RIDGE RACER TYPE 4のサウンドトラック。
名盤と名高く、今でもサントラが売れているとかいないとか。
一度再販したり、現在でも某密林で新品がちゃんと買えたりとか、(5は新品は入ってない)
色々と有名どころではある。
自分も昨年からリッジシリーズをするようになって、割と最初にR4をやっていたので、
サントラが欲しくて仕方なく、このたびようやく入手に至りました。
これで、あと手に入れてないリッジのサントラは5と7のみ。
ともかく、ハイセンスだった4のサントラという事で、素晴らしいの一言。
聞いているだけで、あのクールなOPがよみがえる「URBAN FRAGMENTS」
ゲーム中では合間合間の小粋な会話シーンで使われていた落ち着いた「GARAGE TALK」
そこらじゅうで入ってくるサックスがかっこよく、ベースが下支えして、疾走感がいい
「PEARL BLUE SOUL」。
ピアノの旋律が繊細で、合間の金管もかっこいい。
ムーディーなのに、走っている感がしっかりする「NAKED GLOW」。
当時最終戦での盛り上がりを思い出してひたすらに熱くなれる「MOVIN' IN CIRCLES」。
なんだかんだでEDのかっこよさに、ほぼこの曲だけで使われているボーカルが、
ゲーム全体で本当にかっこよくいい感じに使われているなぁ、と今更ながらに認識できる、
もう一つのリッジのタイトル曲ともいえる「RIDGE RACER -one more win-」。
自力では絶対に聞けないであろうのを、ちゃんと聞けて改めて幸せな「EAT'EM UP!」。
などなど、1曲1曲感想を言っていたのではとにかく間に合わない位にいい曲ばかり。
全曲を通して、本当にずっと飽きずに聞いていられる。
まさに名盤。ほんとに買ってよかった。
ライナーノーツもとても素晴らしく、アートディレクターの河野さんの心意気に笑いつつ、
R4のコンセプトの話では、極めて納得というか。
「クール」のキーワードどおり、まさにそんな音楽とゲームが出来たんだなぁ、と。
なんというか、それまでのリッジのやんちゃ感というか、何でもあり感、
ごった煮感はそれはそれで、とても素晴らしく素敵だったんですが、
R4の、明確なコンセプトで「クール」な物を作ろうとしているのが、とても見えて素敵。
それに加えて、各曲についての簡単な紹介があり、更に作曲家さんのコメントあり。
ディレクターの大久保さんのコメントはもちろん、
各作曲家さんが担当した曲を聞いて確認しながら、それぞれのコメントを見ると、
また新しく分かる事があって面白い。
弘太さんの「REVLIMIT FUNK」「MOVE ME」「THE RIDE」なんかを聞くと、
コメントにあったギターについてのお話が笑えるほどよく分かりますし。
境さんの「GARAGE TALK」「YOUR VIBE」「SILHOUETTE DANCE」を聞きつつ、
コメントで鍵盤の色気にしびれて、さらに「QUIET CURVES」を聞いて納得したり。
中西さんの「MOTOR SPECIES」聞きながら、コメントの今度は空で、でにやついたり。
中川さんの「THRU」と「THE OBJECTIVE」でこのころはトランスメインだったんだろうかとか、
思いをはせたり。
そんなこんなで、とにかく素晴らしいサントラでした。と。
いやぁ、リッジのサントラはほんとにどれもこれも素晴らしいですね。マジで。
もう世にでて10年以上なのに全然色あせてない辺りがまた。
名盤と名高く、今でもサントラが売れているとかいないとか。
一度再販したり、現在でも某密林で新品がちゃんと買えたりとか、(5は新品は入ってない)
色々と有名どころではある。
自分も昨年からリッジシリーズをするようになって、割と最初にR4をやっていたので、
サントラが欲しくて仕方なく、このたびようやく入手に至りました。
これで、あと手に入れてないリッジのサントラは5と7のみ。
ともかく、ハイセンスだった4のサントラという事で、素晴らしいの一言。
聞いているだけで、あのクールなOPがよみがえる「URBAN FRAGMENTS」
ゲーム中では合間合間の小粋な会話シーンで使われていた落ち着いた「GARAGE TALK」
そこらじゅうで入ってくるサックスがかっこよく、ベースが下支えして、疾走感がいい
「PEARL BLUE SOUL」。
ピアノの旋律が繊細で、合間の金管もかっこいい。
ムーディーなのに、走っている感がしっかりする「NAKED GLOW」。
当時最終戦での盛り上がりを思い出してひたすらに熱くなれる「MOVIN' IN CIRCLES」。
なんだかんだでEDのかっこよさに、ほぼこの曲だけで使われているボーカルが、
ゲーム全体で本当にかっこよくいい感じに使われているなぁ、と今更ながらに認識できる、
もう一つのリッジのタイトル曲ともいえる「RIDGE RACER -one more win-」。
自力では絶対に聞けないであろうのを、ちゃんと聞けて改めて幸せな「EAT'EM UP!」。
などなど、1曲1曲感想を言っていたのではとにかく間に合わない位にいい曲ばかり。
全曲を通して、本当にずっと飽きずに聞いていられる。
まさに名盤。ほんとに買ってよかった。
ライナーノーツもとても素晴らしく、アートディレクターの河野さんの心意気に笑いつつ、
R4のコンセプトの話では、極めて納得というか。
「クール」のキーワードどおり、まさにそんな音楽とゲームが出来たんだなぁ、と。
なんというか、それまでのリッジのやんちゃ感というか、何でもあり感、
ごった煮感はそれはそれで、とても素晴らしく素敵だったんですが、
R4の、明確なコンセプトで「クール」な物を作ろうとしているのが、とても見えて素敵。
それに加えて、各曲についての簡単な紹介があり、更に作曲家さんのコメントあり。
ディレクターの大久保さんのコメントはもちろん、
各作曲家さんが担当した曲を聞いて確認しながら、それぞれのコメントを見ると、
また新しく分かる事があって面白い。
弘太さんの「REVLIMIT FUNK」「MOVE ME」「THE RIDE」なんかを聞くと、
コメントにあったギターについてのお話が笑えるほどよく分かりますし。
境さんの「GARAGE TALK」「YOUR VIBE」「SILHOUETTE DANCE」を聞きつつ、
コメントで鍵盤の色気にしびれて、さらに「QUIET CURVES」を聞いて納得したり。
中西さんの「MOTOR SPECIES」聞きながら、コメントの今度は空で、でにやついたり。
中川さんの「THRU」と「THE OBJECTIVE」でこのころはトランスメインだったんだろうかとか、
思いをはせたり。
そんなこんなで、とにかく素晴らしいサントラでした。と。
いやぁ、リッジのサントラはほんとにどれもこれも素晴らしいですね。マジで。
もう世にでて10年以上なのに全然色あせてない辺りがまた。