５・２７国労臨時大会闘争弾圧裁判第１回控訴審報告集会

いやあ、１日中議席に座りっぱなしで他党派の一般質問を聞いていると、本当に疲れますね。肩がゴリゴリに凝りました。写真は１０月の決算特別委員会。

議会終了後、５・２７国労臨時大会闘争弾圧裁判第１回控訴審報告集会に参加してきました。暴力行為等の処罰に関する法律（暴処法）適用を完全に粉砕した１審を引き継いで、あがきにあがく検察を完膚なきまでにやっつけてやらなくてはなりません。証拠変造で窮地に立つ検察を…です。連帯発言に立った法政大の学生が言っていました。暴処法が適用されているのは法大闘争と国鉄闘争に対してのみであり、国家権力がいかなる闘争を恐れているかがよくわかる、と。そして法政大を中軸にして東京の学生運動は偉大な前進を勝ちとりつつあり、それは国鉄闘争と反戦闘争を愚直に貫いて闘いつづけてきたからだ、と。国鉄闘争の普遍性を真正面から突き出す発言でした。