Copyright2008-2010 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「派出所の橋」 透明水彩画 4F(352×243) 2010年作 大阪
天神橋の北側のたもとには派出所がありまして、
お世話になったことはありませんが、
なんとなく安心感があって好きでした。
派出所シリーズなんかも制作したいぐらいに思ってはいますが、
今回はお巡りさんも描かずに赤ランプ一個だけ。
みなさんと共有出来る存在って不思議ですね。
出発点は同じでも、そこから始まるイメージが違ってきますし
物語が広がったり、しぼんだりして面白いです。
絵の中では、ビルも木も街灯も人も車も飛行機も
犬もカラスも鳥もみんな一生懸命に生きていまして、
雲や川や空や風がその仲間に入りたいらしく、
私達を触っていくんです。
触られても一生懸命ですから気が付くことはありませんし
お尻じゃないので問題もありません。
やさしくユーモラスにころがりながら
にっこり笑って無邪気な姿で
留まることも知らず
どこまでも
どこまでも
自然に・・・・
天神橋の北側のたもとには派出所がありまして、
お世話になったことはありませんが、
なんとなく安心感があって好きでした。
派出所シリーズなんかも制作したいぐらいに思ってはいますが、
今回はお巡りさんも描かずに赤ランプ一個だけ。
みなさんと共有出来る存在って不思議ですね。
出発点は同じでも、そこから始まるイメージが違ってきますし
物語が広がったり、しぼんだりして面白いです。
絵の中では、ビルも木も街灯も人も車も飛行機も
犬もカラスも鳥もみんな一生懸命に生きていまして、
雲や川や空や風がその仲間に入りたいらしく、
私達を触っていくんです。
触られても一生懸命ですから気が付くことはありませんし
お尻じゃないので問題もありません。
やさしくユーモラスにころがりながら
にっこり笑って無邪気な姿で
留まることも知らず
どこまでも
どこまでも
自然に・・・・
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