有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

テレコンの威力

2021年01月30日 | 
テレコンが案外良かったので使ってみました、以下テレコン1.6倍での撮影です。
ジョウビタキ♂、距離約20m。


テレコンはテレコンバーター(teleconverter)の略で、teleは遠くのとか遠隔の意味。
teleは他にも色々使われますね、Television、Telephon、Telescope 等です。
藪の中のメジロ、距離約25m、背景がゴチャゴチャしてるのがいけません。

コガモ、距離約20m。
背景がすっきりしていれば被写体もクッキリと。

キンクロハジロ、距離約15m。
近いのに目の辺りが少しぼやけているような、手ブレでしょうか?(SS1/250)

距離約50mのクサシギ。
流石にこの距離ではハッキリクッキリと言う訳には行かないようです。

でもトリミングしてこれです、以前と思えば雲泥の差。

最初の頃はトリミングなど問題外でしたからね、一体何がどうしたのやら?

クサシギが敏感で、↑の距離でも逃げられてしまいます。
逃げた先で撮ったのがこちら、まさか分裂した?2羽に増えてました。(^^;)
番(つがい)でいたのかも。

片方だけを撮ってみました。

対岸にホオジロを見付けます、距離約35m。
ここでテレコンの2倍を使ってみました、これまた以前の画像が信じられない程。

距離10mのエナガ、倍率約23倍ですが+テレコン2倍で撮ってます。

やはり背景が影響するのか、倍率が低いのに少しスッキリしない感じ。

「フンッ」と鼻であしらわれてしまいました。(^^ゞ

背景が抜けてる所にとまったので撮ってみると、残念ながら背中でした。(T_T)

50m程先の高木の上に鳥が居ます、種類が分からないまま一応撮ってみました。
予想通りのカワラヒワ、遠かったのでこれもテレコン2倍です。


次回は別の川辺で撮った鳥達を。
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飽きもせず何時もの川辺へ

2021年01月29日 | 
また何時もの川辺です。
最初に見付けたのは葦の中のメジロ、駄目かと思ったら意外に綺麗に。(^^;)

イバラに雫が着いていたので撮ってみました、逆光で上手く撮れず。

反対側に回って順光で、キラリが無いのが残念。

ジョウビタキ♂、昨日のジョビと同じ場所なので、多分同じ個体かと。
距離約7m。

近寄ったら逃げましたが直ぐ傍の枝に、ここが彼の縄張りなのようです。

↓は少し離れた別の場所で(距離約10m)、↑と同じ個体かどうか?

枝被りのエナガ、これは流石に手前の木にピントが。

少し逆光気味のカシラダカ、対岸(距離約25m)の藪に居たのを。

川の横を走る道路の電線にチョウゲンボウが居ました、距離約10m。
以前に同じ場所で前のカメラでも撮ってます、ここが休憩場所なのかな?

ここで初めての機能テレコン(テレコンバーター)を使ってみましょう。
テレコンとは、画質を落とさず焦点距離を伸ばすための補助レンズです。
しかしこのカメラに補助レンズは付けられません、デジタルテレコンです。
1.6倍と2倍が選択でき1.6倍を選択、少し大きく撮れるようになりました。

画質は殆ど落ちてないようですね。

奇麗に撮れてるようなので、顔の部分だけトリミングしてみました。
切り取ってもさほど気になりませんね。

チョウゲンボウが反対を向きました、これは飛ぶかも?
ズームを少し下げて待ちます。

飛びました!残念僅かにピントが合いません。

飛びましたが、また直ぐ近くの電線に、また10mほどの距離。

正面から撮ろうと回り込むと目と目が合いました。
直ぐに飛ばれ飛び出しは撮れず。

距離が近ければテレコンも有効なようです。
次回も一部テレコンを使って撮影した画像を。
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最近通ってる川辺で

2021年01月28日 | 
鳥の数も種類も多いので、最近通ってる川辺です。
最初に撮ったのは藪の中のクサシギ。

↑と同じ個体です。

ホオジロ。
シャッターを押した時に、偶然一羽が飛び込んで来ました。

枝の中のホオジロ。
今回は、何故か何時もより奇麗に撮れてます。

ホオジロとジョウビタキ♀

枝被りのジョウビタキ♀。

シジュウカラ。

2羽並んだシジュウカラ。

1羽が飛びました。

飛ばなかった一羽がこちらを向いてくれました。

ジョウビタキ♂の尻。(^^ゞ

ジョウビタキ♂。


向きを変えた↑と同じジョウビタキ。

↑とは別の、直ぐ傍(距離5m)にとまったジョウビタキ♂。

飛ばれましたが、今度は3m程まで近寄れました。
近過ぎて最大ズームではピントが合わず、少し下がって撮ってます。

ポーズを変えて。

また飛ばれてしまいましたが、直ぐにとまりました、距離5m。


鳥の数と種類は多いですが、何時も同じ鳥ばかりになってしまうのが難点。
と言いながらもまた行ってしまいそう。(^^;)
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試し撮り

2021年01月26日 | 
新しいカメラの使い方が今一つ覚えられないので、また試し撮りです。
使い方よりも画質が悪くて困ってます、もしかしたら買い替えかも。
葦の中にウグイスらしい鳥が見え隠れ。

同じく葦の中のエナガ。

メジロも居ます。

何を食べてるのでしょうね?

