2016年11月25日発売予定Campus第6弾タイトル「アキウソ -The only neat thing to do-」の体験版をプレイしてみました(*'∇')
アキウソ -The only neat thing to do- 概要
ウソシリーズ第3弾。今回のヒロインは宗一郎の同級生で部活仲間で4年間同居しているエリス・フォール・レンフォード(カートレット)です。
麻保志学園シリーズの設定・あらすじ・感想についてはこちら↓
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アキウソ -The only neat thing to do- 体験版 あらすじ
2016年9月5日。なかなか目を覚まさない居候のエリスを叩き起こした宗一郎。この日は授業は4限目でしたが、依頼人と朝に会う約束をしていたため、朝食を食べて学園へ向かいます。その途中、葵と会いましたが、葵の宗一郎に対する態度は相変わらずでしたが、葵が雫と待ち合わせしていると聞くとエリスは慌てて宗一郎を引っ張って走って行くのでした。
校門まで来ると、相変わらず男子に告白されている桜月を発見。桜月は宗一郎の姿を確認すると男子の集団を潜り抜け宗一郎の腕に抱きつきます。その後2人を連れて部室に来ると、すぐ依頼人の男子がやってきます。今回の依頼人は後期課程1年の飯塚吉信。依頼は繁華街で別の学園の人たちにカツ上げされて財布を取られてしまったため、財布と中身を取り返して欲しいというものでした。吉信が嘘を吐いていないことをレッドラインで確認した宗一郎は、魔導契約書を見ると、契約の対価として3日間便秘に悩まされるという微妙に説明しにくいものでした。エリスが代わりにそれを読み上げますが、吉信はそれを了承。こうして、取られた財布を取り返すことになった猫の手部ですが・・・。
放課後、バイトがあるという桜月を除いて聞き込み調査を行った宗一郎とエリス。そのグループは夜になるとコンビニの近くでたむろっているという情報を聞きつけ、吉信を連れて夜その場所で向かった2人。犯人グループはレッドラインで吉信のことを知っていて尚且つ財布を取ったことが分かりましたが、当然彼らは否定してエリスたちを囲って襲い掛かります。しかし、荒れ事に慣れている宗一郎とエリスは彼らを呆気なく倒し、財布の中身は取り返したものの財布本体は捨てられてしまったため、取り返すことは出来ませんでした。これで依頼も完了・・・と思いきや、今までの行動を監視していたのか雪華が現れます。
雪華を嫌うエリスはいつものように彼女に突っかかるものの、雪華は余裕の態度を見せ、宗一郎が雪華に気に入られていることを知った吉信は宗一郎に尊敬の眼差しを向けます。雪華は宗一郎を生徒会に勧誘しますが、宗一郎は「今のところ生徒会に入るつもりはない」と断ります。すると、雪華はまだ可能性があるということに満足して去っていくのでした。
2016年9月6日。部室で昨晩の事の顛末を桜月に説明していると、用事があって別行動を取っていたエリスから緊急の電話がかかってきたため、宗一郎は桜月に猫の手部を任せて家に帰ります。そして、家に戻ると、そこには1人の少女に足蹴にされて倒れているエリスの姿がありました。エリスを足蹴にしているのは後輩の雫・サージェント。4年前の冬にエリスを追って麻保志学園へとやってきたエリスの従者でした。
エリスを甘やかしすぎだという雫に対し、宗一郎は放っておくと干からびてしまうと反論。2人はいつの間にか結託し、エリスをニートやポンコツ呼ばわりして彼女を焚きつけ、私もやれば出来ると言質を取り、それを証明してもらうことにします。そう言ってしまってから、宗一郎と雫が結託していることに気付いたエリスでしたがもう後の祭りでした。その後、エリス1人で夕飯を作ることになり、宗一郎は雫にも生け贄になってもらいます。宗一郎はわざわざ雫が家にやってきたのはカートレット家の方で何かあったのではと言うと、雫は肯定しますが、その内容については教えてくれませんでした。それはいつもの事でいくら喧嘩が強くてそれなりに頭が回ってレッドラインという魔導具をその身に宿す宗一郎といえどもただの人間には違いないから。エリスも雫も宗一郎には魔法世界に関わらせて危険な目に遭わせたくないからでした。その後、雫はエリスと宗一郎がどうやって知り合ったのか気になっていたため、宗一郎にその時の事を聞き出します。宗一郎はエリスには内緒で当時のことを話し始めますが・・・。
