再び雨の中を花撮りに出掛けた続きです。
雨に濡れるコゴメウツギ(小米空木)。
同じく前ぼかしで。
濡れるオニドコロ(鬼野老)。
ヤマノイモ科ヤマノイモ属の蔓性多年草で北海道~九州に分布。
最近載せたタチドコロ(立野老)によく似てます。
シソバタツナミ(紫蘇葉立浪)。
シソ科タツナミソウ属の多年草で福島県以西~九州のやや湿った所に分布。
葉がシソの葉に似てる事が名前の由来ですが・・・シソ科ですから。(^^;)
葉の先の水滴を拡大して撮ってみました。
ガンピ(雁皮)。
ジンチョウゲ科ガンピ属の落葉低木で、東海以西~九州に分布する日本固有種。
以前に載せたヤマサギソウ(山鷺草)がまだ咲いてました。
と言うか以前に載せたのは既に終わっていて、新たに3株が出てました。
と言うか以前に載せたのは既に終わっていて、新たに3株が出てました。
ラン科ツレサギソウ属の多年草で北海道~九州に分布。
似た花にハシナガヤマサギソウとマイサギソウが有るようですが見た事は有りません。
花を拡大してみました、しかしどう見てもサギには見えません。(^^;)
濡れるウツギ(空木)を撮ったつもりでしたが・・・。
アリドオシ(蟻通し)、天気の悪い樹林下なので暗くて綺麗に撮れませんでした。
アカネ科アリドオシ属の常緑小低木で関東以西~九州に分布。
蟻をも刺し通すほどの鋭い棘が名前の由来、あまりに暗いので以下フラッシュ撮影です。
少し行くのが遅かったようで、花は既に終わり掛けでした。
雨の中の花撮り、なんとか撮りたかった花は撮れました。
そうそう、昨日まで夕方になると巣に戻っていたツバメ、今日は全員帰巣せず。
幼鳥は巣だったかも知れませんが親鳥も戻ってません、何か有ったのでしょうか?
幼鳥は巣だったかも知れませんが親鳥も戻ってません、何か有ったのでしょうか?