有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

街中の公園で

2022年02月28日 | 
カワセミが撮り易い所にとまる、との情報で隣の市の街中の地の公園の池へ。
情報の有った所に行ってみましたが姿は見えず、池を一周してみても。(◞‸◟)
何処かに遠征してるのか、採餌の時間ではないのか、隠れて出て来ないのか?
こればかりは仕方が有りません、池に居たカモ類を撮る事に。
岸際に居たヒドリガモ(緋鳥鴨)。


大群で居る事が多いですが、10羽ほどの群れでした。 

ハシビロガモ(嘴広鴨)が沢山居ました、ここに居るとは露知らず。
逆光で色が出ないと言うか変に。(^^;)

嘴を水面下に入れたまま進んで来ます。
ちょっと顔が怖い、映画ジョーズのテーマが流れてると思って下さい。(^^)

水浴び? 

頭部はマガモやコガモのように金属光沢に輝くのですね、知りませんでした。 

↑と微妙に違います。(^^ゞ 

逆向きのハシビロガモ。 

池に架かる橋の上から撮ってます。 

以下は枚数稼ぎの似たような画像ばかり。(;^ω^)

少し近寄って来ました。 

何度見ても「嘴が重くないかい?」みたいな。 

嘴の重みで尻が少し浮いてるような。 

向きを変えたら頭が輝きました。 

番で渦巻採餌してるところですが、画像では分かりませんね。
 

と言う事で動画も撮って有ります。 

次回に続く・・・。
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公園の鳥最終回

2022年02月27日 | 
公園の鳥の最終回です。本来の目的はウメジロでしたが、結局ウメジロは撮れず。(T_T)
折角来たので梅だけでも撮っておきましょう。

紅を背景に白梅。 

白を背景に紅梅。 

毎度お馴染み逆光の白梅。 

以下はおまけです。
紅梅の蕾とジョウビタキ(尉鶲)♂。

梅の蕾とジョウビタキ♂三態、その1「撮ってるの?」 

その2「奇麗に撮ってね」 

その3「ちゃんと撮れてる?」

白梅とジョウビタキ、顔が黒くなってしまったのが残念。

ジョウビタキと紅梅。 

今度は梅の花が白飛びしてしまいました、残念。 

紅梅背景のジョウビタキ。 

ドヤ顔。 

背景の沢山咲いてる梅の木にはとまってくれませんでした。


以上「おまけ」でした。(^^ゞ
とここで園内の落ち葉を集めにお邪魔虫登場。
奥の木の下に堪っていた落ち葉を熊手で掻き出し、ブロワーで集めます。
落ち葉の有った所は鳥達の餌場なのですが、これでは鳥達は居なくなってしまいます。
そんな奥の方の落ち葉まで搔き集める必要あるのですか?ブロワーの音で鳥は逃げるし。

委託された人達は何も考えず、言われた通りにしてるだけなんですけど。
ただ見た目を綺麗にするだけでは能が無いですよ、公園管理者さん。
公園とは言え、落ち葉が有る事はごく自然な事なのですから。
お邪魔虫登場で鳥撮りを諦め撤収です。
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梅の木で巣材を集めるエナガ

2022年02月26日 | 
公園で撮った鳥を種類別に載せて来ましたが、今回はエナガ(柄長)です。
梅の木にエナガ、距離5m程でしたが、動き回るのでなかなか捉えられません。


後ろ姿ばかりに。
頭に陽が当たり、なんだか○ゲてるように見えます。(^^;)


ようやく横向きが撮れたと思ったら、何故か色が変。(T_T) 


これまた後ろ姿。 


常緑樹にも。(木の種類は判りません) 


群れでこの木の中へ入って行きました。


白梅とエナガ…の尻。(^^ゞ


 こっちを向いてくれないかなぁ。 


反対側に回る手も有りますが、逆光になってしまいます。
で、結局尻ばかりに。


今度は顔が撮れました、かなり近いです(約3m)。
梅の木に着いた苔を虫ッてるようです、まさか食べる?


食べるのではなく、巣の材料にするようです。 


群れで入って行った常緑樹の中に巣が有るようで。 


葉の中を覗いてみましたが、巣は見付けられませんでした。 


エナガは常緑樹の中に入っては、暫くするとまた梅の苔を採りに来てました。
そんなエナガ待ちの間に撮ったメジロ。


この木の横にエナガが入って行く木が有ります。 


メジロもこの木の葉の中に出たり入ったり、巣が有るのでしょうか? 


巣を探して上を見たら、青空に猛禽が飛んでました。
ノスリのようなそうでないような?


