今日の東京V戦は参戦不可能な上、映像が手に入らないので、ゲームレポートは無理なので穴埋めネタにします。今までスポーツ紙があまり取り上げてくれなかった、アジア3次予選の他組動向ですが、第五戦になり突破チームが決まってきたので、スポーツ紙のサイトでだいたいの状況はわかりました。
伏兵ヨルダンが4連勝で突破を決めたA組は、イラクがアウェイでそのヨルダンに勝ち、3次予選突破を決めました。突破には引き分けでも良かったのですが、イラクもサッカー強国の意地もあったと思います。この結果、中国の3次予選敗退が決まりました。
韓国が突破を決めるだろうと思っていたB組は思わぬ展開になりました。今大会好調のレバノンがホームとはいえ韓国を2-1で破る大金星を挙げ、韓国とレバノンが勝ち点10で並び、3位にはクウェートが勝ち点8でつけて、最下位UAEを除くすべてのチームにチャンスがあるという最終戦になりました。
最終戦のカードは韓国がホームでクウェート、レバノンがアウェイでUAEです。韓国は勝ちか引き分けで突破できますが、負けるとクウェートに勝ち点で抜かれ、レバノンがUAEに負けてくれることを期待しなければならなくなります。
最下位UAE戦を残すレバノンも勝ちか引き分けで突破できます。相手が既に目標を失っているのは有利な要素ですが、アウェイで戦う不気味さはあるかもしれません。レバノンは韓国にアウェイで0-6で敗れて得失点差が劣るので、負けるとほぼ敗退です。
D組は本命豪州はタイを1-0で下し、予想通り突破を決めました。2位以下は大混戦で、2位サウジはオマーン戦を引き分けて抜け出すチャンスを逃します。サウジ勝ち点6、オマーン勝ち点5、タイ勝ち点4とすべてのチームにチャンスがあります。
最終戦はサウジは豪州で、消化試合になった相手がどこまで本気で戦うか次第です。サウジが勝てなければ、オマーンやタイにもチャンスが来ます。
混戦になったE組の注目カードのカタール対バーレーンは引き分けに終わりました。イランに0-6で敗れ得失点差の悪いバーレーンにとっては勝利が必要な試合だったので痛いです。カタールはイラン、バーレーンはインドネシアが最終戦ですが、カタールが最終戦で敗れ、かつインドネシアから大量点が必要なバーレーンの3次予選突破はかなり厳しくなりました。
伏兵ヨルダンが4連勝で突破を決めたA組は、イラクがアウェイでそのヨルダンに勝ち、3次予選突破を決めました。突破には引き分けでも良かったのですが、イラクもサッカー強国の意地もあったと思います。この結果、中国の3次予選敗退が決まりました。
韓国が突破を決めるだろうと思っていたB組は思わぬ展開になりました。今大会好調のレバノンがホームとはいえ韓国を2-1で破る大金星を挙げ、韓国とレバノンが勝ち点10で並び、3位にはクウェートが勝ち点8でつけて、最下位UAEを除くすべてのチームにチャンスがあるという最終戦になりました。
最終戦のカードは韓国がホームでクウェート、レバノンがアウェイでUAEです。韓国は勝ちか引き分けで突破できますが、負けるとクウェートに勝ち点で抜かれ、レバノンがUAEに負けてくれることを期待しなければならなくなります。
最下位UAE戦を残すレバノンも勝ちか引き分けで突破できます。相手が既に目標を失っているのは有利な要素ですが、アウェイで戦う不気味さはあるかもしれません。レバノンは韓国にアウェイで0-6で敗れて得失点差が劣るので、負けるとほぼ敗退です。
D組は本命豪州はタイを1-0で下し、予想通り突破を決めました。2位以下は大混戦で、2位サウジはオマーン戦を引き分けて抜け出すチャンスを逃します。サウジ勝ち点6、オマーン勝ち点5、タイ勝ち点4とすべてのチームにチャンスがあります。
最終戦はサウジは豪州で、消化試合になった相手がどこまで本気で戦うか次第です。サウジが勝てなければ、オマーンやタイにもチャンスが来ます。
混戦になったE組の注目カードのカタール対バーレーンは引き分けに終わりました。イランに0-6で敗れ得失点差の悪いバーレーンにとっては勝利が必要な試合だったので痛いです。カタールはイラン、バーレーンはインドネシアが最終戦ですが、カタールが最終戦で敗れ、かつインドネシアから大量点が必要なバーレーンの3次予選突破はかなり厳しくなりました。