有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

終盤の蝶達

2023年10月31日 | 生き物
ホシホウジャクやアサギマダラの他に居た蝶達です。
その前に載せ忘れていた少し前の赤い月を。
月の入り寸前にベランダから見えたので慌てて撮るも、AFが月を認識せずで。(T_T)

ヤマトシジミ(大和小灰蝶)、とまってる石と蝶を含めて♡型に見えま・・・せんかね。(^^;)

 少し角度を変えれば全く♡型には見えませんけど。

別のヤマトシジミ。 

これもヤマトシジミ、やはり一番多く見られる蝶ですね。 

突然足元に舞い降りて来たコミスジ(小三筋)。 

胴体がこんなに緑色に輝くのですね。

 ヤマトシジミですが前出のとはかなり色が違います、♀なのかな? 

イチモンジセセリ(一文字挵)、この蝶も多いですね。 

イチモンジセセリとよく似てますが、こちらはチャバネセセリ(茶翅挵)。 

ウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)、これもこの時期大発生する蝶です。 

原色の花にチャバネセセリ、原色は白飛びし易いです。

 これもチャバネセセリ。 

外来種は色が派手ですね、これも虫達を呼ぶ戦略なのでしょう。 

これまたチャバネセセリ。 

ウラナミシジミが一斉に発生したように、チャバネセセリもどうやら発生期のようで。 

これもか!と思ったらイチモンジセセリでした。(^^) 

蝶も蜻蛉もそろそろ終盤、まだ見ぬ蝶は来年のお楽しみでしょうか。
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公園にアサギマダラが1頭

2023年10月30日 | 生き物
ホシホウジャクを撮った公園に1頭のアサギマダラ(浅葱斑)が舞い降りました。 

ほんの僅かしかない植栽のフジバカマ(藤袴)が上空から見えてるのでしょうか? 


だとすれば相当目が良いようで、目ではなく別の器官で見てるのかも?


タテハチョウ科マダラチョウ亜科、前翅長43~65mm、本州~沖縄に分布、幼虫で越冬。
見られる時期は4~10月なのですが・・・ご存じのように旅をする蝶として知られています。


 今の時期に北から南に移動し、所々で休憩場所に立ち寄り栄養補給をします。 

単独飛行なのでしょうか、それとも群れで移動するのでしょうか? 

名前の由来の浅葱色の部分は、向こう側のフジバカマが透けて見えてます。
こんなに薄い翅で数百キロも飛ぶ事が出来るのですね。

近寄っても逃げ無さそうだったので、逆光で画面一杯になるまで近寄って。 

他にも沢山花が咲いてるのに、他の花には目もくれずフジバカマに。 

人間が花の種類が見分けられるようにフジバカマを見分けてるのでしょうね。


アサギマダラに必要な何か特別な成分が有るのかも。
 

近付くと少し飛びますが直ぐに戻って来て吸蜜。 

飛んでるところを狙ってみましたが難しい、不規則な動きにカメラが付いて行けません。 

↑から連写でなんとか撮れた4枚です。 



動画も撮ってみました。 

昨日のノビタキとホシホウジャクも録ってたのですが、編集時間が無くて載せられず。
序に載せておきます。(^^;)
ノビタキ

ホシホウジャク

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公園にアサギマダラが1頭

2023年10月30日 | 生き物
ホシホウジャクを撮った公園に1頭のアサギマダラ(浅葱斑)が舞い降りました。 

ほんの僅かしかない植栽のフジバカマ(藤袴)が上空から見えてるのでしょうか? 


だとすれば相当目が良いようで、目ではなく別の器官で見てるのかも?


タテハチョウ科マダラチョウ亜科、前翅長43~65mm、本州~沖縄に分布、幼虫で越冬。
見られる時期は4~10月なのですが・・・ご存じのように旅をする蝶として知られています。


 今の時期に北から南に移動し、所々で休憩場所に立ち寄り栄養補給をします。 

単独飛行なのでしょうか、それとも群れで移動するのでしょうか? 

