六月十五日の公園

今日は夜から雨の予報。
でも、ぽつんと雨があたってきた。

公園に登ると、キャバリエのゆずちゃんとおなじみリラさんがいました。



リラ姉さんを上目遣いに見るゆずちゃん。



向こうからパピヨンのセシル君が来た。
この子は本当に大人しい子で、吼えているのを見たことが無い。



う～ん、どこかで会った事があるようなシーズーさん。
そう、朔太郎くんです。
きょうは、お爺ちゃまと、可愛いお嬢ちゃんといっしょでした。



テリー親分、筍たべるとお腹壊すからダメよ。



いかにも梅雨と言う感じの空。
向こうは、靄がかかっている。

あ、今日はコバスケが写ってない。。。



なので、家で寝ているところを撮りました。
枕は「弟１号」、そして「弟２号」を鼻にくっつけてスヤスヤ。。。

六月十四日の公園ー雨なのに

どうやら梅雨に入ったようだ。
少し小降りになったので、いつもの公園へ。

まさか雨の日に来ているわんこはいないと思ったのに、いました。
久しぶりに会うゴールデンのお姉さん犬、ジュティーちゃん（６歳）。



レインコートは着ているものの、すでにあちこちの草むらに顔を突っ込んだコバスケ、
もはや、濡れ鼠。



「ねえ、ねえ、あちょんで！」と、ジュティさんに迫るコバスケ。
「私はゆっくりしたいから、ひとりで遊びなさい」
それでもしつこく「遊んで」と言うコバスケ、しまいには「わん！」されてました。

六月十三日の公園ーはじめまして、さくらちゃん（秋田犬）

向こうでこちらを見ているフレンチブルさん、会ったことあるような。。。
そう、ブギーちゃんでした。
だいぶ大人っぽくなって、しっかり意思表示する。



ケアリイ君（ゴールデン）とジェス君（コリー）。
大型犬が揃うと、ちょっと迫力あるね。



ケアリイ君、お水美味しい？



そこへ、バセットのもんじろう君が来た。



もんちゃんは超活発犬なので、すぐさまコバスケ相手にプロレスごっこ。



コバスケ、戦闘意欲ゼロなので、たちまちやっつけられる。
「た、たちゅけて！ケアリイ兄ちゃん！」



「もんちゃん、今度はボクが相手だよ」と、ケアリイ兄さん。



テリー親分（ヨーキー）の父さんにおやつをねだる４匹とひとり（？）。



ケアリイ兄さん、大好きなボールを咥えたうえに、綺麗なお姉さんにナデナデしてもらってご満悦。



期待に満ちた目で、おやつを待つケアリイ君とテリー君。



どこまでも犬好きなテリー君ちのお父さん。



おやつを貰ったら次はお水だよね。



あらっ、向こうにいるのはもしかして秋田犬？



コバスケ、さっそく挨拶に駆け寄る。
はじめまして、ですね。
お名前はさくらちゃん、３歳の秋田犬だそうです。
最初は大丈夫のようだったけれど、結局ガウされて、コバも吼え返してました。



咲いている時は気がつかなかったけれど、こんなに立派に枝をひろげている桜の木。



プードルの美犬、ノイちゃんにも会った。



山の上は風が強いので、ノイちゃんもヘアスタイル乱れちゃうね。



今晩から雨と言う予報。そろそろ入梅かなぁ。

六月十二日の公園ーはじめまして、デイジーちゃん ＆ ピコちゃん

我が家の玄関前においてある隅田の花火、去年はあまり花が咲かなかったけれど
今年はどうやら咲いてくれるようだ。



小さな苗で買った赤いミニ薔薇も今年は沢山の花をつけた。



これは通販で買った薔薇。　毎年順調に花を咲かせる。



「ママー、もういいからお散歩に行こうよ！」と、コバスケ。
はいはい、わかりましたよ。暑いからちょっと待ってね。

公園に登ると、ラブのアンディ君がいた。もう１３歳になるそうだ。



「あっ、可愛い女の子がいるよ！」と、コバスケ興奮気味。

なんて可愛いミニシュナさん。はじめまして、ですね。
お名前は、デイジーちゃん、１歳半の女の子だそうです。



「キミ、ちっちゃくって可愛いね」と、アンディー兄さん。



デイジーちゃん、コバスケのガールフレンドになってくれないかなぁ。



マーフィー兄さん、きょうはお目目ぱっちり撮れたね。



こらー！コバスケ、なにしてんのさ！
ちっちゃいわんこ追い詰めて。怖がってるじゃないの！



「ヤダヤダ、怖いよ～、こっち来ないで！」



今日が公園デビューの、可愛らしい芝の赤ちゃん。
はじめまして、ですね。
お名前は、ピコちゃん、まだ二ヶ月の女の子だそうです。
シッポもふわっとしていて、なんともいえない愛らしさ。