葦の間から様子を窺ってます。

何羽も居ます。

対岸のシジュウカラ。

近所の公園で梅を撮ってみました。
天気が悪い日だったので、奇麗に撮れないかも?と思いながら。
5m程先に僅かに咲いていた梅の花。

背景が抜けてるのでなんとか撮れてます。

と思いきや・・・今一ですね。

小さな物も撮ってみましたが、駄目ですねボケてます。

公園の池でカイツブリ(距離40m)、やはり画質が悪いです。

このカメラ、やはり使えないかも知れません。
一応設定を変えてまた撮ってみますが、それでもだめなら・・・。
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新しいカメラで

2021年01月25日 | 
新しい65倍のカメラでの撮影です。
使い慣れてないせいか使える写真が僅かしか撮れません。
使い方のせいなのか、カメラの性能なのか?
キセキレイ(黄鶺鴒)

別のキセキレイ。

↑と同じ個体で、飛び出しが撮れました。

また別のキセキレイ。

何度も飛びましたが押すタイミングが合いません、ようやく撮れました。

同じキセキレイで。

これも同じキセキレイ、押すタイミングが合いました。

対岸のカシラダカ(頭高)、距離は約25m。

これもカシラダカのようです。

これはホオジロ(頬白)でしょうね、距離約20m。

エナガ(柄長)、前のカメラではとらえられませんでした。

今度のカメラはファインダが有るので、動き回るこの鳥も捉えられるように。

こちらは背景が抜けていたのでスッキリと。

もう一枚。

エナガは群れで行動するので、現れると目移りして困ります。

モニターでは直ぐに見失いますが、ファインダーの威力は凄いです。

電池の消耗を抑えるためモニターをOFFにし、撮った写真も確認してません。
それでも途中で電池が無くなり、予備を買っておいて良かった。
仕様ではモニター使用で255枚、ファインダーで405枚撮れるとなっています。
この日知らぬ間に400枚以上撮っていました。(^^;)
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水飲み場の有る公園に戻り

2021年01月22日 | 
海辺からの帰り道、公園の水飲み場に寄ってみます。
シロハラ(白腹)が水を飲んでいました。

こちらは隣の水飲み場。

鳥は下を向いたまま水を飲めないのですね。

嘴の中に水を入れ、上を向いて流し込んでいます。

別のシロハラと交代しました。

また交代しました、この日はシロハラの日だったようで。
なんだか目がハートマークのように見えます。

↓はシロハラだと思って撮ってましたが、なんだか違うような?

でもやっぱりシロハラのような。(^^;)

一頻りシロハラが来た後、ジョビ子ちゃんが。

でも水を飲まずに立ち去りました。

続いてヤマガラ(山雀)が現れます。

辺りを窺いながら飲もうか止めようか、思案の挙句飲まずに飛び去りました。

別の水場に別のヤマガラ、直ぐさま入浴です。

そこへメジロが乱入して混浴に。


ヤマガラが飛び去り、メジロが残りました。

日が傾きSSが上がらなくなって来たので帰宅しました。
さて、いよいよ次回から新しいカメラの画像になります。
ただ画質が荒いので期待しないで下さい。(^^;)
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公園から海辺へ

2021年01月21日 | 
公園から海辺の遊水地に移動しました、鳥は居るかな?
恐る恐る覗くと種類が少ないです、殆どハシビロガモ(嘴広鴨)でした。
普通に撮っても面白くないので、水浴びや羽ばたいてるところを狙って。

逆光気味と水面の反射で顔が黒潰れしてしまってます。

ISO800、SS1/1600、f6.9、露出補正+0.7。

↓は辛うじて目が写ってます。

↓はSS1/1250、羽が止まりませんね。

SS1/2000なら止まったかも?
でもf(絞り)が開けられないのでもっと黒潰れになるでしょう。
これがレンズが暗い悲しさです、SSも1/2000が最速ですし。

嘴の付け根が痒いようです、水掻きは有りますが耳掻きは有りません。(^^ゞ

これは誰でしょうね凄い形相です、題を「進撃の巨人」としておきましょう。(^^)


遊水地から堤防へ、彼方に白銀の南アルプスが見えました。
右が「聖岳」左が「赤石岳」です。

堤防から波打ち際の鳥を、堤防から波打ち際まで20~25mです。
遠くて被写体が小さくなってしまうのでトリミングして。
って載せてる画像はほぼトリミングしてます、35倍ではノントリは無理です。
波とハマシギ(浜鴫)。

右の白いのは誰でしょうね、左はハマシギかと。

ハマシギの団体さん。

これもハマシギのようです。

ハマシギとチドリ(千鳥)、ピンで居たのでノブの方でしょう。(^₀^)

こちらもシギとチドリ。

さて、これは何チドリでしょう?