4年前の秋。レッドラインのせいで疑心暗鬼の状態になっていた宗一郎は、その日も一人で猫の手部の依頼を完了させ部室に戻ろうとしていたとき、紅葉並木で複数の男子生徒が倒れているのを発見。慌てて駆け寄ると、その近くには1人の女子生徒が立ってました。金髪で赤い瞳で同学年。宗一郎は彼女の姿を見てある1人の女子生徒の噂を思い出します。恐ろしく喧嘩が強く、荒れくれものとして有名な女子生徒。その噂を思い出した宗一郎は面倒事に関わるのはゴメンだと思い、その場を去ろうとしましたが、そのとき彼女の横顔がどこか寂しそうな表情を浮かべていたことに気付いてしまい、思わず声をかけてしまいます。どうして、そんなに寂しそうな表情をしているんだ?と。
彼女との応答でふとスポークから麻保志学園は人間以外の異種族もいて彼ら異種族が人間として暮らしていけるように教育するのがこの学園の目的である・・・ということを思い出し、少女に「人間じゃないのか?」と問いかけます。すると、その少女に胸倉を抑え込まれて何者なのと問い詰められます。宗一郎は自分のことを正直に話しますが、少女には信じてもらえず、それを証明するために部室に連れていき、スポークを紹介。少女はひとまず信じることにしますが、宗一郎が自分のことを学園に報告することを懸念して24時間監視すると言い出しますが、宗一郎はそれならそれ相応の対価は支払ってもらうと答えます。その対価は正体を教えてもらうこと。そして、最後は交渉に負けたエリスが折れ、自己紹介を始めます。エリス・フォール・レンフォード。ただの吸血鬼よと。こうして宗一郎とエリスの出会い、エリスは宗一郎を監視するために同居することになったのでした。
それから数日後。すっかりエリスがいる生活に慣れ彼女に情が移ってしまった宗一郎は、ひょんなことからエリスの裸を見てしまいます。エリスにパフェを奢ることで裸を見られた件を許してもらうことになりましたが、そのときエリスから裸を見られたことについて何とも思われてないのが魅力がないみたいで悔しいと言われたため、宗一郎はエリスの裸に見惚れていたと言い返すと、お互い恥ずかしがって無言になってしまいます。すると、エリスはそんなこと言われても全然嬉しくないと言いましたが、その言葉はレッドラインに引っかかり、嬉しがっていることがバレバレになっていました。しかし、ある程度親しくなったとはいえ、彼女が吸血鬼であることを学園に隠していたり時々単独行動している理由は未だ教えてもらえず不明のままでした。そして、パフェを食べたエリスが立ち上がると、ふいによろめいたため宗一郎が彼女を支えます。エリスは「そろそろ本格的にやばくなっている」と呟き、また用事があると言って去って行くのでした。
エリスにパフェを奢ってから数日後、依頼で探し物をするため街へ出ると救急車のサイレンが近づいているのが分かり、アーケードには人の輪が形成されていました。嫌な予感がしてそこへ行くと、今にも倒れそうなエリスの姿がありました。そろそろ救急車が来るはずだと近くの人から聞いた宗一郎は、彼女がもしも病院に運ばれたら吸血鬼であることがバレてしまうのではないかと考え、彼女を背中に乗せ逃げるようにして走って家に向かいます。家に着いてベッドに寝かせると、エリスは目を覚まし起き上がろうとしますが、力が入らないのか再びよろめいてしまいます。それでもエリスは立ち上がろうとし、やることがあると言います。宗一郎はそのことについて聞きますが、エリスが櫻井には関係ないことと言ったため、関係ないとは言わせない、ここまで運んだ対価として事情は聞かせろと言い返します。すると、エリスは観念して事情を話します。血が足りない・・・これまでは実家から持ってきた輸血パックで凌いできたけど、それが無くなってしまい血が不足しているということでした。吸血鬼は最低でも1日280mlの血が必要で、それを怠ると身体活動が低下し、日光や十字架に弱くなる。純血の吸血鬼であるエリスはある程度が耐性があるものの、それでも1週間血を補給していないと限界が来てしまうようでした。最近エリスが単独行動を取っていたのは血を入手するためでしたが、そんな簡単にはいきませんでした。