あら、あの子はアビー君じゃないですか。
この間会ったのはいつだったかしら。アビー君、来月にはもう１２歳になるそうだ。



じゃじゃーん、出ました、おなじみケアリイ兄さん。
「ケアリイ兄たん、べろになんかちゅいてるよ」と、コバスケ。
ケアリイ君、もしかして草をたべましたね。



こんにちはの挨拶で、お鼻をチュッ。



プードルのはなちゃん（１歳２ヶ月）。
後足を組んでいるのが可愛くて、思わず微笑んでしまう。



管理事務所のそばにある桜の大木の足元に、ゼラニウムが植わっていた。



向こうからシュナ４匹家の、女の子たちが来た。
この子は、娘のリリーちゃん。
シュナ４匹家では、男の子２匹はヒゲを伸ばし、女の子２匹は丸く刈っている。



夕日が見えるところで、ケアリイ兄さんが待っていてくれた。
「おばちゃん、ボクもうちょっとねむくなっちゃった」
ケアリイ君は本当に人間が大好き。いつも優しい目で甘えてくる。



ようやく風が涼しくなってきた。　明日も晴れるようだ。

六月十一日の公園

公園にいく途中に咲いている紫陽花。
青い色が美しい。



公園にはすでに先客がいました。
バセットのもんじろう君です。



「もんちゃ～ん、元気だった！」
「うん、元気だったよ、コバくんは？」



コバスケに似ているこの子は、シュナ４匹家のうちの男の子、ロナ君です。



そして、お兄さんのジョン君。



まあ、そっくり！特に目の下の黒い毛の出具合が同じようだ。

もしかしたら、血が繋がっているのかも。

左がロナ君（８歳）、右がコバスケ（２歳）。



そこへ、やんちゃな櫂くん（黒芝）登場。



人間の場合、舌をみると健康状態がわかるというが、わんこにも当てはまるに違いない。

見て！　この健康そうな舌！



お子様犬登場で、やや興奮気味のジョン、ロナ兄弟。



「キミ達、あいかわらず騒々しいね」と、コットン兄さん。



「うう、お水おいしーい」と、ゴクゴク。



管理事務所のところに咲いている花。夏を思わせる色合い。



「あ、メイちゃんだ！」
このところ、毎日会ってますね。



下から見上げると、葉っぱが美しい。



「あ～、サスケ兄ちゃ～ん」

サスケ君も、どうやらコバスケを認めてくれたみたい。



黒ラブのマーフィー兄さん、今日はまだ帰りたくない様子。

「母さま、ボクはもうちょっとここにいたいんですけど。。。」



曇りがちではあるけれど、どうやら降られずにすんだ。

六月十日の公園

今日は夏のような日差しでした。
少し涼しくなったので、いつもの公園へ。

さっそくシュナ４匹家のうちの、女の子たちにあいました。



この子は、リリーちゃん。



そしてお母さんのチェリーちゃん。



そこへ、別のシュナさんが。

「あっ、サスケ兄ちゃん！」と、駆け寄るコバスケ。



「あれ、むこうからゴールデンさんが来るよ」

「コバ、しってるよ、あのひとはね、ラー兄ちゃんだよ！」



「コバくん、暑いね～。」

「ハイ、あちゅいです。ちょっと失礼しまちゅ」と、クンクン。



「いつまでクンクンしてんの？　もういいでしょ」と、ラー君。