名前の由来の浅葱色の部分は、向こう側のフジバカマが透けて見えてます。
こんなに薄い翅で数百キロも飛ぶ事が出来るのですね。

近寄っても逃げ無さそうだったので、逆光で画面一杯になるまで近寄って。 

他にも沢山花が咲いてるのに、他の花には目もくれずフジバカマに。 

人間が花の種類が見分けられるようにフジバカマを見分けてるのでしょうね。


アサギマダラに必要な何か特別な成分が有るのかも。
 

近付くと少し飛びますが直ぐに戻って来て吸蜜。 

飛んでるところを狙ってみましたが難しい、不規則な動きにカメラが付いて行けません。 

↑から連写でなんとか撮れた4枚です。 



動画も撮ってみました。 

昨日のノビタキとホシホウジャクも録ってたのですが、編集時間が無くて載せられず。
序に載せておきます。(^^;)
ノビタキ

ホシホウジャク

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まだ見られたノビタキ

2023年10月29日 | 混在
昨日ノビタキは今期は終了と書きましたが、まだ居ました。(^^;)
近所の公園に鳥を撮りに行くも何も出ず、代わりに河津桜が咲いてたので撮ってみました。

咲いてたと言っても僅かですけど、多分時期を間違えてるのでしょう。
一週間前にも染井吉野がぽつぽつ咲いてるのを見てます。

鳥が出ないので移動、その途中の田圃に居なくなったと思っていたノビタキが。 

もう直ぐ11月だと言うのにまだ刈り入れしてない田圃が見受けられます。 

昨年は11月初旬まで見られたので、今年は見られなくるのが早いなぁと思ってのでした。 

ただ順繰り南下してると思われるので、入れ替わった可能性も。 

この個体は割と近くまで来てくれました。 

これが♂なのか♀なのか? 

やはり頭が黒いのは少ないようです。  

別の公園に移動、花壇に植えられていたコムラサキ(小紫)。 

クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木で本州~九州に分布。
コムラサキの葉は1/3から先端方向にのみ鋸歯が有り、ムラサキシキブは葉全体に鋸歯が有ります。
と言っても↑と↓の画像では分かりませんけど(^^ゞ、自生のものは少ないようです。

花壇で蝶でも撮ろうと思ってたのですが、花に思わぬ訪問者がやって来ました。
しかもこの花が気に入ったのかずっとこの花の蜜を吸い続けていました。

想定外のホシホウジャク(星蜂雀)がゼンマイのような口吻で花に接近します。 

口吻を伸ばしながら花弁の隙間に狙いを定めてます。 

↑とは別場面ですが、花の中心に見事に口吻を刺しました。
自分の体長ほども有る長い口吻を自在に操れるようです、勿論ホバリング出来るからこそ。

花にとまってから口吻を伸ばす方が楽で確実だと思いますけど・・・。 

進化は不思議ですね。 


私のカメラでは止められないと思ってた翅ですが・・・。
陽が当たっていたのでカメラの最速1/2000で撮ったら止まってたのでびっくり。(◎₀◎)


珍しく近くで、しかも好条件で撮れたので同じような画像を沢山撮ってしまいました。(^^;) 

まだノビタキが居ました、これから南下して来るノビタキも居るかも? 
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今期最後のノビタキかも?

2023年10月28日 | 
昨日とは別の場所を探すと居ました、しかし今回も絵になり難い場所。
背景が抜けたのは僅かでした。

草丈2m程も有るクサネムが生い茂る大豆畑。
2mでは高すぎるのか、天辺にとまらず中程の枝にばかりとまります。

草とは思えない茎の太さ、殆ど木質化してます。 

枝が混み合って捉えるのも難しいし背景も抜けません。 

枝葉にピントを盗られますし。 

おっと飛ぶか?と思うも首を伸ばしただけでした。(^^;) 

出待ちの合間に撮ったウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)。 

カラスが騒がしいなぁと空を見上げると、猛禽が追い回されてました。 

逆光で影絵状態でしたが、どうやらノスリ(鵟)のようです、薄っすらノスリ班が見えてます。
今期初撮りのノスリでした。

どうしてもクサネム被りに。 

先程のノスリが見えなくなった反対方向にまたカラスに追われる猛禽が。
今度はノスリでは無さそう、何でしょうね?

