慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
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戦えば女の子に会えますか?

2009年04月30日 08時25分31秒 | AAA
遅くまで寝てても構わない日に限って朝早く目が覚めるAAAです。
授業は午後からだし。

ともあれ、遅くなりましたが新歓に参加された皆さんお疲れ様でした。
特に幹事として大活躍だったナッシュくんには深く感謝の意を述べたいと思います。


、サークルとしては新歓を終えて一息ついたところではありますが、私は部員の皆さんから新作の報を聞かないのが寂しいところです。
まあ仕方ないですよね。製作はあくまで任意だし。
製作会で話を聞いていても、皆さん授業に加えて新作アニメのチェックや「戦場のヴァルキュリア」で忙しいようなので。


仕方がないのでこの場は私のネタでしのぐことにします。
今回のお題はコトブキヤより発売の「MODELOCK アーバレスト(フルメタルパニック!)」です。





まずは全身像。
改修は一切していません。
構造上、全塗装するとプラが侵食されて割れるのが怖かったので、成型色の白はそのままに足りない色を補っています。





背面から。肉抜き穴の嵐です。
ボールジョイントむき出しの関節といい、やはりプラモデルというよりブロックトイとしての色合いが強いです。
基本的なスタイルは良好なのですが、これを模型として見られるようにするとなると骨が折れそう。
個人的にはこのくらいが妥協点ですね。





素組み写真を撮っていなかったので同シリーズの「M9 ガーンズバック」で代用。
御覧の通り、真っ白です。
このシリーズ、「悪い」とまでは言いませんがなんとなく持て余し気味になるんですよね。

アーバレストにしても昨年の三田祭中に素組みして以降押入れに放置してましたし。
昨日になって突然引っ張り出して塗装したので、じつはパーティングラインすらまともに処理してません。
塗装もハミ出しが多く、展示会にはとても出展できないです。


武装は二種類、「57mm散弾砲ボクサー」と「単分子カッター」が付属。







共に印象的な武装なので、両方付属するのは嬉しいところ。
本編中では様々なオプションを使用しているだけに物足りない気もしますが、この商品にあまり多くを期待しても・・・ね。

感想としては、どこまでも扱い難いキットでした。
究めるつもりがあるならともかく、そうでなければある程度割り切らないと厳しいです。


アーバレストの立体についてはバンダイから発売される(であろう)ロボット魂版に期待しましょう。
アルターからも完成品が発売予定ですが、値段が高いし。

それでは。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (大福)
2009-04-30 23:29:10
ゲームにハマっててサーセンww

…いや、ほんとプラモの方もちょくちょく進めてるんでGW中にはアップします。はい^^;
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