うしろからキャンキャン言ってるのは、おなじみガッシュくん。



「わーい、アレックス君も来た！」

同じ年頃の友達なので、すぐにプロレスごっこが始まった。



キミ達、ちょっとどきなさい。
お嬢ちゃんが通れないでしょ。

華奢なこの子は、チワワのすみれちゃん（８歳）。



「あっ、メイちゃん、又今日も会ったね」



さて、今日は我が家の庭ーネコヒタガーデンと呼んでますーをご覧ください。

プランターに植えた胡瓜、花が咲きちっちゃな子供が出てきた。



そして、薔薇、数種類。

本当はこの狭い庭を、ぜんぶ薔薇でいっぱいにしたいのだが、
盆栽あり、かんきつ類ありで、和洋折衷になってしまっている。

六月九日の公園

どうやら雨も上がり、新緑がいっそう鮮やか。



あら、珍しい、やまと君です。
コットン君にはしょっちゅう会うけれど、やまと君にはめったに会えない。



「オイ、やまと、ひさしぶりだな」と、テリー親分。



隔離されたコバスケ。

コバスケは最近、やまと君を見るとガウするようになってしまった。
子供の頃は仲良しだったのに、やまと君が２歳になったころ、コバに吠え付いたのを
しっかり憶えていて、やまと君が吼えない時でも、今度は自分から吠え付くようになってしまったのだ。
全く、身の程知らずなヤツめ。



芝のお嬢ちゃん、メイちゃんとは、大丈夫。
どうも、女の子と、テリー君のような年上の男の子には吼えないらしい。
フフッ、まるで人間の世界みたいだね。




まあ、なんて可愛らしい！
この美形のプードルさんは、ノイちゃんです。



そこへ、黒芝のお子様、ジロウ君が来た。
「このひと、だーれ？」と、ノイちゃん。



「ボクの子分のジロウだよ！」と、女の子の前ではえらそうにするコバスケ。
「えっ、ボク、子分なの？」と、キョトンとするジロウくん。



あら、あら、ほんとうに久しぶり。　もう何ヶ月も会ってなかったね。
プードルのはなちゃん、なんともう１歳２ヶ月になったそうです。



まるでお人形さんのように、ちっちゃくて可愛らしい。
「はなちゃん、逃げないで」と、コバスケ。



「ひっくり返らなくてもいいよ、ボクなんにもしないから」って、コバスケ、あんまり
女の子のお腹をクンクンするのはどうかと思うよ。



雲が多いけれど、明日は晴れるのだろうか。

六月七日の公園

「わーい、コバくんだ！」と、櫂君。
「櫂くん、また会ったね」



フカフカの毛のガッシュ君。
どういうわけか、お父さんが抱っこすると鳴きやむ。
大きな瞳が愛らしいね。



向こうから来るシュナさんは。。。あ、シェルちゃんではないですか。



「コバくん、久しぶりに会ったからって、そんなにクンクンしなくてもいいわよ」



「コバ君、ね～、プロレスごっこしよ！」と、櫂くん。



「よーし、俺様がレフリーしてやる」と、テリー親分。



「トリャッ！」
「フギャッ」



芝のメイちゃんと、あずき君に会った。
あずき君はメイちゃんとは仲良しだけれど、ほかの男の子とはダメみたい。
「あ～、あずき兄ちゃん、いっちゃった。。。」と、残念そうなメイちゃん。