羽の形からミサゴ(鶚)のような気がしますが・・・遠くてはっきりしません。 

割と近くに出たノビタキ、背後霊のように頭の黒い♂がぼんやりと。 

こちらを見て首を傾げるノビタキ。
今期頭の黒いのを殆ど見ていません、♂の方が少ないのでしょうか?

立ち位置をそっと変えなんとか♂を撮る事が出来ました。

 この日一番近くに来たノビタキ。 

少し移動すると農道脇の枯草の上に2羽、番でしょうか?
横型で撮りましたが、無駄な部分が多かったので縦長にトリミング。(^^ゞ

少し移動すると農道脇の枯草の上に2羽、番でしょうか?
横型で撮りましたが、無駄な部分が多かったので縦長にトリミング。(^^ゞ

↑の連写です、同じSSなので羽が止められません。 

ここのところの朝の冷え込みのせいでしょうか、この後何処にも姿が見られなくなりました。
期間限定のノビタキは今期は終了のようです。
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ノビタキの採餌

2023年10月27日 | 
休耕田の草を刈った跡にノビタキが居ました、背景が煩くて行けませんけど。

 普段草の先端にとまってる事が多いので、これはこれで新鮮な感じが・・・するような?(^^;)
それでも少しでも高い所にとまろうとするようで。

周りが見渡せないと落ち着かないようで。

 草を刈った後は虫が捕り易いのかも。 

ノビタキの採餌を初めて撮りました。 

何の幼虫ですかね、ノビタキにしては大物ではないかと。

  咥えたまままま飛びます飛びます。(By坂上二郎) 

飛びませんでした。(^^;) 

電線にとまるノビタキも初撮りです。 

飛び出し寸前、これは飛び出し撮れたぞ!

一応飛び出しですが、羽を広げたところは撮れませんでした残念。(◞‸◟)

隣の刈られた稲田との境の草に居たノビタキ。 

飛び出しは難しいのでとまる寸前を狙ってみました、でも上手く撮れず。(^^ゞ 

この枯茎に入れ代わり立ち代わりとまります。 

これは別の草の茎と別の個体。 

↑と同じ構図同じノビタキですが、陽が陰り色が変化。 

項垂れるノビタキ。 

遠くを見るノビタキ、遠くからやって来るのに苦労したのでしょうね。(^^;) 

明日は違う場所のノビタキを、期間限定なので集中的に撮ってます。
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花を撮る序の色々

2023年10月26日 | 生き物
アキアカネ(秋茜)の最盛期は今頃でしたかね、あちこちで沢山見られました。
これは♀なのであまり赤くなってません。

黒背景のアキアカネ♂。 

イチモンジセセリ(一文字挵)。

 別の個体。

青空背景でアキアカネ♂、葉の落ちた枝の先にあっちにもこっちにも。 

これは♂なのか♀なのか、どちらでしょう?良く分かりません。(^^;) 

 これは♂ですね、こちらを見てるようですが複眼では私がどんな風に見えてるのか。 

コシオガマ(小塩竈)を撮っていたらミツバチ(蜜蜂)が。 

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂。 

↑と同じ個体です。 

ウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)、ミネラル補給でしょうか。 

ゲンノショウコ(現の証拠)を撮っていたらやって来た蜂?調べても分かりませんでした。

クロコノマチョウ(黒木間蝶)。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科、前翅長32~45mm、本州~九州、成虫で越冬。

マユタテアカネ(眉立て茜)♂、🐽の斑紋で顔を見れば直ぐに種類が特定できます。 

アキアカネ、逆光でお腹が透けてるように見えたので撮ってみました。

 アキアカネかと思ったのですけど、翅の付け根が黄色なのでネキトンボ(根黄蜻蛉)かも?
逆光で顔も胴体も黒くなってしまいハッキリしません。

おまけのホオジロ(頬白)♀。 

そう言えば最近あまり見ませんでした。 

そろそろ冬鳥が入り出してるようです、こちらでもジョウビタキの情報が。
鳥撮りは気温低下と共に最盛期になります。
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復活したかアキチョウジ?

