ワイシャツのクリーニングをなじみの店に出しに行きました。お店の主人のMお姉さんが、開口一番「小沢さんの問題はどうなの!?」と。カウンター越しにしばらく政治談義。民主党政権がダメになっても自民党が政権に復活することはありえないという見解で一致し、じゃあその次はどうなるのかで議論になりました。Mお姉さんは、「共産党にやらせてみればいいかもね…そうはならないか」とも言っていました。その後一定の合意を見たのは、内閣や国会は確かに存在するのだけれど、民衆はそれぞれの生活を維持していくために職場や地域で社会のありようを決定していくことになるんじゃないかということ。「なるほどそうなったら、それこそ庶民の智慧が活かされるってことかもね!」とMお姉さん。社会が大動乱の時代に入ったということを、こうした表現で実感しているんですね。
写真は22日の星野集会。
写真は22日の星野集会。