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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

トットナム対アヤックス

2019-05-01 17:42:48 | ワールドサッカー
令和初のサッカーは、欧州CL準決勝のトットナム対アヤックスを見ていました。トットナムは慎重策で入り、アルデルバイレルト、サンチェス、フェルトンゲンの3バックで守りを固めてきました。もっとも、中盤の構成がこれまでと違っていて、ワンヤマをアンカーに置いて、前からアリかエリクセンが脇のスペースをカバーするという約束事だったようです。

これに対し、アヤックスは4-2-3-1の布陣でした。アヤックスはスピードを生かしたチームで、1トップのファンデルベックを走らせる、中盤で溜めてからの速攻が狙いでした。トップ下にいるセルビア代表、タディッチがキーマンで、彼が追い越してトップの位置に入ったり、逆に引いて裏へ出したりと相手に狙いを絞らせないサッカーをしてきました。

この速攻狙いに対し、トットナムの3バックがファンデルベックを捕まえ切れていない様子でした。前半で、デヨングのスルーパスに対しファンデルベックに抜け出され、フリーでシュートを打たれて失点します。これを見て、トットナムベンチはボランチのシソコを準備し、味方と接触して負傷したフェルトンゲンに代えて投入してきます。4-4-2への変更です。

この修正でトットナムがボールを持てるようになりました。MFのアリとエリクセンを攻撃に使えるようになったのは大きく、アヤックスの6人を自陣に押し込めてチャンスを狙いました。SBのトリッピアからクロスを入れて、一つ合えばチャンスという展開にはできました。しかし、アヤックスも将来有望な若手を多く輩出しているチームだけに戦い方も徹底していました。

アヤックスのいいところは、先ほど述べたスピード以外にもあります。それは、相手に対し多い人数でボールを取りに行けることです。外されると大きなピンチになる賭けですが、アヤックスがボールを取りに行くときは、相手MF一人に対し三人で取りに行くので、回収率はほぼ100%です。そのように奪ってから、持ち味の速攻を見せて、トットナムが持っているときもチャンスをうかがえる強さがありました。

試合はファンデルベックの1点を守り切ったアウェイのアヤックスが1-0で勝利しました。ホーム戦で引き分けでも決勝に行ける有利な条件です。もっとも、トットナムはこの日は出場停止の孫興民、負傷のケインを欠いていました。ケインが第二戦に間に合うようなら、まだまだわからない展開です。見られたら楽しみにしたいです。
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別所沼公園トレーニング20190501

2019-05-01 13:35:41 | 他スポーツ
GW2度目のトレーニングとして、別所沼公園の1周1km弱のコースを11周してきました。一昨日のトレーニングでは7kmでやめているので、今日は内容が悪くてもとにかく10kmを走ると決めて走り始めました。暑さ対策としては、半袖短パンで全く問題なく、どこまで持つかでした。

別所沼公園のコースは、自販機とトイレが何か所もあります。そのため、どうしても苦しくなったら休んでもいいと自分で決めていました。体に熱がこもるという意味ではまだ体が暑さに順応していませんが、休んでいれば収まるので、苦しくなったら無理せずに水を飲むと決めていました。ちょっと休んだ回数が多かった(3回)のは課題ですが、何はともあれ10kmを走ることはできました。

もっとも、スピードという意味ではいいときの力は出ていません。暑さの影響もあるのでしょうが、やはり腰痛で2週間走れなかった影響なのでしょう。5/4の春日部大凧マラソンは、制限時間は比較的緩いので、完走を目指しながら、目標タイムはkm6分半の65分前後の攻防になるのではと思っています。

この別所沼公園のコースは、やはり都市公園ということで、子供連れや自転車など気を付けなければいけない要素はあります。本当にギリギリまでは追い込めないので、追い込んでも大丈夫な春日部大凧マラソンは楽しみです。

春日部大凧マラソン、江戸川の土手に上がれるのを楽しみにしています。一気に眺望が広がるはずで、高校時代に親しんだ「利根川歩行」を思い出すことでしょう。タイムを狙うレースなので写真は撮れませんが、文章でその感動?を伝えたいです。

S→1km 6:28
1→2km 6:36
2→3km 6:35
3→4km 6:50
4→5km 6:41
5→6km 6:55
6→7km 6:56
7→8km 6:44
8→9km 6:56
9→G 6:39
total 67:23


















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