次回は公園の鳥の最終回です。
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公園のコゲラ等

2022年02月25日 | 
公園の鳥達が続きます、今日はコゲラ(小啄木鳥)等を。
園内のナンキンハゼ(南京黄櫨)にはムクドリ(椋鳥)もやって来ます。

コムクドリが紛れてないかと探しましたが居ませんでした。 

梅の木にコゲラ、久し振りに見ました。 

あれっ!頭に♂の印の赤いリボンを付けてます、これまた超久し振り。 


リボンは小さく、羽毛の中に隠れてるので見え難い。
♂だとしても見えない事が殆どなので、雌雄の区別が付きません。


他のCMはこのコゲラに気付かず、私一人で撮ってました。 

こんなにはっきり見える事は珍しい。(私にとって) 

梅の花とコゲラの♂。

これは同じ個体なのか、それとも別のなのか?頭のリボンは見えません。 

撮った時間は少し違いますが、出没してるのは♂が居た所に近い。 

以下は同じ個体です。 


少し近付きました。
しかし頭のリボンは見えません、多分別の♀ではないかと。

頭を上げましたが、やはりリボンは見えません。 

動画も撮りました。 

シジュウカラ(四十雀)も現れます。

地面に降りて餌探し。 

流石にドングリ(団栗)は大き過ぎるようで。 

梅の木にとまるシジュウカラ。

シジュウカラも花には興味が無いようで、ウメシジュウとは行きませんでした。
「花にとまってくれぇ」と念じると、「知りません」とばかり尻を向けられました。(^^;)

公園の鳥はまだ続きます。(^^ゞ

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蜜より木の実

2022年02月24日 | 
昨日のジョウビタキに続き、今日は公園のメジロです。 

梅の花にメジロ、通称ウメジロを撮るつもりでしたが梅には出ず。
何故か枯れた芝生の上に。

芝生の上に何が有るのでしょう? 

1羽ではなく、何羽も芝生の上に。 

何か見付けて飛んで来ました。 

どうやらナンキンハゼ(南京黄櫨)の実のようです。 

「まだ殻が着いてるなぁ」 

「面倒だ、そのまま食べちゃえ」 

「やっぱり無理か」 

このメジロも殻が付いてるので困ってます。 

「絶対開けてやる」 


開きませんでした。

別のメジロは実を振り回します、勢い余って実が飛んだ瞬間。 

中身が出た実を見付けたメジロ。 

丸呑みしました。 

ジョビも芝の上に舞い降りました、ジョビとメジロの2ショットは初めてのような? 

以下はナンキンハゼの樹上のメジロ。 

 他ではナンキンハゼの実は食べ尽くされてますが、ここではまだ残ってました。

ここのも残り少ないです、実が無くなったら梅の花へのようです。

突然もう一羽が乱入。

 残ったのは先に居た方なのか、それとも割り込んだ方なのか? 

おっと、採れるかな? 

採った、飛んだ! 

梅は咲いてますが、蜜よりナンキンハゼの実の方が良いようです。
画像が多くなってしまいました、動画にすれば3本で済んだかも。(^^;)
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公園のジョウビタキ♂

2022年02月23日 | 
先日公園で沢山撮って来たので、1種類ずつ載せて行く事に。
最近あまり撮れないので苦肉の策です。(^^ゞ
最初はジョウビタキ(尉鶲)から。
この時期の枯れた芝の上に居たジョビ君。

梅の枝の後ろ姿ジョビ。 

同じく梅の木の後ろ姿ジョビ。 

実は隣の市の梅園にウメジロを撮りに行ったのでした。 

ところが一向にメジロが出ず、時々現れるジョビ撮りに。 

CM達もメジロの出待ち、しかし出ないのでジョビの所に8時だョ全員集合です。

あちらと思えばまたこちら、神出鬼没のジョビに走り回るCM達。(^₀^)

同じ個体なのかは分かりませんけど。


晴れていたので、逆光になると急いで順光側へ。 


順光の方へ回っている内に居なくなったり。(-_-;) 


沢山咲いてる木も有るのですが、全体的にはまだ3分咲きにも及ばないほど。

落ちていたナンキンハゼ(南京黄櫨)の実を咥えるジョビ。 

枯れた芝の上にもナンキンハゼの実が沢山落ちてます。 

ウメジョビが撮れないかと思うも、ジョビは梅の花には興味が無いようで。 

花の咲いてない枝ばかりにとまります。 

ウメジョビは背景に僅かに蕾が写る程度しか。 

花が遠いので、梅なのか椿なのか分かりませんね。(一応紅梅です) 

次回はメジロを。
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またベニマシコを探しに行くと

2022年02月22日 | 
性懲りも無くベニマシコ(紅猿子)♂を求めて河川敷へ。
CMが居ないので今日もハズレか、カワラヒワ(河原鶸)でも撮っておこう。

モズ(百舌鳥)も撮っておこう。 


撮れ高少ないといけないのでモズの尻をもう一枚。(^^ゞ 

高い木の枝にもモズ。 

直ぐ横の木にはシメ(鴲)。 

横を向いたところをもう一枚。 

「あぁ~っきょうも駄目かぁ」と帰り掛けた時、葦の中から何か飛び出して来ました。
おっとぉ!ヒクイナ(緋水鶏)じゃあ~りませんか。

ツル目クイナ科ヒクイナ属で、この辺りでは留鳥になるようです。(徐々に北上中だとか) 

クイナは撮った事が有りますがヒクイナは初見初撮り。 

名前の通り、顔と胸と脚が緋色です。 

環境省RDBでは準絶滅危惧(NT)に指定されています。 

16都県で絶滅危惧Ⅰ類、28府県で準~Ⅱ類、愛知では準指定です。 

ヒクイナの尻。
何か咥えたようですが何でしょう?

