十月八日の公園

公園へ上る階段の途中で、コバスケ、急に急ぎ足になってグイグイ引っ張る。
なーるほどね、もんじろう君がいるのがわかったのね。
吼えていたわけではないから、多分ニオイ？かな？



テリー親分を引き連れて走るのは、もんじろう家のＫ君。
テリー親分、どうやらおやつに釣れられて走っているらしい。



「ノイはおやつだけほしい。。。走るのはイヤ」



あれ、このフラットさんは。。。
なんと絹ちゃんでした。　もう何ヶ月も会わないうちに１歳１ヶ月になったそうです。
すっかり大人っぽくなったね。



コバスケが、クウクウ甘えた声を出すので、向こうを見るとケアリイ君が来てました。
ん？足元がすっきりして見えるけれど、刈り込んだのでしょうか、それとも目の錯覚？



今日は大きいワンコがふたりもいる。



仲良しだね、みんな。



「ママ、ママ、おっきいわんこがいる。。。抱っこして！」
ノイちゃん、昨日コバが後足で砂をかけて、すっかり汚れてしまったのに、今日は真っ白。　シャンプーしてもらったのかなぁ。



砂かけ男、コバスケ、大好きなケアリイ兄さんにべったり。



最近はたまにしか会えないから、うんと甘えていいよ。




ところで、明日、私は目の手術をするので散歩には数日間行かれません。

で、以前、足を痛めたときにお願いしたＳさんに、またまたコバの散歩をお願いしちゃいました。

したがって、ブログも目が良くなるまで(多分数日）お休みさせていただきます。

「皆様、ボクの顔が見れなくて寂しくてもがまんしてくだしゃい」

十月七日の公園

「あ、もうみんな集まってる」と、コバスケ。



「ベッカム兄ちゃん、よかった、まだいたんだね」
「最近早く暗くなっちゃうから、早く来て早く帰るんだ」



昨日帰り間際に暗くなってから会ったアンナさん、暗闇に黒いワンコは写らないから
写真撮れなかったけれど、今日は大丈夫。



「もしもし、アンナパパさん、おやつ下さい」と、ガッシュ君。



「ガッシュ長老、ボクより４歳も年上なのによくやるなあ。。。」と、テリー親分(１０歳）



「へ？今、誰かなんか言った？」



「ノイちゃん、こっちおいで」と、アンナママ。



「ノイちゃ～ん、好きだよ。。。」と、コバスケ接近。



「ホントに大好き！チュッ！」
「いやん」



その後、くるりと後ろを向いたコバスケ、いつものようにカッカッカッと、後足で砂を掻いたらノイちゃんに命中。

「いったいなんなの！コバ君！」（怒）
「あちゃ～、しまった、どーしよう。。。」

真っ白な毛全体に砂をかぶってしまった。ごめんね、ノイちゃん。



今日は午前中は雨。　でも散歩の時間には晴れてよかった。
少々肌寒いけれど、これくらいが本来の１０月の気候のような。。。



「ノイちゃん怒ってたから、もうボクのことキライになっちゃったかなぁ。。。」
コバスケ、よーく反省するんだよ。

十月六日の公園

「ジルちゃん、やっと会えたね」とベッカム君。



「ふう～ん、ベッカム兄ちゃんご機嫌だね、やっぱり若い女の子が好きなんだ。。。」と、コバ。
「そりゃ、当然でしょ」と、エル君。



ジル家のお嬢ちゃんからおやつをもらうエル君。



「ノイちゃん、ちょっと待ってね」と、Ｍちゃん。



ジルちゃん、もう少し大人になったら、もっとノイちゃんに似てくるでしょうね。



「きっとノイみたいに美人になるわよ、今はまだお子ちゃまだけどね、フフ。。。」



「ベッカム兄ちゃん、今日はよかったね、ジルちゃんが来て」
「ウン、若返った気がするよ」



帰ろうと思ったらもんじろう君が来たので、つっぱしるコバスケ。
お～い、待ってくれえ～



ところで「刑事コロンボ」に出てくるバセット、もんじろう君よりだいぶ大きくて
ダブダブした感じがする。
「だから言ったでしょ、ボクはスマートないい男なんだ。。。」



「わーい、コットン兄ちゃんだ！」と駆け寄る。



「今日はおチビさんもいっしょかい」
「ね、ジルもね、おっきくなったらコットン兄ちゃんぐらいになる？」
「イヤ、それは無理かも。。。」



しかし夕方になっても暑い。。。
まだ半そでで充分です。



「ボクなんか暑くっても、ずっと毛皮だよ、えらいでしょ」
じゃあ、ツルツルにしてあげようか？
「え～っ、ヤダヤダヤダ。。。今のは冗談ですってば」

エル家の宝物、そして十月五日の公園

今日は少し遅くなったので急いで公園に上ると、なんとなんと、エル家のふたごちゃんがきていました。
えーと、七月の三十日生まれだから生後二ヶ月ちょっとですね。
可愛いな～