2023年10月25日 | 山野草
堰堤の工事で消滅してから2年、アキチョウジが僅かでも復活してないかと様子を見に。
と、その前に途中に咲いてた花を。
コシオガマ(小塩竈)、ここには少ししか自生してません。

ハマウツボ科コシオガマ属の半寄生1年草で北海道~九州に分布。 

農道の道端なので他の草に埋もれそうですが、今のところ毎年見られています。
真上から撮ってみました。

ヤクシソウ(薬師草)。 

群生してる場所なのですが、草刈りの時期が悪かったようで、隅っこに僅かに見られただけ。
まだこれから出て来るかも?

森の中に何か咲いてないかと縁を歩いていたら白い花を見付けます。
えっ!もしかしてシモバシラ?近寄ってみるとピンポ~ン♪でした。


10m四方に10株程が点在、こんな所にも有ったんだとびっくり。(◎₀◎)

花は咲いてましたが、冬に名の由来の氷塊ができるかは不明。
12月下旬の冷え込んだ日に再訪してみなければ。

移動して堰堤の有る林道へ、イヌコウジュ(犬香需)が沢山咲いてました。 

エゴマ(荏胡麻)も沢山有ったのに堰堤工事で僅かになってしまってます。
残念ながら花は終わってました。

先端に僅かに残っていた花を。
シソ科シソ属の1年草で大陸原産の帰化種、でも縄文時代の遺跡からも出土してるとか。
かなり古い時代に入って来たようで、葉を揉んで嗅ぐと嫌な臭いがします。(^^;)

こちらはレモンエゴマ(檸檬荏胡麻)、シソ科シソ属の1年草で本州~九州に分布する在来種。
葉を揉んで嗅ぐと檸檬のような臭いがします。
在来種の方に帰化種のようなレモンと付いてるが不思議。

外見はエゴマとほとんど変わらず、エゴマと交雑し易いので交雑種の可能性も。
残念ながら終わってますが物凄い量の花穂です・・・ってもしかして種類が違う?
似た植物にトラノオジソ(日本固有種)とチリメンジソ(帰化種)が有り、そのどちらかかも?
一応葉を揉んで嗅いだら檸檬の臭いがしましたけど。

ヒキオコシ(引き起こし)。
これも工事前は大群生してたのですけど、工事で僅かになってしまいました。

シソ科ヤマハッカ属の多年草で北海道南西部~九州に分布。 

そしてここのは他と比べて何故か背が高い。
図鑑では50~100cmとなってますが、殆どが私の背丈(173cm)程かそれ以上のも有ります。
でも花の大きさは他と同じですけど。(^^;)

水引の花が一花だけ咲いてたのでとってみました。(上手く撮れてませんけど)
イヌタデ科の花が咲いてるのはなかなか見られないので。

結局アキチョウジは復活してませんでした、やはり壊滅してしまったようです。(T_T)
林道脇にミツバアケビ(三つ葉木通)の実を見付けます。

しかもこんなにたわわに、
花を沢山咲かせる割りに実は少ないです、こんなにぶら下がってるのを初めて見ました。

環境がどんどん変わって行きます。
堰堤工事、造成、後継者不足で里山の崩壊、温暖化・・・この先どうなるのでしょうね?
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消滅しそうな山野草

