テコンドーを中心とした筋トレ、アンチエイジング

年齢に関係なく、筋肉、脳は鍛えるほどその重量、能力は増加します
テコンドーはインナーマッスルもバランスよく鍛えられます

クレアチンの有用性、その2

2022年08月07日 07時51分19秒 | HIIT

クレアチンの有用性その2

クレアチンとボディビルは関係が深い事ご存知ですか?

https://www.fitnesslove.net/food-supplemen/3848/

 

クレアチン

クレアチンもボディビルダーの間で最も一般的に利用されるサプリメントの1つです。クレアチンの補給により筋肉貯蔵が増加しパフォーマンスが向上する。一方、副作用として12 kg程度の急激な体重増加がみられます。これはクレアチンの浸透圧により保水力が増加したことに起因するもので、理論的には細胞内にとどまるため体格の外見に悪影響を与えませんが、競技の12週間前は避けるのが賢明と言われています。

https://sndj-web.jp/news/000624.php

クレアチンリン酸系のエネルギー供給が、やや長続きするようになり、普段のトレーニングや、競技パフォーマンスアップにつながるというわけです。

 

クレアチンを摂取することで、筋内のクレアチン貯蔵量は30%程度増までは高められます。その分、大きなパワーを長く発揮できるポテンシャルが高まるということですね。

特に、150秒以下の単発の高強度運動は15%のパフォーマンス向上。150秒以下の繰り返しの高強度運動では515%程パフォーマンスを向上させると言われています。

最もパフォーマンスが高まるのが30秒以下の高強度運動と言われいます。

 

 

 

クレアチンリン酸系は、運動初動時、瞬発的な、爆発的な力を筋肉が発揮するのに必要な回路で、筋肉内のクレアチンリン酸の蓄積に大きく比例します。

まとめますと、クレアチン摂取により、短距離走(100m200m400m)の瞬発的なパフォーマンス向上はもちろん、中距離走のパフォーマンスアップにもつながる事になります。

 

さらに、大きな力を長く発揮できるようになるので、ウエイトトレーニングでのトレーニングの効果増強につながります。

 

クレアチンの1日の維持摂取量は、3-5グラムです。

https://sprint-condition.info/category22/category24/entry243.html

 

https://sprint-condition.info/category38/entry477.html