いちごがたくさん採れた時期のこと。
母が道の駅でイチゴを大パックで買って来たので
いちごジャムを作りました。
大小混ざってたので、
元々ジャム用に売ってたのでしょう。
洗ってへたを取りました。
全体にグラニュー糖をまぶします。
上白糖でも良いのですが
グラニュー糖の方が優しい甘さになります。
１時間も置けば十分水分が出てきます。
これを鍋に入れて火にかけます。
時々混ぜながら、中火で30分くらい
その後弱火にしてとろみを見ながら
40分くらいを目安に煮込みます。
目を離すと一気に焦げ付くことがあるので
混ぜながら様子を見ます。
ジャムの固さは好みなので
良い具合のところで火を止めます。
冷めたら固まることを前提に
煮詰め過ぎないことをお勧めします。
お店では、メニューの中のヨーグルトに乗せてます。
真っ赤な色がキレイです
ジャムは冷凍もできます。
小分けして、密封袋に入れて(空気を抜いて)
冷凍保存が可能です。
袋の中の空気がしっかり抜けていれば
2ヶ月くらいは風味も変わらず使えます。
瓶詰めなら尚良くて、ジャムを入れて煮沸しておけば
一年常温で大丈夫です！
しかし、瓶詰めの煮沸は適当にせず
空瓶の煮沸消毒もジャムを作る過程に組み込んで
ジャムが煮上がると同時に詰められるよう
段取りよく進めましょう。
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