吸血鬼について教えてもらった宗一郎は、それなら俺の血を飲めと言いますが、エリスはそれを断ります。現代の吸血鬼は人間との盟約によって、生きた人間の血を吸ってはいけない決まりがあり、それを破ったら同族に処刑されるほどの重い罪になるとエリスは言い、更に人間の血は吸血鬼にとっては麻薬よりもタチが悪いくらいの中毒性があるため、1度吸ってしまったら我を失って人間の血を求めるようになると補足します。それでも他に延命する方法があるとエリスは言いますが、それを教えることを頑なに拒否。その代わり、自分が人間の世界に来た理由を話します。エリスの実家であるカートレット家は吸血鬼の中でもかなり格式が高い一族であり、一人娘のエリスは跡継ぎとして小さな頃から厳しい教育を受けていました。エリスはその厳しい教育もカートレット家の一員として当然の義務だと信じて耐えていました。しかし、ある日ふと考えてしまいます。自分の人生って誰のものなんだろうと。1度そう思ってしまったら、自分の人生が勝手に決められていくことに耐えられなくなっていました。そんなときに追い打ちをかけるように両親からお見合い相手を紹介されます。所謂政略結婚でした。そのときエリスは気付きました。両親はあたしを娘ではなくカートレット家の血を絶やさないための後継者としか見ていなかったのだと。それに気付いたエリスは従者に自分の抱えていたことを全て話し相談します。もう嫌だ、ここから逃げ出したいと。その後、エリスはその従者に協力してもらい、家出して麻保志学園に入学しました。従者に協力してもらい、人間の世界に来てからも輸血パックを手配してもらっていましたが、従者から「もうすぐ会える」という連絡を最後に輸血パックも途絶えてしまい、エリスは血を入手する手段が無くなってしまいました。
自分のことを全て話したエリスは、宗一郎にこのまま生きてたって何も楽しいことなんてないし、家から追われ続ける人生だから、もういいかなと諦めの言葉を口にします。宗一郎はそれを聞いて「死にたくなくても死んだ奴も居る」と言って自分の母親のことを思い出します。そして、お前はまだ生きれるかもしれないのだから精一杯生きろと訴えますが、エリスはこのまま追われる人生を送るくらいなら死んだ方がマシと言い返します。すると、宗一郎はあることをエリスに約束。俺が生きてて良かったと思えるぐらいの人生をくれてやる。絶対に死なせてなんかやらない、お前を絶対に救ってみせると。輸血パックを手に入れるため、スポークに相談した宗一郎。しかし、入手ルートは全て吸血鬼に押さえられてしまっていました。そこから横流ししようとすると、エリスの存在が知られてしまう可能性がありましたが、それなりの対価を支払えば応じる入手ルートもあったため、宗一郎は魔導契約書を使ってMPのローン支払いという条件で、そのルートから輸血パック1ヶ月分を入手。エリスは何とか一命を取り留めます。数日後、日常生活を送る分には問題ないほどに回復したエリスは、猫の手部の部室で宗一郎とスポークにお礼を言い、何かお返しがしたいと言います。そこで宗一郎は、猫の手部の一員として一緒に依頼をこなしてほしいとお願いし、エリスは猫の手部に入部。血に関しては1ヶ月後にエリスの家出に協力していた従者である雫が人間界にやってきて供給ルートを確保し、エリスは安定して血の補給が出来るようになりました。
エリスとの馴れ初めを話した後、エリスの初めての手料理が完成。出来は酷いものでしたが、宗一郎も雫もエリスが一生懸命に作った初めての料理だからと食べることにしたのでした。
2016年9月7日。エリスは部活を休ませてほしいと宗一郎にお願いしてきます。どうしてもやらないといけないことがあると言って。彼女の体調は誰が見ても芳しくなかったものの、それでもここが正念場と言ってエリスは部室を出ていきますが・・・。
2016年9月11日。部活を休むと伝えられてから4日間、エリスとの連絡は途絶えていました。雫とも連絡が取れなかったため2人は一緒にいる可能性は高かったものの、さすがに心配でした。しかし、夜になってエリスを捜しに行こうと外へ出ようとしたとき、エリスが疲れた顔をして帰ってきて倒れ込みます。寸でのところで宗一郎は受け止め、彼女をベッドに運ぶことに。その様子から血が足りていないことが分かった宗一郎は、目を覚ましたエリスから事情を聞くことにしますが、エリスは宗一郎には関係ないと言って突き放します。しかし、宗一郎に昔の約束を盾にされ仕方なく話すことに。
エリスが生きていくために必要な輸血パックについて、今まで雫が確保していた入手ルートが急に使えなくってしまいました。今まで協力してくれた人物が急に血を渡すことは出来なくなったと告げてきたのです。雫がずっと動き回って新たな入手ルートを探していたものの見つからず、エリスも協力することにしましたが、彼女たちの行動が見透かされているかのように全てのルートが潰されて交渉すら出来ませんでした。まるでエリスに血を提供させないように、誰かが裏から手を回しているようでした。宗一郎は4年前のように魔導契約書で交渉してもらうようスポークに頼みますがそれも断られたため、完全に手詰まり状態になってしまいます。しかし、4年前にエリスが他に延命する方法があると言ったため、その方法をエリスに聞きますが、エリスはそれを教えるのを渋ります。しかし、宗一郎がこのままだと最後の手段として家に戻ることになると言うと、エリスはソウと一緒にいたいと言って、その延命の方法をするかどうか考えることにするのでした。
