土・日が見頃のようでしたが、混雑を避けたいので天気予報をにらみながら結局5月10日(木)に行ってきました。
7キロにわたる直線道路に、1916年から3年間かけて移植された三千本の桜。楽しみです。
昼近くに自宅を出て、高速を使って、2時頃静内着。案内表示に従って二十間道路まで。天気は高曇り状態。
桜並木の入り口付近から見ると、わ~~!遠くまである~~っ!といった感じ。
平地とはいえ、片道7キロを歩いて往復する気は起きません。
しばらくしたら陽がさしてきて暖かくなりました。
ここは「花のトンネル」というらしい。STVの取材スタッフが来ていました。
カラマツの新芽も柔らかな緑です。おいしそう!
二十間道路の両側はず~~っと牧場ですね。遠くからの景色は「麗しき5月よ」といった大好きな風情です。
ついでに5月12日の北大構内のサクラも。
博物館横のシダレザクラ
同じ場所にはヤエザクラがあでやかな花を。