コーヒー★ブレイク

ネコ様とバレエをこよなく愛す、つれづれれなるままに書きシタタメル日常と趣味の世界。

出雲旅行と開眼

2012-11-26 13:29:25 | 旅行紀
ようやく念願かなって、というか、ほとんど思いつきと成り行きでいってきました!

フライトもなぜか、うまい具合に取れたし、急に父もいくことになったけど、その手配もうまくいった!
行くべきタイミングのときは何故かうまくいくもんです。

もちろん大目的である出雲大社に行きましたが、
とある成り行きで、出雲大社より縁結びのご利益があるといわれている
八重垣神社でご祈祷を受けることになったのです。

いや~やっぱり「良縁祈願」しかないでしょ。

せっかくなので、人とお金と仕事と・・すべてによきご縁があるようにお願いしました。


ご祈祷が始まるとタイコとか鈴とか祝詞で神様降ろしますよね。

そうすると、たまに神が降りてくるのが映像で浮かんでくるというか、気配がするというか
見えるときがあるんです。

志和のお稲荷さんにいって神棚の魂入れをしたときは、

稲光が走って、どっしーん!と「でっかい足」が降りてきました。
私らがありんこならば、たぶん神様は人間くらいな感覚の大きさ。
ていうか、ここの祝詞と太鼓がものすごすぎて感動したのは初めて。
この祝詞で神が降りたんだと、実感した瞬間でした。
金幣を頭上で降られたときも、金のきらきらが振ってきた。

そして、今回の八重垣でも同じようなことが起こった。

階段の上から、髪の長い女の人がこちらをのぞいています。
そして、たたたっと何段か降りて、反対側の袖に隠れてこちらをのぞいていました。

きっとここに祀られている櫛稲田姫なんだろうと思います。
でも、そのときは女性の神様しかでてこなかったです。

何かの思い込みとか想像力豊かなだけなのかも知れないけど、
毎回ではないけどビジュアルに訴えてくるときがあるので、めったにしないけどご祈祷は楽しみだったりする。

今回の旅行にはいちおういくつか目的があったけど、すべて遂行してきた。

そして帰ってきた、翌日ハードな仕事。
そして、風邪を引いた。

神社にいったあと体調をくずす話はよく効くけど、
まさかお参りして毒素がたくさんでた!?

とにかくいまだに熱と咳に苦しんでる。
神社の解毒効果はすごい。

いや。。ただの風邪だと思うけど、
もしかしたらマイコプラズマ肺炎かもしれぬ・・・