何度も泥の中に嘴を突っ込みましたが、何を咥えたのか分かりませんでした。 

クイナと同じく、足の指が長いですね。 

歩くのが速く、動画を撮ろうと思うもボタンを押す機会を逃しました。 

水中に顔を突っ込んだところ。 

初見だったので沢山撮ってしまいました、動画が撮れなかったのが残念。
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情報を得て

2022年02月21日 | 
隣の市の池にクロツラヘラサギ(黒面箆鷺)が居ると花撮りさんからの情報が。
17日の情報なのでもう居ないかもと?と思いながら行ってみました。
居れば初見になりますが果たして・・・。
池に到着してびっくり、水が無いじゃ有りませんか。(@_@)
水抜きをしたので干潟状態になり、クロツラが飛来したようです。
しかし肝心のクロツラは居ず、居たのはコサギ(小鷺)のみ。(T_T)

「なんだ文句あるのか」と口を開けてこちらをにらみ返してるような。

やはり居なかったかぁ、と天を仰ぐとⅤ字飛行の黒い鳥。
コクガンか、それともナベヅルか、な訳ないですよねぇ、ウ(鵜)でした。(^^ゞ

仕方ないので、何か居るかも?と近くの別の池へ。
そっと池を除くと何も居ません、とその時岸際の木陰から白い物が。
カメラで覗いてみるとミコアイサ(巫女秋沙)でした。

徐々に反対側の岸に近付いて行きます。
飛ばれないよう、チョコプラの長田宜しく「そろ~りそろ~り」近寄ります。

今期の初見初撮りなので、この機を逃してなるものか。

なんとか射程圏内に。 

それにしても不思議な模様です。 

どうして目の周りだけ黒いのか? 

目を攻撃されないよう、目を目立たなくしてる? 

♀はパンダ模様では無いですが、目の周りは黒い。 

当たり前ですが反対側も黒い。(^^ゞ 

雌雄が揃いました。 

♀が羽繕い、♂は知らん顔。 

♀が寄って行きます。

おや通り過ぎました。

 離れて行ってしまいます、♂が「なんだ行っちゃうのかよ」と。 

動画も撮ってみました。 

♂と番です。 

今季最初で最後になりそうなので沢山撮ってしまいました。
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ベニマシコの♂が見られない

2022年02月20日 | 
なんとかベニマシコ(紅猿子)の♂が見られないかと河川敷へ。
最初に見付けたのはオオジュリン(大寿林)でした。

少し前までは沢山見られましたが、ここのところ数が減ってるような。
本州中部では冬鳥なので、帰り始めているのかも?

おっ!ベニマシコ発見。 

残念ながら今回も♀で1羽のみ。 

飛ばれましたが、直ぐに近くの葦に。
 

葦が邪魔でなかなか撮らせてくれません。 

護岸の石積みにアオジ(青鵐)が現れました。 

↑のアオジを撮っていたら、直ぐ傍に別のアオジが舞い降ります。 

距離5m弱だったかと。 

近いのであまり動く事ができません。


良く見ると何か咥えています、爪楊枝のような。
爪楊枝を咥えた渡世人「木枯し紋次郎」ならぬ「木枯し青鵐郎」です。
もう「木枯し紋次郎」を知ってる人は少ないでしょうね。(^^;)


木の天辺に猛禽、後ろ姿では種類が特定できませんでした。 

今日はこれだけ、徐々に鳥全体が撮れなくなって来ています。(T_T) 
河津でも咲いてないかと見に行きましたが、まだ全く咲いてませんでした。
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河川敷をウロウロ

2022年02月19日 | 
何処かに他にベニマシコ(紅猿子)が居ないかと探しに。
草が刈られた原っぱにツグミ(鶫)。

そ~っと少し近寄って。

 枯草の中のメジロ(目白)。 

動き回ってなかなか撮れませんでした。 

捨てられた野菜の上に居たジョウビタキ(尉鶲)♀、野菜は大根の葉のような。 

ジョウビタキは大根もだべるようで。 

一頃沢山居たシメ(鴲)はめっきり数が減ってしまいました。

もう帰ってしまったのかな? 

枯草の中のカシラダカ(頭高)。 

色が枯れ草と似てるので、AFがなかなか認識してくれず。
設定を変えて撮ってみるも、代り映えしませんでした。(^^;)

草被りのカシラダカ。 


これはカシラダカ?それともホオジロ(頬白)?
どうやらホオジロのようです。

これは間違いなくホオジロですね。 

体は枯草の色に似てますが、顔が黒いのでAFが認識してくれたようで。(^^) 

結局ベニマシコには出会えずでした。(T_T)
いよいよネタ切れになりそう、明日は用事が有るし・・・。
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