それから数時間後。エリスはようやく延命の方法を取ることを決意し、宗一郎に教えます。その延命の方法とは宗一郎とエッチするというもので、女性の吸血鬼は、性的に興奮している状態で精液を体内へ取り入れることによって禁断症状を抑えるということでした。しかし、それは身体を誤魔化しているだけであり、最終的には血が必要になりますが、それでもあと20日はもつということで、宗一郎はエリスを救うため抱くことを決意。こうして2人は初体験を済ませるのでした。
事後、エリスはこのことは雫に話さないでほしいと宗一郎にお願いします。雫は責任感が強いから、自分のせいでこの事態になったことに責任を感じて追い詰めてしまうからと。宗一郎はそれには了解し、1つ気になったことをエリスに聞きます。回復能力が高い吸血鬼は処女膜も再生されるのかと。エリスは呆れながら再生されないと言いますが、宗一郎にもしもエリスに好きな人が出来てセックスをすることになったときことを考えたらと言われて、更に呆れます。ソウにはこういうことはちゃんと言葉にしないと伝わないよねと言って。そして、あたしは初めてがソウで良かったと伝えます。これがあたしのホントウノキモチだと。すると、2人はお互いに照れているのを隠すために寝ることにしますが、エリスは宗一郎が意識を逸らそうとした瞬間を狙い、宗一郎にキスをするのでした。
2016年9月12日。昨日の事があり、お互い意識してしまいますが、未だエリスの危機的状況は変わらないことから、宗一郎はエリスに協力すると言います。エリスは宗一郎の意志が固いことを察したため、協力してもらうことにしますが、宗一郎もまた依頼をこなさなければ自分の生命を維持できないことから、魔導契約書で依頼するという形を取ります。宗一郎はエリスと魔導契約書で契約を交わしますが、その対価が一日一回、人間の視線が向けられている状態で宗一郎にキスをするという内容だったため、エリスは「なんじゃこりゃあ!?」と叫んで驚くのでした。放課後、部室で作戦会議をしますが、宗一郎は今回の件はカートレット家は絡んでいないと見ていました。何故ならやり方が回りくどいから。他にエリスに明確に敵意を持っている人物がいるのではと推察しますが、それが誰かは今のところまったく見当がつかなかったため、行き詰ってしまいます。休憩がてら飲み物を買いに外に出た宗一郎は、協力者と直接交渉するために出かける雫と一緒に紅葉並木を一緒に歩きます。いつもエリスのためにカートレット家を敵に回してまで行動する雫を見て、従者というだけ以外にも彼女に仕える理由があるのではと考えた宗一郎は、その理由を聞き出します。
雫は代々カートレット家に仕えているサージェント家の出身でした。サージェント家はカートレット家の者に一人ずつ専属に就くことが義務付けされていましたが、雫は兄や姉に比べると成績が悪く落ちこぼれの烙印を押されていました。そのため、カートレット家は誰も彼女を従者にしようとしませんでした。サージェント家から無能の烙印を押され追放されそうになっていた雫ですが、そんな彼女を救ったのがエリスでした。ある日、エリスが母親から貰ったプレゼントの髪飾りを失くしたため、屋敷の人間総出で探したものの見つかりませんでした。落ち込むエリスを見て、雫は放っておけなくなり、1人で探し続けた結果、奇跡的に発見。それがキッカケでエリスは両親に頼み込んで雫を従者にしました。両親の反対を押し切ってまで自分を従者にしてくれたエリスに恩義を感じた雫は、カートレット家ではなくエリスに忠誠を誓うことにしたため、エリスの家出にも協力したのでした。
2016年9月13日。関係を持ってからというもの、ギクシャクした雰囲気が続く2人。葵たちと一緒に昼食を食べたときも、今までのエリスならば宗一郎と葵の関係を応援していたはずが、応援する言葉がレッドラインに反応したため、それが宗一郎には気になっていました。放課後の帰り道、ノルマのキスを済ませると、エリスは再び倒れそうになります。宗一郎は1回だけでは精液が不足しているのだと理解し、それならどうして言ってくれなかったんだと言うと、エリスはあたしだって女の子なんだよと答えます。それを聞いて宗一郎は、エリスのことを異性として認識していてあくまでも表面上だけのことで深層心理では今までの異性を感じさせない居心地の良い関係でいたかったのだと気付き、エリスに今回は俺が全面的に悪かったと謝ります。そして、家まで行くのは無理そうだったため、宗一郎はエリスを教室まで連れていき、そこでセックスをします。