KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

おやじサウンド健在

2007-10-21 20:01:32 | Weblog
TOYOPET MUSIC SESSION 全国ナイスミドル音楽祭。今日は親父世代の元気をたっぷりと堪能した一日でした。会場は有楽町・よみうりホール、全国八つの予選エリアを通過したアマチュアバンド10組による音楽バトル全国決勝。審査の合間には審査委員長・宇崎竜童さんのミニライブ付きです、宇崎さんは既に六十の還暦世代・・・にも関わらずステージは熱い!1000名近い入りのホールは世代を越えた一代音楽セッションが繰り広げられましたね。ロック・歌謡曲・ボサノバ・ジャズ・・・ジャンルを問わずのステージは、ひげ親父も楽しませてもらいました。そして栄えある第一回グランプリは、岐阜から駆け付けた平均年令五十台のバンドの皆さんでした。コングラッチレイション!それにしても大会にかかった四時間は長かった。

島唄を聴く・至福のひととき

2007-10-21 11:58:34 | Weblog
つけっぱなしのラジオから奄美・沖縄の島唄が流れます。東京にいながら気持ちが南の島へとワープします。NHKFM・日曜朝の番組「日本の民謡」、今日は奄美島唄・沖縄民謡特集の一時間・・・中村瑞希唄う奄美島唄「あさばな節」で幕が開き、「くるだんど」と続き、ウナリ神信仰を拠り所とし、航海の安全を願う「よいすら節」と来ました。沖縄民謡はベテランのお二人、ネーネーズ生みの親・知名定夫、芸歴五十年・大城美佐子。定夫さんの「スンサーミー」は相変わらず渋い。美佐子さんの「あやぐ節」・・古き良き時代に思いを馳せて・・いいですね、奄美と沖縄の島唄特集。しっかり聴きましたよ、ひげ親父は嬉しかった。

中日が日本シリーズへ

2007-10-21 11:13:27 | Weblog
プロ野球・セリーグが初めて採用したクライマックスシリーズ(CS)は、中日が三連勝で巨人を下して日本シリーズへ進出。長いシーズンを制したのは巨人なのに、どうして?と思うのは私だけではないでしょうね。CSがプロ野球の人気回復につながればいいのですが・・・。中日には沖縄出身者が二人います。投手のデニー友利は現在四十歳、去年から中日のメンバーに加わり、主に中継ぎ要員として、投手陣の相談相手としても精神的な支えとなる貴重な存在。今年は一軍では六試合に中継ぎで投げていましたね。もう一人は打撃コーチの石嶺和彦・四十六歳、野球ファンにはお馴染み。二人のウチナーンチュも中日を支えています。日本シリーズはパリーグの覇者・日本ハムとの対戦。両チームとも沖縄の春季キャンプ で鍛え、共に日本シリーズ を迎えました。ウチナーンチュとしては両チームを応援したい心境ですね。