小浜島で捕まえたカブトムシです。
内地で見るカブトムシよりだいぶ小さく、角は控え目で、サイみたいに鼻先から後ろ向きにちょこっと生えてるだけです。
捕まったのが、かなり嫌みたいで、指で押さえても力強くグイグイ動いて、まともに写真を撮らせてくれませんでした。
ひたすら動く姿を見ていると、わんぱくな子供みたいで、とてもかわいらしかったです。
グイグイ
内地で見るカブトムシよりだいぶ小さく、角は控え目で、サイみたいに鼻先から後ろ向きにちょこっと生えてるだけです。
捕まったのが、かなり嫌みたいで、指で押さえても力強くグイグイ動いて、まともに写真を撮らせてくれませんでした。
ひたすら動く姿を見ていると、わんぱくな子供みたいで、とてもかわいらしかったです。
グイグイ
小浜島に来て半年、ホタルの幼虫は、家の周りの草むらで、いつでも身近に見ることができましたが、成虫に出会ったことがなく、私の中で、謎になっていました。
が、昨日の朝、歯みがきしながら何気に裏庭を覗いて見ると、草の上で休んでいるホタルの成虫を発見!
けっこう派手な赤色頭で、昨夜の電飾パーティーに疲れたのかして、おとなしく休んでいました。
いつも見る幼虫の親だと思いますが、隣の西表島には3種類もいるそうなので、ひょっとしたら他人かもしれません。
出来れば夜に会いたいな♪
どこで電飾パーティーやってんのかな~
が、昨日の朝、歯みがきしながら何気に裏庭を覗いて見ると、草の上で休んでいるホタルの成虫を発見!
けっこう派手な赤色頭で、昨夜の電飾パーティーに疲れたのかして、おとなしく休んでいました。
いつも見る幼虫の親だと思いますが、隣の西表島には3種類もいるそうなので、ひょっとしたら他人かもしれません。
出来れば夜に会いたいな♪
どこで電飾パーティーやってんのかな~
小浜島で一番大きな蝶、オオゴマダラです。
飛び方に特長があります。ティッシュペーパーに見えない糸を付けて、それを雲の上から垂らして蝶々のまねごとを誰かがやったとしたら、たぶんこんな感じになるんじゃないかと思えるぐらい、大きく不思議で、ぎこちない飛び方をいたします。
フアッフアッ~ ヒュー
フアッフアッ~ ヒュー
ん・・・・
だまされている!
サイズも半端でなく大きくて、アゲハ蝶の二倍はある感じです。
写真に写っているサニファーの白い花が、オオゴマダラが止まるたびにグニャリとしなり、裏返しにぶらさがりながら大変そうに蜜を吸っていました。
パタパタ~ グニャー
パタパタ~ グニャー
ん・・・・
楽じゃない!
大物って、大変だな~
飛び方に特長があります。ティッシュペーパーに見えない糸を付けて、それを雲の上から垂らして蝶々のまねごとを誰かがやったとしたら、たぶんこんな感じになるんじゃないかと思えるぐらい、大きく不思議で、ぎこちない飛び方をいたします。
フアッフアッ~ ヒュー
フアッフアッ~ ヒュー
ん・・・・
だまされている!
サイズも半端でなく大きくて、アゲハ蝶の二倍はある感じです。
写真に写っているサニファーの白い花が、オオゴマダラが止まるたびにグニャリとしなり、裏返しにぶらさがりながら大変そうに蜜を吸っていました。
パタパタ~ グニャー
パタパタ~ グニャー
ん・・・・
楽じゃない!
大物って、大変だな~
小浜島の浅瀬には、ハリセンボンがボツボツいてます。
岩の穴の中や、海草の中にひっそり潜んでいて、少し覗くと、どんくさそうに覗きかえしてきます。
特にどんくさいヤツは、とうせんぼしてやると、アタフタして、しまいには丸く膨れてハリセンボンボールになってしまいます。
クモガイを獲りに行ったら、たまたま海草の中にハリセンボンがいたので、貝の入った袋の口を大きく開けて、ハリセンボンの顔の前に置き、お尻を叩いてみると、スッと袋の中に入ってくれました。
中に入ったハリセンボンは、捕まったことに気づいたらしく、ハリセボンボールになりましたが(触ると痛い)、後の祭りです♪
持って帰って大将(フグ免許有り)にさばいてもらって、汁にして頂きました。
トラフグみたいな豪華な上品さはありませんでしたが、サッパリとしたフグの香りと味が、広々と汁の中に溶け込み、なかなかの一品でございます。身はフグの繊細な食感ですが、味は淡白でした。
また捕まえて、お代わりしたいぐらいでしたが、結構かわいいヤツなので、もう捕まえるのは止めときます。
ご馳走さまでした!
注意:コクテンフグも両手でスッとすくい取れるぐらい簡単に捕まえれますが、毒があります。
岩の穴の中や、海草の中にひっそり潜んでいて、少し覗くと、どんくさそうに覗きかえしてきます。
特にどんくさいヤツは、とうせんぼしてやると、アタフタして、しまいには丸く膨れてハリセンボンボールになってしまいます。
クモガイを獲りに行ったら、たまたま海草の中にハリセンボンがいたので、貝の入った袋の口を大きく開けて、ハリセンボンの顔の前に置き、お尻を叩いてみると、スッと袋の中に入ってくれました。
中に入ったハリセンボンは、捕まったことに気づいたらしく、ハリセボンボールになりましたが(触ると痛い)、後の祭りです♪
持って帰って大将(フグ免許有り)にさばいてもらって、汁にして頂きました。
トラフグみたいな豪華な上品さはありませんでしたが、サッパリとしたフグの香りと味が、広々と汁の中に溶け込み、なかなかの一品でございます。身はフグの繊細な食感ですが、味は淡白でした。
また捕まえて、お代わりしたいぐらいでしたが、結構かわいいヤツなので、もう捕まえるのは止めときます。
ご馳走さまでした!
注意:コクテンフグも両手でスッとすくい取れるぐらい簡単に捕まえれますが、毒があります。