朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

親の因果が子に報い

2008年08月31日 22時58分28秒 | 社会
ショック、涙する教員も=不正覚えなく採用取り消しで-大分県教委(時事通信) - goo ニュース

割り切れない思いは残る。
試験の点数としてはさておき、実際には教員として頑張ってきたのだろうし。
しかし、このあおりを受けて、本来合格する人が落ちていることや、
「結局、不正をやったもの勝ちになるのか」と思われることを考えると、
「採用取消」の結論はやむを得ないのかも知れない。
…うーん。どちらが正しいのか、分からんなあ。

ただ一つ確かなのは、
この「採用取消」で幕引きにしてはならない、ということ。
「金を出せば点を上乗せさせてやる」と
口利きした議員やら何やらがいるはず。
その連中を洗い出して、相応の報いを受けてもらいたい。
連鎖のその部分を明確にしておかなければ、
同じことが舞台を変えて再発するのでは?
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