久々の琉球舞踊

霞が関ビルの33階で、久々に琉球舞踊を堪能しました。料理はもちろん、沖縄料理一色！泡盛の水割りはいかがですか！沖縄に関係するIT関連の、いわば時代の先端をいく業界の懇親会にお招きいただきました。三枚肉がほどよく煮込まれて美味しかった！用意された沖縄そばは飛ぶような売れ行き！名刺交換に忙しい、いや！嬉しい思いのひげ親父は踊りをゆっくり鑑賞していないのね、踊りのタイトルを聞き逃してしまいました。

奄美の一文字の姓

中（あたり）孝介君が元ちとせに続いて音楽シーンで全国的にブレイクしていくと、奄美の姓がもっと注目されると思いますよ、特に一文字の姓が・。姓名が発信するイメージは地域を象徴し、世間の耳目を引き付けるんです。これは大事なポイントですよ。
奄美の一文字姓・・ひげ親父の乏しい知識で分かる限りでは、奄美大島はもとより、沖永良部や与論なども含んだ意味での姓だと思うんですが・・。
元・はじめ　基・もとい　中・あたり
勝・かつ　久・ひさし　前・すすめ　東・ひがし　泉・いずみ　祝・いわい　盛・もり　吉・よし　菊・きく　奥・おく　山・やま　深・ふかし　泊・とまり　麓・ふもと　関・せき　才・さい　保・たもつ　碇・いかり　富・とみ　福・ふく
清・きよし　渡・わたり　杜・もり　篤・とく　西・にし　栄・さかえ・・・
まだまだあるはずです。

東京を歩く 奄美の中・あたり・さん

東京を歩くシリーズ。勝手にシリーズにしましたが、電柱広告に奄美姓を見つけました。唄者にしてミュージシャンの中孝介君と同じ中（あたり）ですよ。振り仮名がついていますね。実は奄美には、中（あたり）と呼ぶ姓と中（なか）と呼ぶ姓の二通りあるんです。沖縄にも新垣（あらかき）と新垣（しんがき）とか字が同じでも読み方の異なる姓がありますもんね。