Copyright2008-2010 Kiyotaka Yamanaka.All Rights Reserved. 「食パン教会」油彩画 4号F 2002年(個人蔵) イタリア・ベネチア
思い出の絵
イタリア・ベネチア3
「食パン教会」
ベネチアの教会の中で、ちょっと変わったデザインの
サンタ・マリア・デイ・ミラーコリー教会。
絵には、「まる」を描いていませんが、
まるを基調に可愛くデザインされた小さな教会で、
白大理石にピンクや緑やグレーや茶色などの石で豪華に装飾され
リズミカルな「まる」のアクセントが、とても印象に残る教会でした。
教会の中のシンボル的十字架にまで、
まるを並べた十字でデザインされていて
これがまた可愛らしい。
で、
この小さな教会の屋根が「かまぼこ型」をしてまして、
教会に怒られるかもしれませんが、
食パンの一斤に見えなくもありません。
もちろん
食パンが大好きなので、褒め言葉なんですけど・・・・
以前
大家さんの友人のフランス人の文学系・大学教授さんと仲良くなって、
通訳してもらいながらお喋りしてましたら
三島由紀夫の文学的な話の時に彼に質問されました。
「あなたにとってフランスのイメージとは、なに?」
空気の読めないフランスパン好きの私はつい
ん・・・・・「パン♪」
彼は怒ってしまいました。
なので、
食パン教会さんに
「けしからん!」と
怒られるかもしれません。
が、
かまぼこ教会よりは・・・・
思い出の絵
イタリア・ベネチア3
「食パン教会」
ベネチアの教会の中で、ちょっと変わったデザインの
サンタ・マリア・デイ・ミラーコリー教会。
絵には、「まる」を描いていませんが、
まるを基調に可愛くデザインされた小さな教会で、
白大理石にピンクや緑やグレーや茶色などの石で豪華に装飾され
リズミカルな「まる」のアクセントが、とても印象に残る教会でした。
教会の中のシンボル的十字架にまで、
まるを並べた十字でデザインされていて
これがまた可愛らしい。
で、
この小さな教会の屋根が「かまぼこ型」をしてまして、
教会に怒られるかもしれませんが、
食パンの一斤に見えなくもありません。
もちろん
食パンが大好きなので、褒め言葉なんですけど・・・・
以前
大家さんの友人のフランス人の文学系・大学教授さんと仲良くなって、
通訳してもらいながらお喋りしてましたら
三島由紀夫の文学的な話の時に彼に質問されました。
「あなたにとってフランスのイメージとは、なに?」
空気の読めないフランスパン好きの私はつい
ん・・・・・「パン♪」
彼は怒ってしまいました。
なので、
食パン教会さんに
「けしからん!」と
怒られるかもしれません。
が、
かまぼこ教会よりは・・・・