三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

六月四日の公園ーはじめまして、モモちゃん(黒芝)

2010-06-04 21:47:27 | 三代目バンタ
昨日の夜、茶色の「弟1号」とピンクの「弟2号」を従えて寝るコバスケ。
カメラを構えたら薄目を開けてしまった。



さて、今日も暑いから少し遅めに公園へ行った。
広場に櫂くんがいたので、コバスケ大喜び。



「この間の続きする?」
「いいよ!」と、たちまちプロレスごっこ。



ふたりとも「ハッハッハッ」と息を弾ませていると、ひろばの向こうから同じ黒芝の
お子様犬、ジロー君が来た。



「ボクもプロレスごっこ、ちたいよ~」と、ジロー君、まだ5ヶ月くらい。



「キミはチビスケだから相手にならないからやーだよ」と、櫂くん。

ついこの間まで、一番年下だったのに、ジロー君が来てお兄さんになった。



「ちゅまんないの~。ボクだってプロレス出来るのに~」



「オイオイなんだ、今日は黒芝大会か?」と、広場を仕切るテリー親分。
「向こうから来るのも黒芝さんでちゅね」と、コバスケ。



まあ、優しいお顔の黒芝さん。



はじめまして、ですね。
お名前はモモちゃん、10歳の女の子だそうです。



今日も綺麗な夕空。



ところで、先日撮った「気になる木」、コットンママが名前を教えてくれました。
「えごの木」と言うんだそうです。



家に帰ってコバスケを外で待たせ、お風呂場の仕度をしていると、なにやらコバスケがクンクン言っている。
あらま、Qちゃんだったのね。



Qちゃん、相変わらず華奢で可愛らしい。
太めの猫ちゃんよりも、ちっちゃいかも。