今日は浦和の広島戦ですが、例によって平日夜の試合の即日更新は勘弁していただきます。Jリーグが週2試合と忙しい日程なので、なかなかこの試合に気持ちを切り替えるのは難しいですが、今週の日曜にU-22日本代表の五輪2次予選のクウェート戦があります。
この試合はわずか4日間のホームアンドアウェイの対戦で、負けたら即敗退決定という厳しい試合です。顔ぶれを見る限りではクウェートを引いたのは不運で、もっと弱そうな相手はいました。
クウェートは今年のアジア杯は出場していましたが、最下位でグループリーグ敗退と、1982年スペインW杯に出場した当時から比べると、だいぶ力を落としています。もっとも、U-22代表の中東遠征でクウェートのA代表と敵地クウェートシティで対戦して敗れているので、日本代表の選手でクウェートを侮っている人は皆無でしょう。
A代表の力関係はそう簡単に逆転されませんが、下の年代の代表には必ずしもA代表の力関係をそのままは適用できないこともあり、U-17代表では豪州がサッカー弱小国と思われていたラオスに敗れたこともあります。
しかし、勉強不足で申し訳ありませんが、今回のU-22代表の強化試合が東日本大震災の影響でテレビ中継のないアウェイ戦が多くなったので、前に見たのが昨年11月の広州アジア大会です。そのため、J1の主力選手が多く入った今回の代表が以前と比べてどこが強くなったかはわかりません。
クウェートがわからないのはサポーターレベルでは当然ですが、日本代表はキリンカップの前座試合のテレビ中継があったので、その試合を見ていないのは私のミスで申し訳ありません。
ただ、広州アジア大会で1トップで活躍した永井(名古屋)は今回もエースの座をキープしていて、U-22代表は永井のチームと呼ばれているようです。スピード型ですがウイングタイプではなく、真ん中に置いてストライカーの役割を与えると活躍する選手です。
また、今回の2次予選は先にホームゲームを行うくじを引きました。一般的には先にホームゲームをやるのは後でホームゲームをやるチームより不利と言われています。その不利を振り払うには2点差以上をつけての勝利を期待しています。
やはり、五輪最終予選のホームアンドアウェイのリーグ戦がないと面白くありません。関塚監督の手腕も確かだと思うので、こんなところではつまづいていられません。
この試合はわずか4日間のホームアンドアウェイの対戦で、負けたら即敗退決定という厳しい試合です。顔ぶれを見る限りではクウェートを引いたのは不運で、もっと弱そうな相手はいました。
クウェートは今年のアジア杯は出場していましたが、最下位でグループリーグ敗退と、1982年スペインW杯に出場した当時から比べると、だいぶ力を落としています。もっとも、U-22代表の中東遠征でクウェートのA代表と敵地クウェートシティで対戦して敗れているので、日本代表の選手でクウェートを侮っている人は皆無でしょう。
A代表の力関係はそう簡単に逆転されませんが、下の年代の代表には必ずしもA代表の力関係をそのままは適用できないこともあり、U-17代表では豪州がサッカー弱小国と思われていたラオスに敗れたこともあります。
しかし、勉強不足で申し訳ありませんが、今回のU-22代表の強化試合が東日本大震災の影響でテレビ中継のないアウェイ戦が多くなったので、前に見たのが昨年11月の広州アジア大会です。そのため、J1の主力選手が多く入った今回の代表が以前と比べてどこが強くなったかはわかりません。
クウェートがわからないのはサポーターレベルでは当然ですが、日本代表はキリンカップの前座試合のテレビ中継があったので、その試合を見ていないのは私のミスで申し訳ありません。
ただ、広州アジア大会で1トップで活躍した永井(名古屋)は今回もエースの座をキープしていて、U-22代表は永井のチームと呼ばれているようです。スピード型ですがウイングタイプではなく、真ん中に置いてストライカーの役割を与えると活躍する選手です。
また、今回の2次予選は先にホームゲームを行うくじを引きました。一般的には先にホームゲームをやるのは後でホームゲームをやるチームより不利と言われています。その不利を振り払うには2点差以上をつけての勝利を期待しています。
やはり、五輪最終予選のホームアンドアウェイのリーグ戦がないと面白くありません。関塚監督の手腕も確かだと思うので、こんなところではつまづいていられません。