某所で面白いと勧められたので読んでみた。
まぁ、世間でいわゆるライトノベルという奴で、個人的に非常になめてかかってたんですが、予想外にいい感じにまとまっていてやや面食らいました。
軍による情報統制がされた街で違法のラジオ放送をする少女とその相棒。
それを追いかける軍と色々あって……。っていう煽り。
表紙絵、巻頭のカラー部分等、絵師さんが非常にそれっぽいいわゆる萌え絵で、軽い感じだったんで中身もそんなもんだろう、と思ってました。
が、予想外に作者がラジオもしくはマスメディアを軸にして絡めて軍などの人間模様を書こうとしっかりと考えられてかかれていて、驚きました。
作者が書きたいことがしっかり考えられてかかれている、そんな感じを受けました。
萌えとか追求したのになるかと思っていたら、予想以上にヘヴィーな展開になっていてびっくり。
主人公の少女が途中で両足に重度の火傷を負い、作中では最後まで歩くことも出来ないまま終わるとか、予想の斜め上を行っていました。
そこらへんは好印象。
残念ながら自分はこの話のメインになっているラジオ、電波に関しては門外漢なのでそこらへんのリアリティはよくわかりませんでしたが。
結構面白かったです。
どうでもいいけど、この作中の設定では、出版関係がどうなっているのかがすごい気になった。
まぁ、世間でいわゆるライトノベルという奴で、個人的に非常になめてかかってたんですが、予想外にいい感じにまとまっていてやや面食らいました。
軍による情報統制がされた街で違法のラジオ放送をする少女とその相棒。
それを追いかける軍と色々あって……。っていう煽り。
表紙絵、巻頭のカラー部分等、絵師さんが非常にそれっぽいいわゆる萌え絵で、軽い感じだったんで中身もそんなもんだろう、と思ってました。
が、予想外に作者がラジオもしくはマスメディアを軸にして絡めて軍などの人間模様を書こうとしっかりと考えられてかかれていて、驚きました。
作者が書きたいことがしっかり考えられてかかれている、そんな感じを受けました。
萌えとか追求したのになるかと思っていたら、予想以上にヘヴィーな展開になっていてびっくり。
主人公の少女が途中で両足に重度の火傷を負い、作中では最後まで歩くことも出来ないまま終わるとか、予想の斜め上を行っていました。
そこらへんは好印象。
残念ながら自分はこの話のメインになっているラジオ、電波に関しては門外漢なのでそこらへんのリアリティはよくわかりませんでしたが。
結構面白かったです。
どうでもいいけど、この作中の設定では、出版関係がどうなっているのかがすごい気になった。