連休中、東京に行ってきた。
後輩の結婚披露の会に出席するため。
それだけってのも勿体ないので、大阪を早めに出て歌舞伎座へ。
7時発で10時前に着く。
丁度良い時間だった。
序幕の「毛抜」を見る。
もっと荒唐無稽と思っていたのだが、意外にそうでもない。
特にハラがどう、という芝居でもないが。
三津五郎の粂寺弾正がお茶を出してくれた若衆や腰元に戯れかかるところ、
明るく、さらっとやっていて面白かった。
ちょうど、前後の「良い家臣と悪い家臣の対決」の息抜きになる感じ。
# 「お茶」が隠語、ってどの程度一般常識なんだろう。
私は確か「柳多留」で知ったのかな。高校時代。
「毛抜は踊るが煙管は踊らない」など、
妙に科学的なところも可笑しい。
このあたりの仕草など、もっと大仰でも良いかも知れない。
全体には満足して、正午頃に出た。
後輩の結婚披露の会に出席するため。
それだけってのも勿体ないので、大阪を早めに出て歌舞伎座へ。
7時発で10時前に着く。
丁度良い時間だった。
序幕の「毛抜」を見る。
もっと荒唐無稽と思っていたのだが、意外にそうでもない。
特にハラがどう、という芝居でもないが。
三津五郎の粂寺弾正がお茶を出してくれた若衆や腰元に戯れかかるところ、
明るく、さらっとやっていて面白かった。
ちょうど、前後の「良い家臣と悪い家臣の対決」の息抜きになる感じ。
# 「お茶」が隠語、ってどの程度一般常識なんだろう。
私は確か「柳多留」で知ったのかな。高校時代。
「毛抜は踊るが煙管は踊らない」など、
妙に科学的なところも可笑しい。
このあたりの仕草など、もっと大仰でも良いかも知れない。
全体には満足して、正午頃に出た。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます