レンギョウはそろそろ終わり。
エゾヤマザクラも平地では終わりが近づいています。
ライラック(またはムラサキハシドイ)が咲き始めています。
書斎から見える手稲山も上は雪が残りますが、麓は緑が濃くなり、中間の茶色が薄れつつあります。
足に肉離れを起こして一週間です。
土曜日の加盟団体戦は無理して一試合だけ出ましたが、動けませんね。
あとは観戦・応援ですが、寒いのでかえって疲れました。
翌日は某コートでのコート開きでしたが、勿論ゲームを楽しめるわけではなく、「ろばた焼き」期待の参加です。
午後からは青空が広がり気温も上がって、よいコート開きになりました。
というわけで、天気が良くても強い運動はできないので、あちこちを徘徊することになります。
(6月はじめの旭川の試合
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というわけで、今回は琴似発寒川のごく一部の姿をご紹介。
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マメリンゴはポピュラーな樹ではないようですね。昨秋初めて知りました。
一週間前の花芽です。濃いい桃色のつぼみがとってもかわいい。
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昨日のマメリンゴ。開くとリンゴと同じにやはり桃色がかった白い花なのですね。
蕾も花も押しつけがましいところのないところがいいと思います。
このマメリンゴは公園の中にあるのですが、木の幹に付けられた解説によると、お世話は個人でされているそうです。
「樹齢は70~80年。北海道開拓期には農家の庭に植えられていた」そうですが、
「今では数少なくなり、北海道の自然財産となっている」のだそうです。
秋にはかわいい実がなります。食用にはならないので、ヒヨドリたちの大切なエサになっているとか。
大切にしたいですね。
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こちらも目立ちがりやではない野草。
多分 ヘラオオバコ でしょう。
左は一週間前、右が昨日です。ちろちろと小さな白い花が出てきていますが、それでも目立たない花です。
実は わすれな草 が咲いているのをこれも一週間前に見つけたのですが、
写真を取り損ね、昨日行ったときにはどこだったかわからなくなってしまいました。