Copyright2008 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved.
「ネコの道」透明水彩画 4号F 2007年作(個人蔵)
モロッコ・シャウエン
絵を描いて疲れたときや気分転換したいときは、甘い生ミントティーを飲みに行きました。
町の城壁の門を下ったプリンを売っている店の隣に、私の好きな生ミントティー屋さんがあります。
店は小さく扉は開けっ放しで、店の中は白色に近いあわい水色です。4つあるテーブルも水色で、足はこげ茶色です。椅子も水色ですが足はやはりこげ茶色です。
カウンターがあって生ミントがどっさり置いてあります。右側にコンロがあって、注文すると頑固そうなお爺さんがぼちぼち作ってくれます。たまに愛想のいい息子さんが店番をしていますが、音楽のチョイスが私にはイマイチでした。
店には常連客のお爺さん達が、いつも生ミントティーをテーブルに置いてトランプに熱中しています。
私が一人ポツンとテーブルにいても喋りかけられることもなく、嫌がられることもなく、ただそのままにしておいてくれる優しさが好きだったので、生ミントティーを飲みに行く理由を見つけては、このお店に足を運びました。
気にはしていませんが、頑固爺さんの生ミントティー代は息子さんの1,25倍になります。
ちなみに抗議しても無駄・・・・・でした。
頑固め!
「ネコの道」透明水彩画 4号F 2007年作(個人蔵)
モロッコ・シャウエン
絵を描いて疲れたときや気分転換したいときは、甘い生ミントティーを飲みに行きました。
町の城壁の門を下ったプリンを売っている店の隣に、私の好きな生ミントティー屋さんがあります。
店は小さく扉は開けっ放しで、店の中は白色に近いあわい水色です。4つあるテーブルも水色で、足はこげ茶色です。椅子も水色ですが足はやはりこげ茶色です。
カウンターがあって生ミントがどっさり置いてあります。右側にコンロがあって、注文すると頑固そうなお爺さんがぼちぼち作ってくれます。たまに愛想のいい息子さんが店番をしていますが、音楽のチョイスが私にはイマイチでした。
店には常連客のお爺さん達が、いつも生ミントティーをテーブルに置いてトランプに熱中しています。
私が一人ポツンとテーブルにいても喋りかけられることもなく、嫌がられることもなく、ただそのままにしておいてくれる優しさが好きだったので、生ミントティーを飲みに行く理由を見つけては、このお店に足を運びました。
気にはしていませんが、頑固爺さんの生ミントティー代は息子さんの1,25倍になります。
ちなみに抗議しても無駄・・・・・でした。
頑固め!