アイリングがはっきりしないので、コチドリではなさそう。

波打ち際のチドリ。

波を避けて飛ぶところを狙うも、タイミングが合いませんでした。

イソとハマシギばかり、〇〇シギは居ないのかなぁ・・・。
帰りがけに再び公園へ寄ります。
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何時もの街中の公園で(3)

2021年01月20日 | 
水飲み場の有る、何時もの街中の公園の続きです。
以前撮ったオジロビタキ(尾白鶲)がまだ居て、四つのカメラが狙ってました。
正確にはニシオジロビタキ(西尾白鶲)のようです。

皆さんが狙ってる方からは少し逆光になるので、反対側に回って。

それでも思うように順光になるようには居てくれませんけど。(^^;)

散歩の人が通り掛かると逃げますが、あまり遠くには行かず直ぐに戻って来ます。

とまる所もほぼ同じで、飛んでも待っていれば戻って来るのが良いですね。

雌雄は分かりませんが、この一羽しかいないようです。

何処かに片割れが居るのかも知れませんけど。

直ぐ近くの枝にとまりました、これを逃してなるものかと。

飛び出しを狙うも、SSが遅かったようです。
↓の画像の、尾の白い部分が名前の由来でしょうか?

それにしてもヒタキの仲間ですね、ルリやジョビにクリソツです。

言われなければジョビの♀だと思ってたでしょう。

さて、ここで公園から田園地帯に向かいます。
タゲリが居ないか行ってみたのですが、全く姿が見えませんでした。
仕方なく、公園の東屋で毎度お馴染みラーメンで昼食を。
テファニーでと言ってみたいものです。(^^ゞ

昼食後畑の中をノロノロ走っていると、何やら動く物が。

タヒバリ(田雲雀)のようです。

小さくて、しかも土地の色と同化していて居ても殆ど気付きません。
飛ばれて初めて気付くので、私にはなかなか撮れない鳥。

車の窓から撮ってますが、よく見ればあっちにもこっちにも。
一頻り撮り終えて車を動かしたら、さらに多くのタヒバリが飛び立ちました。
えっ!そんなに居たの。(@‗@)

そこから更に海辺に移動してみました、海辺の鳥は次回。
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何時もの街中の公園で(2)

2021年01月19日 | 
公園の鳥の続きです。
シメ(鴲)が居ました、今季初撮りです。

他の方がイカルが居ると言ってたので見に行ったら、シメでした。
首の辺りと腹の色が似てたからでしょうね。


木の手摺に移動しました。
あまり群れは作らないようで、一羽だけのようです。

背景が抜けてると良いですね、何時もこんな状況で撮れると良いですね。

植え込みの中にルリビタキ♀発見。

この公園では3年振りのような。

おっと、今度は本当のイカル(鵤)の群れに遭遇。

複数同時には画角に入りませんでした。

上の方は逆光で上手く撮れず。

独特の鳴き声ですが、耳が遠くなったのか声は聞こえませんでした。(>_<)

数年前はかなりの群れが見られましたが、最近群れが小さくなってます。

盛んに木の実をたべてました。

太い嘴で木の実を割って食べるのはシメと同じですね。

ワォ~ン、吠えるイカル。(^^ゞ

大砲カメラが集まってます、何だろう?と聞くと「トラちゃん」だと。
常緑樹の中で良く見えません、教えて貰ってようやく。

トラツグミ(虎鶫)。
暗い所を好むので撮り難く、木の上に居るのを初めて見ました。
近くの公園では見られなくなってしまい、昨年は撮れずで今季初撮りでした。

次回に続く。
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何時もの街中の公園で(1)

2021年01月18日 | 
まだ前のカメラで公園で、撮った鳥達です。
以前から載せている、石の凹みの水飲み場の有る公園での撮影です。
最初はキセキレイ(黄鶺鴒)が出迎え。

ジョウビタキ(尉鶲)♀も。
以下時間経過順ではなく、種類別に並べています。


木の根の上にとまっていたジョウビタキ♀。

木の枝にも、目の上に傷でしょうか、それともダニ?

松の落ち葉の上にもジョウビタキ♀が。

ヤマガラ(山雀)も居ました。

松の落ち葉の上のヤマガラ。

枝のヤマガラは羽毛を立ててフワッフワ。


今季初撮りのビンズイ(便追)。

本州中部・南西部は留鳥又は冬鳥と図鑑には。

この辺りはどちら何でしょうね?夏場には見られないようなので冬鳥でしょうか。
数羽が一緒に居ましたが、画角に入ったのは2羽だけでした。

余程痒いようです、ダニでも着いてるのかも。

シジュウカラ(四十雀)の群れが居ました。
10羽以上居たと思いますが、これも画角に入ったのは3羽のみ。

植え込みの向こうに。

松葉の上に。

何か咥えてるようですが、黒潰れで良く分かりません。

木の上にも。
シジュウカラの写真は全て黒潰れしてしまいました。
黒潰れを防ぐにはどうしたら良いのでしょうね?

次回に続く。
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