結果出たのが、先週の復帰後のベストタイムです。こうやって楽しめばいいんだと思えたので、もう10年を悲しく振り返る必要はないと、今は自信を持って言えるようになりました。これからも、やりたいことをどんどんやっていきたいですね。
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平林寺の紅葉狩り

2017-11-23 20:50:19 | 埼玉
午後から雨が止み、青空が出てきたので急遽紅葉狩りを楽しむことにして、新座市にある古刹、平林寺に出かけてきました。ここは紅葉の名所で知られ、例年埼玉新聞に紅葉の代表格として写真が載るほどです。かやぶき屋根が歴史を感じさせる、建物も魅力的ですが、ここはどちらかといえば木々を楽しんだ方が面白いお寺です。

このあたりは台地で、かつては水を得るのが大変だった地です。そこに、川越藩主松平伊豆守信綱が用水の建設を命じて野火止用水を引いて、新座の地に農業を根付かせた歴史があります。その野火止用水は、この平林寺の中に引かれており、小学校時代の社会科の授業で習った記憶がよみがえってきました。

その信綱の墓もこの平林寺にありますが、あとは写真の羅列で失礼いたします。


























信綱の墓です。











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F1相撲(琴錦)

2017-11-23 10:32:19 | 他スポーツ
今日はネタがないので、困ったときは昔の力士を思い出すことにして、元関脇琴錦の思い出です。琴錦は群馬県の箕郷町の出身で、子供の頃は柔道をやっていましたが、当時を知る隣町の先生は「琴錦は悪ガキだった」とエピソードを語っていました。そんなやんちゃ坊主が入門した相撲界で、幕下時代に先代の佐渡ヶ嶽親方が現役時代につけていた「琴錦」の四股名を受け継ぐ活躍を見せます。

彼の相撲は、差してからの速攻で、当時「F1相撲」と呼ばれていました。はまったときの威力は絶大で、序盤に7勝1敗くらいのハイペースで勝ちこむことはざらにありました。スタミナに課題があり、後半に負けが込むことが多かったイメージですが、一時は大関候補になるなど、活躍した関脇でした。

もっとも、そんな彼の相撲人生には大きな危機がありました。関脇で好成績を残し、大関挑戦の場所と言われた大事な時期に女性問題を起こし、連日マスコミで騒がれて親方衆からも廃業せよという意見も出たほどです。佐渡ヶ嶽親方(元琴桜)が「あいつは燃えるいいものを持っている」とかばってくれたので、けん責処分で済み、何とか現役を続けることはできました。

その大関挑戦は、失敗に終わりましたが、それでも琴錦は強かった関脇でした。今でも「史上最強の関脇」と言われることもあり、平幕優勝を2度達成した唯一の力士です。最初の平幕優勝のときに、琴錦と千秋楽で対戦した舞の海が、イメージしていたより力が強かったと証言しており、実力者と常に言われる存在でした。

最後は怪我で十両に下がり、一場所での復帰を目指して土俵に上がったものの成績が上がらなかったことで引退を決め、今は佐渡ヶ嶽部屋の部屋付き親方です。はきはきとしゃべるタイプで、解説にも何度か登場しています。思い切ったことを言うので、ちょっと危ないかなと思うこともありますが、親方としての活躍を期待したいです。
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アルヒラル戦(ホーム)プレビュー

2017-11-21 22:14:55 | 浦和レッズ
今週末の土曜日、サポーターにとって待ちに待った試合、ACL決勝のホーム戦、アルヒラル(サウジアラビア)戦が埼玉スタジアムで行われます。皆さんご存知の通り、アウェイの第1戦は1-1で引き分けており、浦和は勝利もしくは0-0の引き分けなら優勝という条件の試合です。もちろん、相手の攻撃力を考えれば0-0の引き分けを狙うのは得策ではなく、勝つつもりで戦って欲しい試合です。

この試合は、出場停止で第1戦を欠場したDFマウリシオが戻ってきます。彼の持っている最終ラインからの安定したビルドアップは浦和の攻撃に必要なので、槙野を左SBに回していつものベストメンバーを並べてくると予想しています。アルヒラルが、右SBの2番の攻撃参加が攻撃の起点だったので、そこを身体能力の高い槙野で潰すことができる布陣にできます。

また、このホーム戦では、両ウイングを使った攻撃の形を見せたいです。サウジアラビアの暑さは浦和にとって相当堪えたようで、アウェイ戦は一方的に押し込まれてしまいましたが、ホームに帰ってくることで浦和の持っている、武藤とラファエル・シルバの突破からの攻撃を見せたい試合です。

相手のアルヒラルは、ウイングのチームではなく、3枚のFWが真ん中で攻撃に絡むスタイルのチームです。第1戦で負傷した右FWのエドゥアルドの状態は不明です。もっとも、代役の右FWがサウジアラビア代表の右MF、ナワフなので、それほどチーム力は落ちないと予想しています。

アルヒラルがいいときは、セカンドボールを拾ってからの二次攻撃、三次攻撃を見せてきます。SBを極端に上げてきた、第1戦でのスタイルが可能だったのは、そのセカンドボールの回収があったからです。ゲームのポイントは、そこです。浦和が、相手ボールのCKやFKをうまくさばいて、マイボールにしてつなぐことができれば、相手の威力は半減します。

相手が押し気味に試合を進めることはある程度覚悟しますが、その中でもラファエル・シルバの個人技や興梠へのいいボールなどでチャンスをつかみ、それをうまくものにして、ホームで歓喜の瞬間を迎えられるよう、スタンドから見守りたいと思います。楽しみな週末です。
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