秋の気配かな、と期待を持たせた8月16日から毎日濃霧が続き、霧の海にはお目にかかれませんでしたが、13日ぶりに重厚な霧の海が出ました。気温は24度と暖かいので太陽の上昇とともに霧の蒸発も早いのがこのころの特徴のようです。
三次で開催されていた辻村寿三郎人形展も盛会裏に終わりました。霧の海見学を兼ねて三次を訪れた方もおられたようです。是非秋のシーズンにはもう一度すばらしい霧の海に会いに来ていただきたいものです。
三次で開催されていた辻村寿三郎人形展も盛会裏に終わりました。霧の海見学を兼ねて三次を訪れた方もおられたようです。是非秋のシーズンにはもう一度すばらしい霧の海に会いに来ていただきたいものです。
やっと久しぶりの雨が降りました。夕方はとても涼しくなり、外の風がとても気持ちよく感じました。昨日は義母の実家があった県境の島根県邑南町上田に行って来ました。実家のあった集落は藤杜(フジコソ)と言ってこの写真の更に奥へ入ったところですが現在は離村され集落はありません。年に一度は訪れるのですが、この景色は全く変わらず、かなり高いところに位置している集落なのですがまるで桃源郷のようなところだと感じています。
いやーホントに暑い。今日は三次で35度。我が家も暑い暑い1日でした。現在は滝の水も少なくなっているはずの常清滝(作木町)を空からといっても空中高く風船を上げ約150メートルくらいのところから遠隔操作で撮影したものです。どうです、少しは涼しくなりましたか。
すくし寝苦しかった昨夜ですが、早く目が覚めあわてて高谷山へ。日のではまだでした。今朝の登山者はカメラマン二人、親子ずれ4人、家族で4人、そして中国人研修生4人でした。一週間後に帰国するという一人の女性は「こんなに美しい景色は中国にはない。素晴らしい思い出になる。三次はホントに綺麗です」と大変喜んでいました。私達も嬉しいですね。3日ぶりの霧の海でした。
早朝5時に目覚ましをかけ展望台カメラの清掃に出かけた。やはり、早起きは三文の得、素晴らしい日の出と霧の海見れました。特に、太陽が出る寸前の稜線の輝きは素晴らしいものがあり、こちらはウエブカメラを通して観察。かすかに巴橋も霧の中から見え幻想的な光景に。展望台には若者5名、アマカメラマン一人、そしてメンテの二人。この日の早起き登山者はかなり得をしたようです。
昨日に続いて今朝も霧の海でました。5時30分は辛いのですがなんとか写真保存に成功しました。このカメラに巣食う一匹の蜘蛛スッスーと画面を横切りましたが写真には捉えられませんでした。今度日曜日の早朝に退治に行く予定です。待ってろよ!
昨夜は暑くて真夜中に目が覚め扇風機を廻しウトウト状態。ハット気が付いたら既に6時。今朝あたりはと思っていたらやはり出ていました。でも、最初は霧が太陽を覆っており、あー駄目かと思っていました。数分経つと霧の海になっていたのです。気温は温度計に太陽が直接当り22度に上昇していましたが、恐らく18度くらいではないかと思います。今日も1日暑そうです。
三次出身の世界的人形作家辻村寿三郎作品展が三次町本通りの旧広島銀行三次支店で開催されており、昨日見に行きました。なかなか盛会で入場者は既に7000人を突破したとか。里見八犬伝や、西鶴五人女、源氏物語絵巻などなかなか見ごたえのある作品展でありました。初めてNHKテレビに登場した里見八犬伝の人形は何故目が中によっているのか等解説も面白い。中は撮影禁止なので外観のみの写真で想像してください。
珍しく8,6は蒸し暑く灼熱の太陽は照っていない。昨日は先輩の原水禁運動に熱心だった故宮崎さんを偲ぶ会があり参加してきました。久しぶりに前日に慰霊碑にお参りし、核兵器の廃絶を祈ってきました。原爆資料館の館長は現在はアメリカ人になっていますが、具体的な出会いを通じて、核兵器の廃絶を強く願うようになったとのことです。あまり知られてはいませんが、世界的には有名な原水禁運動に身をささげられた森滝市郎さんのお墓は三次の尾関山公園裏の市営墓地にあります。