躑躅がまっさかり。
いまにも降り出しそうな空模様。

六月七日の公園

「コットン兄た～ん」
「コバスケや～」



「コットン兄ちゃ～ん」
「ダイアンや～」



「ママ、大変！　ダイアンくんが、まん丸虫になっちゃったよ！」



コットン君が大好きな、ダイアン家のＭ２号、コットン君の背中に乗ってしまった。



「あのー、もうそろそろ降りてくれる？お嬢ちゃん」

後ろでダイアン君、「今日はコットン兄ちゃんが身代わりになってくれて、やれやれだ」



広場のベンチでは黒芝お子様犬ジロウ君がお待ちかね。



あれっ、テリー親分、今日はお静かですね。



「ホラッ、ジロウ、お前もここで静かにしてろ」

「ヤダヤダ、父ちゃん、下に降りてみんなとあちょびたい！」



テリー親分は、子供たちが持っているスケボーとか、虫取り網とかが怖いようだ。
今日も虫取り網に向かって、散々吼えたあと、こわごわ近づいてみている。



そこへ、フラットの宙（そら）君、登場。

「宙兄た～ん！」と、飛びつくコバスケ。



「イヤです、母上、ボクはそっちに行きたくありませんっ。」
と宙君、別名中田ヒデ。



この子は、ベッカム君のお母さん犬の、ウリちゃん。



そしてベッカム君、別名ハリー君。（ハリー・ポッターから採ったそうです）



今日は蒸し暑い一日だったけれど、美しい夕焼けをみると気持が清々する。

六月六日の公園

まだ六月だから、今から暑がっていてはしょうがないんだけれど、
ふぅ～、暑い！

あらっ、バロン君がいるよ。



「バロン兄ちゃん、おひちゃしぶりでちゅ」
「コバくん、サマーカットにしたの？」



「だれ、だれ、その子だれ！」と、ガッシュ君が、ワンワンワン。



「お～い、コバスケ、又会えたね！」と、笑うケアリイ兄さん。



「あたちともあちょんで！」と、メイちゃん。



あれっ、テリー親分、何してんの？

「この辺に筍があるのさ」と探すテリー親分。



「よし、ボク達も探そうぜい」と、ケアリイ君。



「あっ、リラ姉ちゃん、みんなね、筍さがしてんだよ」

「ふ～ん、普通わんこは筍なんか興味ないけどね」



「な～んにでも興味あります。　ボク達ハイパー８歳犬！」

この二人、同じ８歳で、テリー君のほうが少し年上。
しかし、ふたりとも、まだまだ青春まっさかり。



「あっ、ママ、すごい！　これがボクの晩御飯？」

「さぁ～、それはどうかな」



つつじが綺麗。



丘の上では、ローラさんが一休み中。



日も暮れかけて、ようやく涼しくなった。

六月四日の公園ーはじめまして、ラブ君（黒ラブ）

あら、茶々ちゃんですよね、お久しぶり。

相変わらず可愛いいお嬢ちゃまぶりですね～。



茶々ちゃん、コバスケ、今トイレしたばっかりだから。。。



あれ、あの黒ラブさん、どっかで見たことあるような。。。

「コバ、知ってるよ、ウチの近所のひと（犬）だよ」



あーそうでした。でも公園で会ったのは初めてね。

お名前は、ラブ君、４歳の男の子です。



ラブちゃんは、とっても活発な子。

ここでなら、プロレスごっこしても大丈夫だよ。



「あっ、ケアリイ兄たんが来た！」

縞々のタオル地の洋服を着ている。珍しいね。
シャンプーしたてなので、汚れ防止の為ですって。



「ここ、怪しい臭いがしまちゅ」と、コバスケ。
「どれ、どれ。。。」と、ケアリイ君。



東屋のある丘で遊んでいたら、ジャニーズ・ケン君が通りかかった。



美味しそうに水を飲むケン君。
暑かったから、のど乾いたよね。



ママに寄りかかって一休みするケアリイ君。



「ケアリイ兄たん、もっとあちょぼ！」と、コバスケ。



ケアリイ君に密着する、リイママさんのお帽子にも、なんとゴールデンさんが！
あらまぁ、オシャレですね～。



そろそろ帰ろうかと思ったら、昨日もあった黒芝のお子様、ジロー君が来た。
「ボク、あちょびたいのに～、父ちゃんが帰るっていうんだよ」と、やや不満顔。
ジローちゃん、また会えるから今度遊ぼうね。

