まだ六月だから、今から暑がっていてはしょうがないんだけれど、
ふぅ~、暑い!
あらっ、バロン君がいるよ。
「バロン兄ちゃん、おひちゃしぶりでちゅ」
「コバくん、サマーカットにしたの?」
「だれ、だれ、その子だれ!」と、ガッシュ君が、ワンワンワン。
「お~い、コバスケ、又会えたね!」と、笑うケアリイ兄さん。
「あたちともあちょんで!」と、メイちゃん。
あれっ、テリー親分、何してんの?
「この辺に筍があるのさ」と探すテリー親分。
「よし、ボク達も探そうぜい」と、ケアリイ君。
「あっ、リラ姉ちゃん、みんなね、筍さがしてんだよ」
「ふ~ん、普通わんこは筍なんか興味ないけどね」
「な~んにでも興味あります。 ボク達ハイパー8歳犬!」
この二人、同じ8歳で、テリー君のほうが少し年上。
しかし、ふたりとも、まだまだ青春まっさかり。
「あっ、ママ、すごい! これがボクの晩御飯?」
「さぁ~、それはどうかな」
つつじが綺麗。
丘の上では、ローラさんが一休み中。
日も暮れかけて、ようやく涼しくなった。
ふぅ~、暑い!
あらっ、バロン君がいるよ。
「バロン兄ちゃん、おひちゃしぶりでちゅ」
「コバくん、サマーカットにしたの?」
「だれ、だれ、その子だれ!」と、ガッシュ君が、ワンワンワン。
「お~い、コバスケ、又会えたね!」と、笑うケアリイ兄さん。
「あたちともあちょんで!」と、メイちゃん。
あれっ、テリー親分、何してんの?
「この辺に筍があるのさ」と探すテリー親分。
「よし、ボク達も探そうぜい」と、ケアリイ君。
「あっ、リラ姉ちゃん、みんなね、筍さがしてんだよ」
「ふ~ん、普通わんこは筍なんか興味ないけどね」
「な~んにでも興味あります。 ボク達ハイパー8歳犬!」
この二人、同じ8歳で、テリー君のほうが少し年上。
しかし、ふたりとも、まだまだ青春まっさかり。
「あっ、ママ、すごい! これがボクの晩御飯?」
「さぁ~、それはどうかな」
つつじが綺麗。
丘の上では、ローラさんが一休み中。
日も暮れかけて、ようやく涼しくなった。