霧の海通信・ふるさとの風景

三次市高谷山からの霧の海通信。見逃した人にも美しい景色を。変わる街の様子や四季折々の自然を発信したいと思います。

三次地方の方言は、出雲弁から

2012年03月04日 | ネットАー趣向活動
おはようございます。今朝の気温は2度、霧の発生は僅かです。
今週も天気はあまり良くありません。たった一日の晴れでした。


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昨日はネットА趣向の勉強会でした。学習のかたわら話に花がさきます。


一番盛り上がったのが、三次の方言が、出雲弁と共通しているのが多いと言うこと。
NHKの朝ドラで有名になった「だんだん」は、この地方でも昔よく使われていた。

メンバーに島根出身の人がいるので、時々は聞いているが、あれもそうか、これもそうか
等云々。砂鉄も出雲地方から伝わっているし、出雲文化がかなり流れているようです。

「おしまいです。くろうなったけー、はあーしまいんさいや」 解ります?

「しわい」「いたしい」「にがる」「はしる」「ちびる」「あがんこと」
「さでこける」「しまわかすのー」 広島の人はほとんど解ると思いますけど・・・

 今の若い人はほとんど使わなくなって、死語になってしまいそうです。

出雲弁は専門のホームページなどもあり、良く研究されているので面白い。
出雲弁辞書なるものも掲載されていて、興味深い。




我が家の雛飾りは、玄関にちょこっと飾りです。


今日から神戸に行ってきます。知ってか知らずか、モモが母さんにしっかり甘えています。


ねー、おいていくの?


 仕方が無いでしょ。良い子でお留守番していてね。


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