仕事切り上げての松竹座夜の部「夏祭浪花鑑」通し。スーツで芝居ってのも久し振りかも。
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婚外子差別違憲判決に対する反発を見ていると、「子どもは関係ない」という(当然の)理屈を見ない方がまだまだいらっしゃるんだなあ。「子どもは家に所属する」と思っているのだろうか。何が何だかよく分からないのだが。狂信者は恐い(笑)
結局理性的な思考ではなく、自分の考える「あるべき家族」とは異なる考え方は「不気味」であり排斥する、と言っているようにしか見えないんだけどねえ。人種差別主義者みたいなもの。彼らこそ、多様化している現代社会の前提を否定する、あってはならない存在かも知れない。
婚外子差別を正当とすることが、彼らの考える家族像の実現にどのように繋がるか、もよく分からんし。結婚しつつ外でも子を作る方が、かれらの夢見る明治時代に近いんじゃないの?
東大ローも志願者激減 未修は志願者半減、ほぼ全入か
blog.livedoor.jp/schulze/archiv…
このペースで減ると,東大ローも補助金削減が見えてきますね。
「過ちて改めざる是を過ちと謂う(論語)」
「限定正社員」の可能性は確かに分かるのだが、今の企業や労働市場を考えると、「無限定正社員」の「無限定」性を逆に強めることに繋がってしまうのでは、という点は気になるなあ。
「伝統芸能」の世界にいると、ついつい伝統を守る方を優先してしまって、下手をするとその為のチョイスを間違えて、郷土芸能にもならない荒れ方をしてしまう。それが現代の落語家、或いは自称咄家。
雇用保険の「メリット制」ってのは検討できないかねえ。離職率の高い企業は雇用保険料率を上げ、低い企業は下げる。受給資格の取得有無を問わず。