2023年10月23日 | 山野草
エンシュウハグマ(遠州白熊)を見に行きました。
例年沢山見られる場所なのですが、今年はほんの僅かしか咲いてませんでした。

キク科モミジハグマ属の多年草で静岡~愛知に分布する日本固有種。
※遠州と付くのは静岡~愛知ですが、他に各地に〇〇ハグマが沢山有ります。

夏が暑過ぎたのか、自生地の草刈りが例年より遅かったせいなのか?
あまりの暑さに草刈りを止めていたようで、花序が出る頃に笹に埋もれてました。

例年なら花や蕾を付けた花序が沢山見られるのに、この日は僅かしか見られず。
折角来たのにちょっと残念な結果でした。

葉が柳の葉のように細い事が名の由来のヤナギノギク(柳野菊)だと思うのですが・・・?

キク科シオン属の2年草で静岡、愛知、高知に分布。 


ヤナギノギクなら環境省の絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されてます。

 オケラ(朮)も笹に埋もれて激減してしまいました。
今までは簡単に見られたのに、今期は探してたった一花しか見つからず。

ヤマハッカ(山薄荷)は沢山咲いてました、シソ科ヤマハッカ属の多年草で本州~九州に分布。 

花の上唇に斑点が有ります。 

今期は見ずに終わるかと思っていた色の濃いツリガネニンジン(釣鐘人参)。 

キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草で北海道~九州に分布。 

ミカワマツムシソウ(三河松虫草)。
スイカズラ科マツムシソウ属の2年草で東海地方に分布する日本固有種。

↑の拡大です、まだ開花して間もない花粉が出たばかりの花。 

雄蕊先熟で、花粉が出終わると雌蕊が伸びて来ます。
↓は雄蕊が終わり雌蕊ばかりになった花。

咲き残りのタムラソウ(田村草)。
キク科タムラソウ属の多年草で本州~九州に分布。

ナンテンハギ(南天萩)、マメ科ソラマメ属の多年草で北海道~九州に分布。
葉がナンテンに似ているのが名前の由来、って葉を撮ってませんけど。(^^;)

花を横からと上から同時に見られたので撮ってみました。 

ナンテンハギを撮っていたらウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)がやって来ました。 

里山の草刈りをしないと山野草がどんどん埋もれて行きます。
ここの花達も近い内に埋もれてしまう気がします。
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エゾビタキとキタテハ

2023年10月22日 | 混在
近所の公園でエゾビタキ(蝦夷鶲)をちょい撮り。 

桜の木に時折現れます、もう葉が落ちてるのでここに出てくれると有難い。 

下に飛び降りてくれたのでカメラで追わずに済み、飛び出しが撮れました。 

公園の池にキンクロハジロ(金黒羽白)、今季初撮りです。
これから続々やって来る?

公園の芝生に居たツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)。 

芝生に蜜はないと思うのですけど、ミネラル補給でしょうか? 

山裾では目白が撮れました。
この時10羽程の群れでしたが、動き回るのと葉隠れ枝被りでなかなか撮れず。

頭上の柿の木にとまったので真下からの撮影に。 

逆光になるので露出補正で明るくしてるので色が上手く出てません。 

こちらは別の木のメジロ、葉被りですが何か咥えてます何でしょう? 

場所はガラリと変わり、水田横にツマグロヒョウモンとキタテハ(黄立羽)が数頭居ました。
↓はツマグロヒョウモン♂。

♀も居ました。 

数頭居たキタテハ。 

タテハチョウ科タテハチョウ亜科、前翅長22~34mm、北海道~九州に分布、成虫で越冬。 

背景の黄色はまだ刈り入れ前の稲田、こちらではまだ稲刈り前の田が沢山有ります。 

翅裏のVの字がクッキリと、CでもLでもないのでキタテハですね。 

2頭同時に入れてみました、手前は↑と同じ個体です。 

手前は翅を閉じ、後方は翅を開きました。 

ピントを後ろのキタテハに合わせて。 

翅を動かしたところを↑と同じ構図で。 

公園のエゾビタキと稲田の蝶でした。
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