その後、今度こそ下校しますが、先程のエッチのことでエリスをからかっている彼女からも意識した雰囲気がなくなっていることに気付き、エリスとこんな風にバカ話をしている方がいい、俺が気兼ねなく話せるのはエリスだけだから・・・これからも色々あるかもしれないが、2人でなら解決できると信じてると伝えると、エリスもソウと気まずくなってるのがキツかった、色々と変わってしまった部分もあるけど今まで通りあたしに接してほしいとお願いしてきます。すると、宗一郎は「無理だな」と答え、関係まで持ってしまった以上異性を感じる奈というのは無理な話で、今までと関係は変わらないが、エリスに対してデリカシーが無かったことを反省して、少しは優しくすると言います。すると、エリスは調子に乗って寝起きは優しく起こしてくれる?夜中にゲームやって騒いでも怒らない?と聞きますが、宗一郎にはそんなわけないだろと一蹴されてしまうのでした。
2016年9月14日。先行する雫の下へと行き、最初にエリスに輸血パックを提供していた人物に会いに行き、レッドラインで圧力をかけてきた人物を特定することになった宗一郎は部室を桜月に任せて出て行きます。エリスは繁華街で別ルートの交渉にあたることになっていましたが、桜月に宗一郎との関係を疑われてしまい、スマホを忘れて慌てて部室を飛び出します。エリスのスマホに気付いた桜月はエリスを追いかけて行きますが、そこで見たのは宗一郎とエリスがキスをしている光景でした。2人の契約のことを知らない桜月は2人のキスを目撃して「どうして・・・」と呟くのでした。
アキウソ -The only neat thing to do- 体験版 感想
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
すいません、少し壊れてしまいました(爆)
体験版のHシーンでほぼ満足してしまい、思わずおっぱいおっぱい言ってしまった・・・ウソシリーズのヒロインの中では1番おっぱいが大きいため最もHシーンに期待してたエリスですが、やはりあのおっぱいは伊達ではなかった!!!!HCGは2回とも文句なしでしたな~。特に2回目は連続Hで2回ともおっぱい見せるし、2度目のは私の好きなシチュエーションだったので文句の言いようがありませんw あとはパ○ズ○フェ○ですが、これはもうサンプルCGを見てあることが確定してるので問題なしですw しかし、体験版でここまで見せてると製品版で見られる残りのHCGはいっぱい見せないんじゃないかと不安になりますね・・・これまでの経験上、体験版でおっぱい見せるヒロインは製品版だとおっぱい見せる率が低いというジンクスがありますし・・・w そのジンクスが破られるよう祈ってますよ!!
それにしても、ロープラスタイトルの体験版なのにかなり長いんだよな、ウソシリーズって・・・w これで前半部分だけっていうのだから驚きですね。普通ならもう終盤にさしかかってるところですよw 最後のシーンを見て桜月との三角関係が出てきそうですがどうやって解決するか見物だし、だんだんとこれまでずっと謎だった部分も明かされていくみたいなので、製品版が楽しみですなぁ。
ところで、エリスって4年前はまだ貧乳だったのか・・・これが1番意外な過去であった・・・もう出会ったときから巨乳だとばかり思ってたよ!w 4年であそこまでたわわに育つんだなぁ・・・成長期バンザーイ!(*´Д`*)b それから、ヒロイン化にあたってエリスの立ち絵がいくつか追加されたのは良いですね。可愛いです。金髪巨乳万歳ヽ(´ー`)ノ
エリスの正体と実家のことが分かったか、雪華の目的がちらほらと見え隠れし始めましたね。この辺の伏線はフユウソで回収されるのかな?それともある程度はアキウソで分かったりするのかな?ともあれ、雪華は謎が多いので気になる要素が多いですね。あとは今回はちょい役だけでしたが、葵ちゃんのレッドラインが表示されるたびにニヨニヨが止まらないのはもはや仕様ですねw
新キャラの雫ちゃんも小悪魔系でたまに可愛い反応を見せるので良いと思います!葵ちゃんと仲がいいというのもGOODです。まぁ逆に、だったら何で今まで登場してこなかったんだ?という疑問はわきますがw 後輩で声がくすはらゆいさんという反則技を持ってるので、それだけでも充分にステータスですなぁw 貧乳というのが唯一残念なところなので別にヒロイン化は望んでいませんが(爆)
ともあれ、もっとエリスっぱいが見たいぞぉぉぉぉぉ!!(爆)
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エリスっぱいは良いぞ!(爆)