先日9/25、26年前の国鉄分割・民営化によって解雇された1047人の解雇撤回を求める訴訟で、国鉄千葉動力車労働組合に関わる東京高裁判決がありました。東京高裁・難波裁判長は、当時の国鉄当局の不当労働行為を認定しながらも、それがJRの採用・不採用を当然に規定するものではないとして、慰謝料のみ認めて解雇撤回・JR復帰を認めませんでした。まさしく、最初から結論ありきで屁理屈をこねた判決です。しかし、裁判所がいくら擁護しようとも、国鉄分割・民営化=国鉄改革法が労働組合(組合員)の絶対反対の闘いによって、崖っぷちまで追い詰められていることを証しています。最高裁闘争に向けて、新たな署名運動が提起されました。職場・地域・街頭で、どんどん署名を広げていきましょう!
東京西部ユニオン―アメリカン・アパレル分会の東京都労働委員会闘争。調査も大詰め。会社への最終的な大反論を叩きつけてやらなければなりません。労働委員会闘争ではやや“壁”にぶつかっているように思わされていましたが、新たなファイトが湧いてきたぞ!
森川文人弁護士も補佐人(!)として参加。
東京西部ユニオン―アメリカン・アパレル分会の東京都労働委員会闘争。調査も大詰め。会社への最終的な大反論を叩きつけてやらなければなりません。労働委員会闘争ではやや“壁”にぶつかっているように思わされていましたが、新たなファイトが湧いてきたぞ!
森川文人弁護士も補佐人(!)として参加。