左がお兄ちゃんのS君、右が妹のAちゃんです。
お兄ちゃんのほうが体も顔も一回りおおきく、男の子らしいお顔。



妹のAちゃん、お目目のくっきりした美人顔。



「ママ、赤ちゃんが泣いてるよ」と、ノイちゃん。



「よしよし、いい子だから泣かないで」



「ノイちゃん、ウチのおちびちゃんの面倒みてくれてありがと」と、エル君。



「エル、いい子だね、はい、おやつ」と、エルパパ。



「あ、レックス兄ちゃ～ん。。。」と、甘えた声をだすコバスケ。
レックス君も気が向くと遊んでくれる。



おじいちゃんに連れられたセシル君、上で会うのは久しぶりね。



ノイちゃん、まるで赤ちゃんのように抱っこされてごく自然にみえる。
ウチのコバスケは抱っこされると、もがいて逃げようとする。
わんこも、いろいろですね。



「ボクね、ノイちゃんはもしかしてわんこじゃないのかと思う時あるよ。。。」

十月四日の公園

今日はアクセル君と。。。



アクアちゃんが先に来ていました。



テリー父さんのお八つの時間。
最近はベッカム君も早めに来るようだ。



「あ、しゅうちゃん、ちょっとクンクン」と、アクセル君。



「あ、風ちゃん、ひさしぶりだね」
風ちゃんは子供っぽくみえるけれど、もうすぐ３歳になるそうだ。



「ふうん、私より年上なのね。。。」と、しゅうちゃん。



「ねえ、アクアちゃんって私達とおんなじトイプードルだよね？」
「えっ？なんで？」



向こうからのノイちゃんが来たので、みんなでいっせいに駆け寄ると。。。



「わ～、なんかワンコがいっぱいいる。。。」



「ノイちゃんには駆け寄っちゃダメだってコバ兄ちゃんが言ってた」



もはや１０月なのに、まだ半そでのTシャツでちょうどいい。



暗くなるまで、あちこち道草をして満足でしょ、コバちゃん。
「ホントはもっとお散歩したかった。。。」
三度、じゃなかった二度のご飯より、散歩が好きなコバスケです。

十月二日の公園

「コバくん、こんにちは」
「あ、リラ姉さん。。。」



「こんにちはっ、ペロンチョ！」
「フフフ。。。」



あ、マル子ちゃんがいた。
「だーかーらー、マル子じゃなくって、アクアですってば」



そこへ、突然エリザベスカラーをつけた小さい仔が走りこんできた。
「えっ、キミだれ？」



はじめまして、ですね。
お名前は、ひろすけ君、パピヨンとチワワのミックスの４歳の男の子だそうです。



「コバ君！」
「あ、ベッカム兄ちゃん」



「クフッ、ボクって可愛い？」
「ウン、可愛いよ、子供っぽくって」
「。。。。。」



「おや、新しい仔がいるぞ」
「ボク、ひろすけです、よろしく」



そしてこちらは、前にもあったことのあるリッチ君（パピヨンとチワワのミックスー左）と、チワワのチビタ君です。



あ、ノイちゃんが来た。



「あ、ノイちゃ～ん、追いかけっこかプロレスごっこしない？」と、体育会系女子アクアちゃん。



「えっ、ヤダ、どっちもヤダ。。。」



「しょぼん。。。」



「アクアちゃん、ボクが相手するよ」
「えっ、アクセル君ホント？」



ガッシュ君と空ちゃんの視線の先にあるのは。。。
そう、コバスケのフン取り袋です。
最近はこのフンキャッチャーが使いやすいので気に入っている。
（あ、置きっぱなしでスミマセン）
「コバくんはタフン症だからね。。。」と、ノイちゃん。



「あ、ピコちゃん！」
「あんまり近づくとガウするわよ！」
「なんにもしませんってば。。。」



昼間は夏のような暑さだったけれど、夕方になると吹く風が冷たくなってきた。



今日も皆に会えてよかったね、コバちゃん。
「すぴ～。。。。」

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十月一日の公園

楽しそうな顔してるね、エル君。



「あ、ジャック兄さんだ！」



「こんにちは！」



「ちょっとクンクン。。」
「ウッ。。。。」
「エル君、ジャック兄さんは全然こわくないよ」



あ、宙くん、ひさしぶり。　
公園で会うのはひさしぶりだけれど、時々朝早く家の前を通るよね。



ママに抱っこされてまったりしてるのはノイちゃん。
七色に光るライトをつけている。



あ、リラ姉さんも青いライトだ。



ピコちゃん、ひさしぶり。
丸っこい体つきが愛らしい。



今日日中はあまりに暑いので半そでのTシャツでした。
夕方は涼しくなるかと思って長袖に着替えてきたら暑いの何の。
おーい秋よ、どこへいった。。。



「ママ、ボクも青いライトもってたよね」
そうそう、明日はつけて行こうね。

コバスケ、昨日はシャンプーしてフロントラインをつけました。
そして毎月ついたちはフィラリアの薬の日です。
今は骨の形をしたビスケット状なので、喜んで食べるのでのませるのが楽です。