六月四日の公園ーはじめまして、モモちゃん（黒芝）

昨日の夜、茶色の「弟１号」とピンクの「弟２号」を従えて寝るコバスケ。
カメラを構えたら薄目を開けてしまった。



さて、今日も暑いから少し遅めに公園へ行った。
広場に櫂くんがいたので、コバスケ大喜び。



「この間の続きする？」
「いいよ！」と、たちまちプロレスごっこ。



ふたりとも「ハッハッハッ」と息を弾ませていると、ひろばの向こうから同じ黒芝の
お子様犬、ジロー君が来た。



「ボクもプロレスごっこ、ちたいよ～」と、ジロー君、まだ５ヶ月くらい。



「キミはチビスケだから相手にならないからやーだよ」と、櫂くん。

ついこの間まで、一番年下だったのに、ジロー君が来てお兄さんになった。



「ちゅまんないの～。ボクだってプロレス出来るのに～」



「オイオイなんだ、今日は黒芝大会か？」と、広場を仕切るテリー親分。
「向こうから来るのも黒芝さんでちゅね」と、コバスケ。



まあ、優しいお顔の黒芝さん。



はじめまして、ですね。
お名前はモモちゃん、１０歳の女の子だそうです。



今日も綺麗な夕空。



ところで、先日撮った「気になる木」、コットンママが名前を教えてくれました。
「えごの木」と言うんだそうです。



家に帰ってコバスケを外で待たせ、お風呂場の仕度をしていると、なにやらコバスケがクンクン言っている。
あらま、Ｑちゃんだったのね。



Ｑちゃん、相変わらず華奢で可愛らしい。
太めの猫ちゃんよりも、ちっちゃいかも。

六月三日の公園

「コバちゃん、リラ姉さん眠いんだから邪魔しちゃだめよ」
「邪魔なんかしてないもん　べーだ」



「あっ、ラー兄ちゃんだ！こんにちは！」
「この暑いのに元気だね～」



そこへ、駆けてきたダイアン君、コバスケを素通りしてラー兄さんへダーッシュ。



いかにも暑そうな空でしょ。



黒い子はなおさら暑いよね。



「ボクは茶色だけど暑いよ」と、テリー親分。



「コットン兄ちゃ～ん」
「コバスケや～」



「クンクン、このへん誰かの臭いがしまちゅ」
おふたりさん、草むらに入ったら虫がつくよ！



「母さん、ボクもう日陰にいきたいよ～」と、純白毛皮コートのコットン君。



ややっ、これはなんだ！
コットン君のお腹のしたにもぐりこんで、首をフリフリしているジロー君。
あきれて見ているコバスケ。



「キミ、よく目が回らないねー」と、コバスケ。
まったりしていたコットン君、突然の闖入者にそそくさと退散。



シュナ４匹家のお母さん犬、チェリーちゃん１４歳、おじいちゃまといっしょ。
ほかの３匹は、もうおばあちゃまがお散歩につれていったそうだ。



緑の中、ひときわピンクが映えますね。



「あ、ボク知ってるよ、あのひと！」と、コバスケ興奮。
そう、ブルドッグの金太郎君ですね、今４歳だそうです。



今日一日が暮れていきます。まずまずのお散歩日和でした。

六月二日の公園ーはじめまして、マリアンちゃん（シュナ）

今日もさわやかな晴れ。
公園に登る階段で、黒芝の櫂くんに会った。

「わっ、お鼻をつままないで！」と、びびるコバスケ。



元気盛りのお子様犬、もっと遊びたそう。



丘の上で遊んでいる、縫いぐるみのようなプードルさん。
「あっ、ノイちゃんだよ！」と、コバスケ。
ノイちゃん、来月で１歳になるのかな。



「あれ～、ノイちゃんがウサギになっちゃたよ」と、コバスケ。



「ママ、ママ、知らない子がいるよ」
「あ、ほんとだ、シュナさんだね」



さっそく、挨拶のチュッをするコバスケ。



まあ、なんて可愛らしいシュナさん。
はじめまして、ですね。
お名前は、マリアンちゃん、４歳の女の子だそうです。



「あっ、ゆずちゃんだ！こんにちは！」



「ねー、あそこにいる子はだ～れ？」
「シュナのマリアンちゃんだよ」



「はじめまちて、あたち、ゆずでちゅ」
「こんにちは、あたし、マリアンよ」
ゆずちゃんもうすぐ２歳、マリアンちゃん４歳。



パピヨンのセシル君は、相変わらず綺麗な毛並み。
もう大人なので、お子様達とは遊ばない。




この木なんの木、気になる木。
小さい白い花をいっぱいつけている。



「あ～、やっと少し涼しくなった」と、日陰に入ったコットン兄さん。



「コットン、お耳になんかついてるよ」と、コットンママ。



今日は日中は暑いほどの天気でした。
まだ晴れの日が続きそう。

六月一日の公園

公園への階段の途中で、芝わんこにあった。
いつも、家の前をお散歩で通るメグちゃん、２歳です。



あ、コットン君、ひさしぶり。



「お水飲も。。。」と、コットン兄さん。
「ボクも飲みたい」と、コバスケ。



あ、テリー親分もダイアン君もいるよ。



しんみょうな顔つきでおやつを待つダイアン君。



お子様達のアイドル、コットン兄さん。



ダイアン君にチュッする、コバスケ。



あ、バトン君（フラットコーテドリトリバー）が来た！



バトン君、早速ダイアン君とプロレスごっこ。
入っていけず、途方にくれるコバスケ。



このふたりは飽きると言う事を知らない。



そこへ、フラットのお兄さん犬、宙（そら）君、登場。



疲れ知らずの、バトンーダイアン組。



盛大に吼えながら、ポメのガッシュ君が来た。
「母さん、あの子はどうしてあんなに吼えるの？」と、宙兄さん。
「大きいわんこが怖いのかもね」



「ホラ、ボク全然怖くないからね」と、ガッシュ君のお腹をクンクン。
「も、もうわかったから。。。」と、ひきつるガッシュ君。



「今日は良いお天気だったね～」と、おしゃれな首輪の宙兄さん。
「そーでちゅね～」と、コバスケ。



この夕空なら、きっと明日も晴れでしょう。